こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

しろくま

2008-05-28 00:00:00 | 未分類
デパートで九州・沖縄の物産展がありましたので、行ってきました。
もちろん、鹿児島のしろくまのイートインもありましたので、
しっかりいただいてきました。
これだけで昼食にしてもいいくらいボリュームがあります。美味しかったです。

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『宇宙への秘密の鍵』ルーシー&スティーヴン・ホーキング

2008-05-27 19:22:41 | 本と雑誌

ルーシー嬢&スティーヴン・ホーキング氏による『宇宙への秘密の鍵』を読みました。

地球から始まり太陽系、果ては宇宙全体にわたるまで、
子供たちに分かりやすいように解説された科学書であり、わくわくする冒険小説です。
次の巻では、どういう冒険と新たな説が待ち受けているのか?とても楽しみです。

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宇宙への秘密の鍵

2008-05-27 00:00:00 | 未分類
ルーシー嬢&スティーヴン・ホーキング氏による『宇宙への秘密の鍵』を読みました。

地球から始まり太陽系、果ては宇宙全体にわたるまで、
子供たちに分かりやすいように解説された科学書であり、わくわくする冒険小説です。
次の巻では、どういう冒険と新たな説が待ち受けているのか?とても楽しみです。

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『MM9』山本弘

2008-05-26 19:39:22 | 本と雑誌

山本弘さん『MM9』を読みました。

怪獣が、現実のものとして存在する世界。
そこでは、地震、台風などと同じ自然災害の一種として、怪獣災害が発生していた。
世界有数の怪獣大国・日本では、気象庁の中に「気象庁特異生物対策部」があり、
日夜を問わず、日本の防衛に駆け回っていた。

発想はおバカかもしれませんが、その論理性とリアリティは本格SFそのものです。
登場人物それぞれに日常があり、災害予測があり、その延長線上に怪獣退治もしくは保護という
仕事があるだけで、他は我々となんら変わりありません。
予測が外れてたいした被害じゃなくても、世間から批判を受けるし、むやみと退治したら
動物保護団体から非難を受けるので、よく考えて言動を行わなくてはならないという生々しさ。
実際、彼らも怪獣に情が移ったりして退治できない場合もあるのです。
最後には、話のスケールがすさまじく大きくなり、読み応え十分です。
ああ、面白かった。

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MM9

2008-05-26 00:00:00 | 未分類
山本弘さん『MM9』を読みました。

怪獣が、現実のものとして存在する世界。
そこでは、地震、台風などと同じ自然災害の一種として、怪獣災害が発生していた。
世界有数の怪獣大国・日本では、気象庁の中に「気象庁特異生物対策部」があり、
日夜を問わず、日本の防衛に駆け回っていた。

発想はおバカかもしれませんが、その論理性とリアリティは本格SFそのものです。
登場人物それぞれに日常があり、災害予測があり、その延長線上に怪獣退治もしくは保護という
仕事があるだけで、他は我々となんら変わりありません。
予測が外れてたいした被害じゃなくても、世間から批判を受けるし、むやみと退治したら
動物保護団体から非難を受けるので、よく考えて言動を行わなくてはならないという生々しさ。
実際、彼らも怪獣に情が移ったりして退治できない場合もあるのです。
最後には、話のスケールがすさまじく大きくなり、読み応え十分です。
ああ、面白かった。

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