今日の米沢市営グラウンドは午前中でしたが市内高校４校だけ（九里陸上、Ｓ高、ｋ高、Ｈ高）の練習です。インタ―ハイや東北総体に向かうのは九里陸上だけですが、どこの高校も真剣な取り組みで新人大会に向けて取り組んでいます。全体的に地区のレベルが近年になく向上しているのは確かです。レベルアップが九里陸上の向上にも結びつきますので大変良いことです。今朝の山形新聞に北信越インターハイ「期待の県勢」陸上男子の部で江口悠貴と山木伝説が写真入りで紹介されていました。ここまできたらプレッシャーをかけられた方が戦いやすいと思います。今日は山木の４００ｍタイムトライアルをしてみました。手時計ですが４７秒台の今年最高の記録を出しています。１週間後の今日は本番です。江口もスタートに不安が無くなり良好です。マイルリレーの安達と尚展も４００ｍのタイムトライアルをしましたが良好です。１年生の１００ｍＨ吉田菜穂もどんどん上昇しています。動きを見ていると１３秒台も夢ではありません。気は抜けませんが全員が順調に仕上がっていることに指導者もニンマリです。残る部員達も次大会に向けてしっかり取り組ませたいと思います。「下が向上して上も上がる」これが「ビリ哲学」の基本です。どんどん底上げして行きたいと思います。今日も卒業生の大学生３名と川井が練習に参加してくれました。
昨日は帰宅したら咽が痛くて寒気がしました。「風邪」を引いたかなと思いつつ、一日で治す事を第一として夕食後すぐに就寝。夜中の１２時過ぎに目が覚めて、テレビで男子サッカー日本代表とメキシコ戦を観戦している頃には咽の痛みもなくなり元気になりました。此れからのロンドンオリンピック大会も日本との時間差８時間だと夜中のテレビ放映になるのかも知れません。始まる頃にはインタ―ハイが始まります。「貴方にとってインタ―ハイとオリンピックのどちらが大切ですか」と問われればインターハイと答えます。昨日の午後の練習は、中学生が酒田市で大会をしていることもあり市営グランドは九里陸上だけの練習でした。良い練習が出来ました。今日は９時００分から市営グランウンドで練習です。昨日と今日は東北福祉大学の３名（卒業生・柿崎・金子・長谷川）が練習に参加しています。３名共元気に練習していました。（中長距離、森屋先輩と郁人先輩も練習に来ました。）
