米沢の気温が28度まで上昇しました。蒸し暑さを感じます。東北大会から帰り練習再開しました。部員に疲れが残っているか心配でしたが、高校生の体力回復の速さは驚くべきものがあります。通常と変わらず元気に活動していました。今週の6月23日(土)は国体置賜地区予選大会が市営陸上競技場で実施されます。既に標準記録を突破している部員の参加は自由です。中心は少年Bの1年生とまだ記録に到達していない部員の挑戦です。東北大会出場組は参加しない部員が出るかも知れません。3年生部員は国体予選と県陸上選手権大会が最後になる部員もいます。良いものを出して終わらせたいものです。明日の練習は学校の都合で4時間授業ですので、13時30分から市営陸上競技場で練習します。時間がありますので1・2年生には新しい種目の取り組みもさせたいと思います。指導者の方は東北大会の疲れを取るのはもうしばらく時間がかかりそうです。HBG校の指導者の皆さん東北大会お疲れさまでした。上の大会になればなるほど思い通りに行かないのは誰もが同じです。人間を育てると共に部員の心の強さを求めて行きましょう。今後ともよろしくお願いします。
梅雨の花、アジサイが心を休めてくれる今日この頃です。東北大会に全てをかけた今年の前半戦は終了しました。HBG校の6校も頑張りました。年に4回の合同合宿を生かし理念を同じくして4日間を戦い抜きました。インターハイ出場は、九里陸上、仙台育英、西和賀、仙台三高、常盤木、5校が決めました。谷地高は残念ながら出ませんでしたが、年々力を付けてきていることは確かです。8月の夏合宿で更に力を付けて秋の新人大会での新生谷地高校を見たいと思います。今大会、男子の総合優勝は仙台育英でした。年々力を付けている仙台育英ですが女子も強くなりました。素晴らしい事だと思います。女子の総合2位は九里陸上でした。まさか?の2位でした。両エースの活躍が総合2位に結びついたのだと思いますが、リレーを考えれば仲間の向上が2位になれた要因だと思います。リレーなどはHBG校まとまっての応援しました。個人レースでも同じです。他県にはあまり見られない事ですが、山形県などはリレーで各校集まっての応援をしていましたが、複雑な心境にさせられます。国体や東北総体(ミニ国体)等は県対抗戦ですので九里陸上もHBG校を離れて山形県の一員として動きますが、学校対抗の東北大会で常に合同練習等しているなら別ですが、ライバルむき出しの学校が・・と思うと不思議です。同じ県という意識が強いのかも知れません。昨年インターハイ開催の山形県は3年生の活躍が光りました。全国でも上位争い出来る選手が男女10名位はいます。インターハイでの活躍が楽しみです。HBG校インターハイや県選手権大会等、中盤戦に向けて頑張りましょう。桜井先生、原田先生、東北大会ご指導ありがとうございました。