片野ゆかさんの『犬部!北里大学獣医学部』を読みました。
野良や病気、怪我、飼い主に捨てられたものたち。
それらの保護、次の飼い主探しをする大学サークル。それが犬部(現・北里しっぽの会)です。
最初は、普通の動物愛護をうたっただけの、きれいごとのサークルじゃあるまいな?と
疑いの目で読み始めました。
しかし、こいつら気合の入り方が違う、と思うのに、さほどの時間はかかりませんでした。
しかも、彼らは自分達の美しい面だけでなく、様々な葛藤、次々と起こる問題を隠すことなく、
ありのままに見せてくれました。
廃部寸前まで行った彼ら。
これからも色々と問題は起こるかもしれません。
だけど、頑張れ北里しっぽの会!
そう、応援せずにいられません。
野良や病気、怪我、飼い主に捨てられたものたち。
それらの保護、次の飼い主探しをする大学サークル。それが犬部(現・北里しっぽの会)です。
最初は、普通の動物愛護をうたっただけの、きれいごとのサークルじゃあるまいな?と
疑いの目で読み始めました。
しかし、こいつら気合の入り方が違う、と思うのに、さほどの時間はかかりませんでした。
しかも、彼らは自分達の美しい面だけでなく、様々な葛藤、次々と起こる問題を隠すことなく、
ありのままに見せてくれました。
廃部寸前まで行った彼ら。
これからも色々と問題は起こるかもしれません。
だけど、頑張れ北里しっぽの会!
そう、応援せずにいられません。