台風が去り涼しさを感じる日でした。合宿が終わりお盆休みに入つています。墓参りに行き墓の掃除と草むしり、娘夫婦と孫で行きましたが、由緒ある本堂が3度の地震で崩壊寸前になり取り壊して更地になつていました。一年かけて建て直すとの事でした。月刊陸上と陸上マガジンを見ながらインターハイの反省をしました。110MHと400MHの優勝は狙い通り、男子マイルリレー6位は、入賞可能と想定していましたので思い通りでした。5000mwはあわよくば入賞と思いながら小浅と飯澤に期待していました。小浅の5位は立派でした。男子三段跳びの高山は前にも報告したように追い風参考もベストを大きく更新して予選通過まであと一息でした。他に女子混成もランキング28位でしたが、チャンスはあると思いました。最終的に12位でしたが来年は上位を目指します。110MHと400MHの後藤は東北通過が2種目とも6位でしたが両種目とも予選通過、この種目は九里のお家芸です。来年は入賞を目指します。出場するだけでも大変なインターハイです。45年連続出場のキャリアが入賞者を多く出せた要因である事は確かです。伝統に感謝したいと思います。お盆中は自主練習です。体を動かすのは当然です。トレーニングは継続して行わなければなりません。いよいよ後半戦です。頑張りたいと思います。
HBG合宿2日目に入りました。仙台市内をはじめ宮城県南部は急な豪雨に見舞われましたが、角田だけは朝から夕方まで雨は降らず通常通りの練習ができました。午前中は短距離、跳躍は合同でバトンを使う練習をしました。暑い中でしたが全力で走る場面が多く、ハードな中に楽しさもある良い練習ができました。中長距離はスピード練習の中に距離を踏む練習、投擲はハンマー投げは場所を変えて投げ込み、円盤、砲丸、は競技場内で投げ込みをしました。スタツフも多く良い練習ができました。午後はハードル、跳躍、も種目練習に入りました。大学生が手伝つてくれましたが跳躍は、日本陸協ジュニアコーチの原田先生が世界u 20のあつたコロンビアから帰国し、すぐにHBG合宿指導に来てくれました。大変助かりました。15時30分分練習終了して2日目終了です。指導者ミーティングも夕食時に2時間ほど行いました。明日からの練習が又、楽しくなりそうです。
インターハイが終わりようやく帰宅しました。8月1日出発してから早くも1週間が過ぎました。スタートから最終日まで、休むまもなく過ごしたインターハイ期間中の出来事を振り返りながら夕方家に帰りました。2種目の優勝を果たした紺野稜真、強くなり努力の成果を見せてくれました。インターハイ初出場の2年生の後藤理久、ハードル2種目は紺野と同じ、2種目共予選を突破しました。来年は入賞目指します。同じく2年生の斎藤姫奈、混成競技あと少しで入賞でした。3年生跳躍の高山登唯、三段跳びは追い風参考も自己最高記録を大きく上回るものでした。そして競歩の小浅陽桂、粘り強い歩きで見事5位入賞、中長距離ながら九里陸上のマイルリレーメンバーの土屋諒馬、400mを49秒で駆け抜けました。4人の力でインターハイ九里陸上2度目のマイルリレー入賞でした。最近にない活躍で終了出来た今年のインターです。心の中で、やれば出来る、ふとそう思ったインターハイでした。
今年のインターハイは終わりました。結果は優勝110mH、400MH、の2種目、5000mw5位、1600MR6位、総合男子3位、トラツク綜合2位、最優秀選手紺野稜真、MVPは九里陸上2人目の快挙です。今大会の立役者は紺野でした。中学時代全国大会4種競技優勝の肩書きを持ち、勧誘をしたものの全国を含めて多くの高校の勧誘もあり無理かと思いました。誠実にお前と全国一を目指したい。それがスタートでした。ハードルはインターハイチャンピョン4名を出している。今回の110Hと400MH、の優勝で6種目5名のインターハイチャンピョン。地方の体育科もない学校としては考えられない快挙です。紺野の高校3年目、これが最後、平静に装いこのインターハイに臨みました。400MHの優勝嬉しけど、これじゃ無いよな、と稜真に話し、彼は、分かつています110H勝ちます。と答えました。そして昨日の110mH優勝、スタンドからテントに帰る途中、稜真は待つていました。目には涙が溢れていました。私も握手して自然に涙が、、、。監督とはハグしていました。良かつた、約束を守れた。2人共同じ気持ちだと思います。マイルリレーの6位はみんなの力、総合3位もトラツク2位も仲間のお陰です。新たなスタートに向けて今日が初日、あと半年、卒業まで陸上を楽しみたいと思います。多くの皆様の応援有難うございました。
晴れて湿度が高く蒸し暑い日です。今日は女子混成競技2日目と男子三段跳び、マイルリレーの予選がありました。混成競技は走り幅跳びと槍投げ、800mがありました。全国から39名が参加して最終的に斎藤姫奈の総合は12位、4409点でした。8位入賞は4500点ですのでもう少しです。来年こそ入賞を目指します。100MH14秒88、走り高跳び1m56等向上種目もありました。男子三段跳び予選の高山は追い風参考ながら14m41跳び向上を見せてくれました。マイルリレー予選がありました。組1着で3分17秒40。紺野稜真が6位から5人抜きで1着ゴールしました。明日は準決と決勝があります。明日は110MHがあります。紺野、後藤、の2名が上位を目指します。明日は最終日です。悔いのない競技をしたいと思います。
遅くなりました。紺野と小浅のお祝い会をしてました。スタツフ4名共嬉しい1日でした。まだ残りがあります。男子110MH、男子三段跳び、女子7種競技、男子マイルリレー、しつかり頑張りたいと思います。今日負けた、2年生400Hの準決勝後藤も頑張りました。明日の女子7種競技、斎藤姫奈も明日が勝負です入賞目指していきます。今日は遅いのでこれで終了します。徳島インターハイ今日の九里陸上、明日も頑張ります。
今大会の宿泊は徳島宿泊は全体の半分以下で、淡路島、鳴門、遠くは兵庫まで1時間40分もかけて通う学校があり気の毒な学校が多く出ました。通うだけで疲れてしまう選手もいます。大会4日目に入りました。今日からスタートの九里陸上は待ちくたびれた面もあります。今日は400MHに紺野と後藤、5000mwに小浅と飯沢の2名、合わせて4名が出場しました。予選通過を大きな目標にして来た後藤が紺野と共に予選通過しました。又、厳しい中でしたが、小浅が予選通過して明日新たに決勝に臨みます。飯澤は1000mまでトツプでしたが残念ながら予選は通れませんでした。3名は明日の決勝に向けて取り組みます。山形県勢は男子槍投げで優勝しました。おめでとうございます。インターハイで勝つのは大変です。何とか決勝で良いものを出させたいと思います。無観客が無くなりスタンドは多くの観客がいました。インターハイらしい雰囲気になりました。明日も頑張りたいと思います。
風が強くこの時期としては連日長袖の必要な寒い中での東北大会でした。今年ほど苦しい東北大会までの道のりは経験が無いものでした。コロナで休校になつたり部活動禁止になり、更には今大会も濃厚接蝕謹慎になり大会を棄権した種目もありました。どの様に仕上げて行くかを考えるだけで数ヶ月悩みながら、45年連続インターハイを目標に取り組んできました。今までのやり方では勝てない入賞ギリギリ部員をどう向上させるか、結論はフリー練習を多くすることでした。単に自由にやれではありません。スケジュールを決め是をやれあれをやれではなく、つまり200mを何本とかダツシュを何本とかをやめたという事です。基本練習は共通のものとして最初の練習に全員に取り入れますが。各種目の種目練習は個人差が出ます。指導者が忙しくなります。動かないと個人が見れません。又、部員が質問にどんどん来る様になりました。但し中長距離は従来通り監督がスケジュウルを決め集団練習が多くなります。投擲指導は付き切りで指導出来ません。姿が見えないので動きの大切な部分を投げる前に指導しながら取り組んでいます。少ない時間を有効に使う、技術練習指導は50年の指導経験が生きて来ます。全国に向けてさらに磨きをかけて本気さを求めて行きたいと思います。明日も長井で練習します。
昨日とは違い寒さを感じる1日でした。最高気温16℃でしたが北西の風が強く常時5m前後の冷たい風が吹き付けました。時折南西の風に変わり追い風になる事はありましたが1日中吹いていた感じです。気温の変化に怪我も心配されたものの怪我も無く無事終了することが出来ました。想定したより良いものもあれば悪いものもある、2日目は寒さもあり自己新者は少ない成績でした。男女共総合優勝しました。女子は50年ほど負けを知りません。男子も男女共学になり15年以上負けを知りません。インターハイに向けての初戦は殆どの部員が通過しました。県大会は更に厳しい戦いが始まります。大会まで3週間弱ですが更に強化して東北大会に向かいます。地区の優秀選手に男子は紺野稜真、女子は菅野愛夏、3年生が選ばれました。インターハイに向けて第一段階が終わりました。次のターゲツトに向けて頑張りたいと思います。応援有難う御座いました。明日は休養日です。成績は明日記載します。
今年初めての大会が福島大学記録会となりました。天候が心配されましたが、台風1号が来て午前中は雨、途中から晴れましたが強風と寒さで環境的には良くありませんでした。午後からは気温が10℃を越えましたが、4、5mの冷たい強風で体感は5℃前後に感じました。200mスタートからゴールまでは全て向かい風、参加した東邦銀行や福島大学と東北地区の大学生、高校は九里陸上と仙台育英が中心で、おそらく自己記録を出した選手は出場者の内少数だと思います。九里陸上も1年生を含めて多くの部員が出場しましたが良いものはなく、400mで土屋涼馬が51秒50のベストを出したのと、男子800mで2名が2分00秒で来た事、強風の中400MHで55秒で来た後藤理久が目立つ程度です。最初の大会としたら試練の大会でした。記録はまだ正式に出ていませんので後日記載します。テントが壊れるほどの強風、今回も保護者を含め多くの応援がありました。ありがとう御座いました。明日は市営陸上競技会場で9時から練習しまず。
今日の最高気温は福島で29、5℃でした。休養日ですので練習がないだけラッキーでした。3日前は気温10℃でしたので激しい気温の変化です。昨日は米沢長距離記録会がありました。急な気温の上昇で5000m等は熱中症が心配されるほどでした。1500m位だと何とか我慢出来ますが、キャリアのない高校生には厳しい競技会のような気がしました。記録的には自己新を出すには初戦でもあり今回の記録はまずまずかと思います。調子が落ちていた部員が上昇を見せていた部員もいて良いものもありました。長距離部員の半分以上を15分台に入れ、14分台数名と最低でも16分台を目指します。女子は1500mしかありませんでした。愛夏の4分40秒はベストですが、後50m1000mで前を行ければ4分30秒、これからチャレンジしていきます。競技会が始まり学校が始まり、いよいよ今年も始まると身が引き締まります。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
中秋の名月を暫し眺めながら癒されています。県新人大会が終了しました。コロナ休校で半月以上練習出来なかった事、東北新人大会が中止になったと競技前に会場で放送された事、宿泊が許されず毎日片道2時間半以上かけて学校に着き家庭に戻るのに更に時間がかかった事、それが3日間となると選手の負担が大きかった事、全てのトラック競技がタイムレースになった事、フイルド競技3回の試技でベスト8がなかった事、只、やればいいんだろう、やってやったんだ、としか思えない大会、選手の事をどれだけ考えた競技会かと考えたら決めた方々は反省が必要です。酒田でも他競技は県新人大会の宿泊を許され、山形県よりもコロナ感染者が多い他県の多くは通常通りの県新人大会をしている。どこも支障なく終了しています。ぐちになりますのでこの辺で終了。九里陸上の選手たちは頑張りました。出きれば東北大会を実施してほしかった。来年まで県のトラック&フィールドはありません。これからが真の本番になるのかも知れません。試練はまだまだ続きます。明日は16時から市営陸上競技場で練習します。
合宿に2日目です。サブグランドは単独合宿になり、明日帰宅する谷地高校と山形県2校の練習となりました。北上陸上競技場も本競技場は岩手県の高校合宿中、いつもの練習グランド金ヶ崎町の森山陸上競技場は他県から来る人の練習は禁止、コロナで何もかもがやりにくくなります。甲子園の高校野球はどうなるのだろう。高校の大会が中止になることは無いと思いますがどの競技も無観客になる事は確かなようです。今日の九里陸上は暑さの中全員元気に練習出来ました。種目練習中心でしたが早くも効果の出ている部員もいます。岩手に来て毎日快晴の中での練習です。残りは3日、さらに力を付けて米沢に戻りたいと思います。
今日は私の誕生日でした。皆さんからお祝いのメッセージを沢山いただき有り難う御座いました。部員から県選手権大会終了後に贈り物とプレゼントを頂きました。県陸上選手権大会最終日で最後のマイルリレーがあり、男女ともに3位に終わり悔しい気持ちで戻りましたので、心が晴れました。大会成績については明日記載します。マイルリレーは女子が2走と3走の繋ぎでバトンを落とし3位争いから6位まで順位を落とし3位に上がるのが精一杯でした。インターハイ出場が決まっているので、そこで勝負したいと思います。男子は3走が体調不良で本来の力になく、400MHもようやく東北総体出場を決めるほど重い走りでしたが、変えるにも変えられる選手がいないのでそのまま走らせ失速。変更できる選手をつくれなかった私の責任です。それでも上位と差のない走りが出来たことにインターハイで再度勝負する機会を大事にして行きたいと思います。今日は良いものや自己新が多数出ました。選手の力は向上はしていました。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。応援有り難う御座いました。インターハイに向けて頑張ります。今日の成績は明日記載します。
早いもので明日はもう七夕です。小暑でもあります。夏の暑さが出て来る頃との事、今日の福島は30℃越え米沢も28℃ありました。どちらも雲が多く太陽は出ていないのに蒸し暑い日でした。16時から練習しました。大会が近いこともあり勢いは増しています。高校生のこの時期の体力は想定以上のものがあります。部員を見ていると羨ましく思います。総じて向上している部員が多く大会が楽しみです。県陸上選手権大会出場で大学生も帰省しています。卒業生の久しぶりの出場を見るのも楽しみです。7月8日「木曜日」から10日「土曜日」までの日程ですので明日7日に天童に向かいます。初日は国体予選大会少年B男女の種目が多いので早めに出掛けます。雨の心配が少しあるようです。体調に気を付けたいと思います。今大会は保護者も数名入れるようです。久しぶりに我が子の競技が見れるようです。コロナ予防接種の方も指導者は監督コーチは2回目終了、顧問2名も1回目は終了しました。明日は天童のND本競技場で練習します。九里陸上頑張ります。