今日はパン教室でした。
もう19回目です、早いものです月日の経つのは。
今回は、
*カンパーニュ・カフェナッツ
*ブリオッシュ
*トマトバゲット
*ガルビュール(野菜のスープ)
カンパーニュ。
上がナッツ生地で下がプレーン生地。
プレーン生地を丸く伸ばして、ナッツ生地を包みます。
シンペル型にライ麦粉を振ります。
綴じ目を上にして型に入れます。
型から出して十字に切れ目を入れて、焼成します。
ブリオッシュ・ア・テット。
いつもブリオッシュは、上に乗せる小さな生地は別に丸めてのせるのですが、
今日のやり方は、生地は別にしないで首の皮一枚くっついている状態で上にのせます。
ちょっと想像しにくいですよね
これはレーズン入りのブリオッシュで、ブラックマフィン型に入れます。
トマトバゲット。
キャンバスの上で自然発酵させます。
斜めに切り込みを入れて焼成します。
■ガルビュール
フランス・ベアヌル地方の郷土料理です。
スペインとの国境近くにある地方で、羊乳から造るチーズの産地としても知られています。
野菜たっぷりで、お豆も入った栄養豊富なスープです。
レシピ載せておきますので、良かったらどうぞ
この量でブイヨン1個とありますが、
足りなそうだよねって話していましたら、先生が使いかけのブイヨン2/3位あったのを下さいましたので、
それでちょうどいいくらいでした。
優しい味でとても美味しく、お豆たっぷりですので満腹感あります。
これから寒くなる季節に栄養満点で、いいのではないかと思います。
ブリオッシュ・ア・テットのテットは、フランス語で【頭】を意味していて、
僧侶が座っている様子を表しているそうです。
やはり今までの作り方の方が、頭の部分がちょこんとのって良かったのでは・・・と思いました。
生地が柔らかいので、下の部分と一体化してしまいました
カフェナッツが入ったカンパーニュは、中に色々入っています。
チョコも入ってますよ
今日のパンは、明日の朝食で頂きます