九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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新人チームの現状と今後の課題

2018年07月26日 20時21分14秒 | その他(投稿者・コーチ)
今日はようやく猛暑日から解放され真夏日の気温33℃(米沢・福島)に下がりました。気温は3℃位下がるだけでだいぶ身体は楽になります。インターハイ組は相変わらず好調です。新人大会に向けて男子400mRを繋いでみました。42秒台で来ています。新人チ―ムとしては最近にない好記録で力を付けている感じがします。少ない人数の短距離ですが1人1人の走力アップが記録の向上に結び付いていると思います。只、マイルリレーも同じメンバーで組まなければならない苦しさはあります。(このメンバーは先の県選手権で1600mR3分19秒で来ています)HBG合宿で仙台育英の力を借りて更にアップさせて行きたいと思います。一人怪我したら、ザ・エンドですので、400Hの我妻遥陽(2年)、実積はないものの2人しかいない1年生短距離、酒井比呂・大河原拓人、の走力アップを目指していきます。すでに100m11秒台まで向上して来ましたので秋までには11秒5以内を目指します。女子の方は純短距離は少ないものの、跳躍の情野ひなた(2年)、100mハードルの石川美咲(2年)、高橋夢華(1年)、400mHの横山あみ(2年)、1年生ただ一人の純短距離大友茉奈美(1年)、あたりでメンバーを組みます。女子のマイルリレーは中距離の小林遼緒(1年)を使うようになるかも知れません。故障中の渡邊琴美(2年)や走力アップが課題の100mH横山愛理の向上も必要になります。常に県大会上位、東北大会で勝負できるチ―ムしていきたいと思います。少数精鋭、やれば出来る、1・2年生女子部員は長距離片倉(2年)を入れて10名、全員をヒ―ロ―にして行きたいと思います。投擲の手塚(2年)竹田(1年)も秋からの大会が楽しみです。、県高校駅伝優勝も目指せるようになった男子中長距離1・2年生も楽しみです。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。
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