マイケル・プロンコさんの『僕、ニッポンの味方です アメリカ人大学教授が見た「日本人の英語」』を読みました。
この本を読むと、日本の英語教育がとても「文法」や「正しさ」に縛られているのが分かります。
確かに、私は英単語さえ、ろくに覚えていません。
文法や長文読解なんて、聞いただけで虫酸が走ります。
中本町商店街で、郵便局への道を聞かれたときは、頭の中が真っ白になりました。
「この商店街を抜けて、左に曲がって真っ直ぐ行った最初の信号を右に曲がってください。道なりに左にカーブした道を行くと、また信号がありますから、左に曲がってください。しばらく真っ直ぐ行くと、左手にポストオフィスがあります」
これだけを、英語で言えるでしょうか?私には、とても言えません。
なので、地図を描いて何とかしのぎました。
時間があれば、連れて行くところだったのですが、用事がありましたので・・・。
後に再会した彼らに聞いたところによると、ポストに投函したかっただけで、
郵便局までには行かなかったようです。
あの時ほど、英語を覚えておけば良かったとおもったことはありません。
言葉の羅列だけでも、できるようになりたいです。
この本を読むと、日本の英語教育がとても「文法」や「正しさ」に縛られているのが分かります。
確かに、私は英単語さえ、ろくに覚えていません。
文法や長文読解なんて、聞いただけで虫酸が走ります。
中本町商店街で、郵便局への道を聞かれたときは、頭の中が真っ白になりました。
「この商店街を抜けて、左に曲がって真っ直ぐ行った最初の信号を右に曲がってください。道なりに左にカーブした道を行くと、また信号がありますから、左に曲がってください。しばらく真っ直ぐ行くと、左手にポストオフィスがあります」
これだけを、英語で言えるでしょうか?私には、とても言えません。
なので、地図を描いて何とかしのぎました。
時間があれば、連れて行くところだったのですが、用事がありましたので・・・。
後に再会した彼らに聞いたところによると、ポストに投函したかっただけで、
郵便局までには行かなかったようです。
あの時ほど、英語を覚えておけば良かったとおもったことはありません。
言葉の羅列だけでも、できるようになりたいです。