北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

壁の時計のミステリー

2010-12-11 23:44:52 | Weblog

                 【この時計が夜中に突然…】


 昨日から札幌へ戻っていて、今日はプライベートな用足しの一日。天気予報では大荒れになりそうだったのが、それほどでもなくて助かりました。

 さて、札幌の家の寝室には壁掛け都計をかけているのですが、ある夜もう遅くなった時間に寝室の照明のスイッチを入れると、この壁掛け都計の秒針がぐるぐると狂ったように回っています。

 しかもその早さは5秒で一回転するくらいのスピードで、とても通常の時計表示ではありません。これが明かりをつけた瞬間に見えたのです。

 ポルターガイストのような心霊現象かと背筋にぞ~っと悪寒が走り、思わず辺りを見回しましたが特に幽霊の姿が見えるわけもなく、ただ不気味さが残りましたが、こんなことがこれまで何度かありました。

    ※    ※    ※    ※

 時計はなにかの記念にもらったもので、よく見ると電波時計でした。時間が狂わないはずだと思っていたところ、ネットにも同じような現象を不気味に思う人がいたようで、掲示板になぜかを相談している人がいました。

 その答えは「電波時計と言っても一日の間の狂いをある時間帯に電波を拾って調整をするので、そのときをみたのではないでしょうか」というもの。

 (ああ、そうか。なあんだ…)と思ったのですが、それが明かりをつけた瞬間に当たる確率というのはどれくらいだろう…、と思うとこれまた逆に背筋が寒くなる思い。

 こんなことってあるのでしょうか。もっともあるからこそ、その現象を見ているのですが…。
   
コメント (1)
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