山形県陸上競技選手権大会と国体山形県予選大会が終了しました。山形新聞には、初日に優勝した吉田菜穂の100mH、2日目は同じく優勝した江口悠貴の110mHと山木伝説の400mが大きく写真入りで紹介されていました。いずれも大会新や高校新記録を出したものですので嬉しい限りです。本人達とすれば目標がまだまだ高いので心から喜べないのが本心かも知れません。高校の東北大会よりは仕上がりは上と見ていましたが、ほとんどの部員が自己新を出していましたので、ここまでは間違いのない取り組みであったと思います。3年生で今大会が最終大会となったのが、今回自己新を出した投擲の田中省吾と佐藤俊介、ハ―ドル・混成競技の板垣善博の3名です。(公式競技会は終了しても、大学進学や実業団で陸上競技継続する者は記録会に出場する等、部活動を継続させて行きます。)先に終了した、我妻、高梨、と合わせて5名が(15名の3年生の3分の1)終了しました。九里陸上の良さは4月の迷い入部者を除き退部者が1人も出ないことです。「皆で強くなろう」を実践して行かなければなりません。今日は(明日も)定期テスト2日分を陸上競技部員だけ特別時間割で受験しています。疲れているのに可哀相な気もしますが甘えることなく頑張ってほしいと思います。明日は平常練習します。
国体陸上競技県予選大会は県陸上競技選手権と同じな為、少年B種目以外は高校生の決勝進出が2名の種目もあり、標準記録が高いので出場さえ難しい大会でした。そんな中で3年江口悠貴は110mH優勝(県高校新)2年山木伝説も400mで優勝(大会新)と一般・大学生を破る健闘を見せてくれました。インタ―ハイに向けてどんどん力を付けています。又、女子少年Bの1年生吉田菜穂の100mH優勝(大会新)と200mで100分の2秒遅れて2位となった石河遙香は、昨年の記録(中学3年次)を2名共1秒短縮しました。いずれも九里陸上の取り組みの正しさを証明してくれたと思います。
国体陸上競技県予選大会成績(7月6日・7日・8日)
少年男子A100m
予選5位・岡崎凌弥(2年)11秒38(+1・0)県陸上選手権大会予選2組5位。
少年男子A400m
決勝1位・山木伝説(2年)47秒66。県陸上選手権大会1位。
予選6位・高橋尚展(3年)51秒98。県陸上選手権大会予選3組6位。
少年男子共通800m
決勝4位・情野神 (3年)1分59秒06。県陸上選手権予選2組4位。1分58秒94。自己新
予選6位・安部斗夢(3年)2分01秒53。県陸上選手権予選2組6位。
予選7位・菅井大地(3年)2分06秒18。県陸上選手権予選2組7位。
少年男子A110mH
決勝1位・江口悠貴(3年)14秒30(+0・9)県高校新。県陸上選手権決勝1位。
決勝3位・竹田悠真(2年)15秒82(+0・9)県陸上選手権大会決勝7位。
予選5位・板垣善博(3年)16秒23(+0・8)県陸上選手権大会予選2組5位(最終大会)
少年男子A走り幅跳び
決勝2位・安達恭平(3年)6m95(+0・6)県陸上選手権3位。
決勝5位・芳賀優亮(3年)6m40(-1・8)県陸上選手権12
少年男子A三段跳び
決勝2位・安達恭平(3位)13m38(+0・6)県陸上選手権7位。
少年共通円盤投げ(1・75キロ)
決勝5位・田仲省吾(3年)32m80。自己新(最終大会)
決勝6位・佐藤俊介(3年)32m04。自己新(最終大会)
少年男子B200m(1着+3)
予選3位・佐藤澄人(1年)23秒51(+1・0)予選3組3位。自己新
予選3位・鈴木敦史(1年)23秒55(-0・6)予選5組3位。自己新
予選3位・石垣一希(1年)23秒60(+0・2)予選1組3位。
予選3位・高山駿太(1年)23秒81(+1・5)予選2組3位。自己新
予選8位・菊池哲也(1年)25秒50(-1・2)予選2組8位。
少年男子B3000m決勝
決17位・小関澪人(1年)10分06秒04。
少年男子B110mH(2組3着+2)
決勝3位・石垣一希(1年)16秒07(-1・6)
決勝5位・佐藤雄大(1年)16秒12(-1・6)予選1組2位15秒97(+2・1)
予選6位・菊池哲也(1年)19秒88(+1・1)
少年男子B走り幅跳び
決勝1位・佐藤澄人(1年)6m35(+0・8)
決勝5位・鈴木敦史(1年)6m01(+0・0)
予選 ・高山駿太(1年)3回ハール。
少年A女子400m(2組3着+2)
決勝5位・高橋さおり(2年)1分00秒52。自己新
予選4位・丸山真琴 (3年)1分02秒14。自己新
少年共通女子800m
決勝5位・鈴木菜々 (1年)2分20秒38。自己新
決勝6位・高橋さおり(2年)2分23秒83。予選1組4位。2分20秒99。自己新
少年A女子3000m決勝(16名)
決勝13位・樋口小百合(2年)10分53秒99。自己新
少年A女子100mH(2組3着+2)
決勝2位・高山佳奈(2年)15秒41(+2・1)予選1組2位15秒49(+1・2)自己新
少年A女子走り幅跳び決勝
決勝5位・南斉美月(2年)5m10(+0・6)
決勝6位・高橋里奈(2年)5m01(+1・1)
決勝7位・丸山真琴(3年)4m87(+0・0)
少年女子共通やり投げ決勝
決勝4位・丸山美都(2年)35m33。
少年女子B200m(5組1着+3)
決勝2位・石河遙香 (1年)24秒87(+0・9)大会新・自己新。0・02秒差199mまでは勝っていた。
予選2位・丸山真衣 (1年)28秒04(+0・5)自己新。予選3組2位。
予選4位・丸山雛子 (1年)28秒48(+0・0)予選2組4位。
予選8位・高橋奈々子(1年)30秒18(-1・0)予選1組8位。
予選5位・大河原歩美(1年)31秒39(-0・3)予選4組5位。故障中
少年女子B1500m(予選2組+4)
決勝3位・鈴木菜々 (1年)4分40秒39。
決12位・安部あずさ(1年)5分00秒66。自己新
予選8位・小笠原奈々(1年)5分14秒93。予選2組8位。貧血治療中
少年女子B100mH
決勝1位・吉田菜穂(1年)14秒28(-0・8)大会新。予選14秒17(+0・1)大会新。
少年女子B走り幅跳び(20名)
決勝5位・ 丸山真衣 (1年)4m71(+0・7)
決勝11位・高橋奈々子(1年)4m28(+0・6)
決勝12位・遠藤陽子 (1年)4m28(+1・5)
以上が国体予選の成績でした。次はインタ―ハイ・東北陸上選手権大会・地区高校新人予選会と続きます。今回、全日本ユース大会の参加記録を石河遙香が200mで突破しました。日本ユース大会参加資格は男子山木伝説(2年)と女子吉田菜穂(1年)石河遙香(1年)の3名です。尚、全日本ジュニア大会に江口悠貴が出場資格を取っています。
国体陸上競技県予選大会成績(7月6日・7日・8日)
少年男子A100m
予選5位・岡崎凌弥(2年)11秒38(+1・0)県陸上選手権大会予選2組5位。
少年男子A400m
決勝1位・山木伝説(2年)47秒66。県陸上選手権大会1位。
予選6位・高橋尚展(3年)51秒98。県陸上選手権大会予選3組6位。
少年男子共通800m
決勝4位・情野神 (3年)1分59秒06。県陸上選手権予選2組4位。1分58秒94。自己新
予選6位・安部斗夢(3年)2分01秒53。県陸上選手権予選2組6位。
予選7位・菅井大地(3年)2分06秒18。県陸上選手権予選2組7位。
少年男子A110mH
決勝1位・江口悠貴(3年)14秒30(+0・9)県高校新。県陸上選手権決勝1位。
決勝3位・竹田悠真(2年)15秒82(+0・9)県陸上選手権大会決勝7位。
予選5位・板垣善博(3年)16秒23(+0・8)県陸上選手権大会予選2組5位(最終大会)
少年男子A走り幅跳び
決勝2位・安達恭平(3年)6m95(+0・6)県陸上選手権3位。
決勝5位・芳賀優亮(3年)6m40(-1・8)県陸上選手権12
少年男子A三段跳び
決勝2位・安達恭平(3位)13m38(+0・6)県陸上選手権7位。
少年共通円盤投げ(1・75キロ)
決勝5位・田仲省吾(3年)32m80。自己新(最終大会)
決勝6位・佐藤俊介(3年)32m04。自己新(最終大会)
少年男子B200m(1着+3)
予選3位・佐藤澄人(1年)23秒51(+1・0)予選3組3位。自己新
予選3位・鈴木敦史(1年)23秒55(-0・6)予選5組3位。自己新
予選3位・石垣一希(1年)23秒60(+0・2)予選1組3位。
予選3位・高山駿太(1年)23秒81(+1・5)予選2組3位。自己新
予選8位・菊池哲也(1年)25秒50(-1・2)予選2組8位。
少年男子B3000m決勝
決17位・小関澪人(1年)10分06秒04。
少年男子B110mH(2組3着+2)
決勝3位・石垣一希(1年)16秒07(-1・6)
決勝5位・佐藤雄大(1年)16秒12(-1・6)予選1組2位15秒97(+2・1)
予選6位・菊池哲也(1年)19秒88(+1・1)
少年男子B走り幅跳び
決勝1位・佐藤澄人(1年)6m35(+0・8)
決勝5位・鈴木敦史(1年)6m01(+0・0)
予選 ・高山駿太(1年)3回ハール。
少年A女子400m(2組3着+2)
決勝5位・高橋さおり(2年)1分00秒52。自己新
予選4位・丸山真琴 (3年)1分02秒14。自己新
少年共通女子800m
決勝5位・鈴木菜々 (1年)2分20秒38。自己新
決勝6位・高橋さおり(2年)2分23秒83。予選1組4位。2分20秒99。自己新
少年A女子3000m決勝(16名)
決勝13位・樋口小百合(2年)10分53秒99。自己新
少年A女子100mH(2組3着+2)
決勝2位・高山佳奈(2年)15秒41(+2・1)予選1組2位15秒49(+1・2)自己新
少年A女子走り幅跳び決勝
決勝5位・南斉美月(2年)5m10(+0・6)
決勝6位・高橋里奈(2年)5m01(+1・1)
決勝7位・丸山真琴(3年)4m87(+0・0)
少年女子共通やり投げ決勝
決勝4位・丸山美都(2年)35m33。
少年女子B200m(5組1着+3)
決勝2位・石河遙香 (1年)24秒87(+0・9)大会新・自己新。0・02秒差199mまでは勝っていた。
予選2位・丸山真衣 (1年)28秒04(+0・5)自己新。予選3組2位。
予選4位・丸山雛子 (1年)28秒48(+0・0)予選2組4位。
予選8位・高橋奈々子(1年)30秒18(-1・0)予選1組8位。
予選5位・大河原歩美(1年)31秒39(-0・3)予選4組5位。故障中
少年女子B1500m(予選2組+4)
決勝3位・鈴木菜々 (1年)4分40秒39。
決12位・安部あずさ(1年)5分00秒66。自己新
予選8位・小笠原奈々(1年)5分14秒93。予選2組8位。貧血治療中
少年女子B100mH
決勝1位・吉田菜穂(1年)14秒28(-0・8)大会新。予選14秒17(+0・1)大会新。
少年女子B走り幅跳び(20名)
決勝5位・ 丸山真衣 (1年)4m71(+0・7)
決勝11位・高橋奈々子(1年)4m28(+0・6)
決勝12位・遠藤陽子 (1年)4m28(+1・5)
以上が国体予選の成績でした。次はインタ―ハイ・東北陸上選手権大会・地区高校新人予選会と続きます。今回、全日本ユース大会の参加記録を石河遙香が200mで突破しました。日本ユース大会参加資格は男子山木伝説(2年)と女子吉田菜穂(1年)石河遙香(1年)の3名です。尚、全日本ジュニア大会に江口悠貴が出場資格を取っています。
今回の大会は初日(7月6日(金))は気温が高く、2日目(7月7日(金))は気温が低く(最高22℃)一日中雨降り、3日目(7月8日(金))は30℃越えの高温となる等、めまぐるしい変化に戸惑いました。標準記録があり県陸上競技選手権大会に出場させるのは大変です。又、国体県予選大会との兼ね合いもあり出場させるのに迷いもありました。県陸上競技選手権大会の女子200mなどは、優勝した選手よりも国体少年女子B200m出場の2選手の方が記録が上の珍現象も起きました。女子の県陸上競技選手権大会、九里陸上の成績は会の通りです。
女子100m(3組2着+2)
決勝3位・石河遙香(1年)12秒40(+2・1)予選12秒50(+1・6)今年最高(○)
女子400m(2組3着+2)
決勝6位・高橋さおり(2年)1分00秒52。自己新
予選5位・丸山真琴 (3年)1分02秒14。自己新
女子800m(2組3着+2)
決勝7位・鈴木菜々 (1年)2分20秒36。自己新
決勝8位・高橋さおり(2年)2分23秒85。予選2分20秒99。自己新
女子1500m決勝
決勝5位・高橋七海(3年)4分42秒56。(貧血治療中)(○)上位者が東北大会欠場の為
女子100mH(2組3着+2)
決勝1位・吉田菜穂(1年)14秒52(+2・1)予選14秒68(+1・2)(○)
決勝3位・高山佳奈(2年)15秒41(+2・1)予選15秒49(+1・2)自己新(○)
女子400mR決勝
決勝3位・(高山佳奈2・吉田菜穂1・南斉美月2・石河遙香1)49秒92。チーム新(○)
女子走り幅跳び決勝
決勝7位・南斉美月(2年)5m10(+0・6)
決勝8位・高橋里奈(2年)5m01(+1・1)
決勝9位・丸山真琴(3年)4m87(+0・0)
女子円盤投げ決勝
決勝3位・丸山美都(2年)35m09。自己新(○)
女子やり投げ決勝
決勝5位・丸山美都(2年)35m33。
以上が県陸上競技選手権大会女子出場の成績です。九里陸上出場者のほとんどが1・2年生ですので今後が楽しみです。校長先生はじめ、多数の卒業、保護者の皆さん応援有難うございました。
女子100m(3組2着+2)
決勝3位・石河遙香(1年)12秒40(+2・1)予選12秒50(+1・6)今年最高(○)
女子400m(2組3着+2)
決勝6位・高橋さおり(2年)1分00秒52。自己新
予選5位・丸山真琴 (3年)1分02秒14。自己新
女子800m(2組3着+2)
決勝7位・鈴木菜々 (1年)2分20秒36。自己新
決勝8位・高橋さおり(2年)2分23秒85。予選2分20秒99。自己新
女子1500m決勝
決勝5位・高橋七海(3年)4分42秒56。(貧血治療中)(○)上位者が東北大会欠場の為
女子100mH(2組3着+2)
決勝1位・吉田菜穂(1年)14秒52(+2・1)予選14秒68(+1・2)(○)
決勝3位・高山佳奈(2年)15秒41(+2・1)予選15秒49(+1・2)自己新(○)
女子400mR決勝
決勝3位・(高山佳奈2・吉田菜穂1・南斉美月2・石河遙香1)49秒92。チーム新(○)
女子走り幅跳び決勝
決勝7位・南斉美月(2年)5m10(+0・6)
決勝8位・高橋里奈(2年)5m01(+1・1)
決勝9位・丸山真琴(3年)4m87(+0・0)
女子円盤投げ決勝
決勝3位・丸山美都(2年)35m09。自己新(○)
女子やり投げ決勝
決勝5位・丸山美都(2年)35m33。
以上が県陸上競技選手権大会女子出場の成績です。九里陸上出場者のほとんどが1・2年生ですので今後が楽しみです。校長先生はじめ、多数の卒業、保護者の皆さん応援有難うございました。