こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『贋作に明日はない』ヘイリー・リンド

2012-11-20 20:02:03 | 本と雑誌
贋作に明日はない (創元推理文庫) 贋作に明日はない (創元推理文庫)
価格:¥ 1,323(税込)
発売日:2012-01-11

今回のアニーは、父母の昔なじみの彫刻家の死体を発見し、同じ頃にブロック美術館で起きたシャガールの盗難事件では友人が疑われると、初っ端から災難に見舞われる。

たまりかねたアニーは真相究明に乗り出しかけるが、なぜか故郷からいきなりやってきた母に止められる。
しかも母は、何か隠れて犯罪に関わっていそうなのだ。
さらにまたしても、あの絵画泥棒マイケル・X・ジョンソンに犯罪の片棒をかつがされそうになり・・・と、一難去らずにまた一難。

相変わらず災いを招き寄せているアニーですが、今回は、男性も招いているようで、モテモテです。
同時に暴力沙汰もあるので、あまり良い思いはしていませんが・・・。

4巻で完結らしいのですが、今後、どのような冒険をしていくことになるのか、とても楽しみです。

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贋作に明日はない

2012-11-20 00:00:00 | 未分類
ヘイリー・リンドさん『贋作に明日はない』を読みました。

今回のアニーは、父母の昔なじみの彫刻家の死体を発見し、同じ頃にブロック美術館で起きた
シャガールの盗難事件では友人が疑われると、初っ端から災難に見舞われる。

たまりかねたアニーは真相究明に乗り出しかけるが、なぜか故郷からいきなりやってきた母に止められる。
しかも母は、何か隠れて犯罪に関わっていそうなのだ。
さらにまたしても、あの絵画泥棒マイケル・X・ジョンソンに犯罪の片棒をかつがされそうになり・・・と
一難去らずにまた一難。

相変わらず災いを招き寄せているアニーですが、今回は、男性も招いているようで、モテモテです。
同時に暴力沙汰もあるので、あまり良い思いはしていませんが・・・。

4巻で完結らしいのですが、今後、どのような冒険をしていくことになるのか、とても楽しみです。

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