東北高校駅伝大会に向けて、「最終」

• 東北高校駅伝大会会場の一関市に来ました。高速道路で一関に降りるのは、東日本大震災前に大船渡市で行われていた東北高校駅伝大会に向かう途中に降りた時以来です。駅伝コースは体育館の所がスタートで、建物がなくほとんど風景の変わらない田んぼ道を中心に走りますので、あまり迷うことはありませんが、強風が吹いたら番狂わせが起こりそうです。一関市内は都会を感じさせる街ですがこんな所もあるんだと言う感じです。各区間を走る中継場所は分かりますが、区間のキロ数や中間点の案内はありません。自分達で測るしかない様です。何とか午前中に試走を終えました。常盤木学園の部員と先生に大変お世話になりました。手助けが無ければ後２時間ほどかかったと思います。ホテル同宿で助かります。午後はホテルのチェックインまで時間があったので、近くの厳美渓までいき部員と景観を楽しみました。明日はコースに出る部員と陸上競技場に行く部員とに分かれます。全員元気です。