北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

稚内白夜祭はやっぱり寒かった(笑)

2015-06-19 22:58:15 | Weblog

 今日は稚内駅周辺での「白夜祭」が開催されました。

 このイベント、夏が長くて朝早くから夜遅くまで明るい稚内の夏至の時期を楽しもうというもので、一時開催されたものが中断されて、昨年から再開されたのです。

 会場は駅ビルのキタカラ周辺の駅広場で、わが職場では早目に現地へ向かい前売り券でビールやおかず類を買い求めて宴会を始めました。

 …が、寒い!前々から「白夜祭は寒いですよ」と聞かされていたので、ジャンパーはもちろん下着も厚手の長そでシャツを着こんでいきましたが、それでも手が冷たくて仕方ありません。

 飲み物はビールだけではなく焼酎のお湯割りもあります。提供は稚内市と友好都市関係にある鹿児島県枕崎市。
 北の果てと南の果ての都市による有効連携です。

 会場を囲むように用意された屋台には、お決まりのザンギやポテトなどのほかにラーメンやカレーもあって、寒いなかで売れ行きは好調のようでした。


 会場には、市内の名士や各界のお偉いさんたちが当然のように参加していて、そこで挨拶することはもう仕事の一部。大いに自然な形での交流を深めさせてもらいました。

 イベントのクライマックスは様々な賞品が当たる大抽選会。応募券を出しても抽選されて番号が呼ばれたときにその場にいなければ無効になってしまうというので、寒い中大勢が抽選の様子を見守りました。

 同僚の中には、5千円相当の前売り券を購入して抽選で1万円以上の商品をゲットしたものもいて、周りから冷やかされていました。

 寒いことは寒かったけれど、これもまた稚内らしいイベントの一つと思えば、まさに一つの思い出ができました。

 稚内白夜祭。来年も続けてくださいね。

 

コメント
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