九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

山形県長距離記録会九里陸上成績

2018年11月24日 19時42分23秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

昨日の雪の日から今日は晴天の日となりました。天童のNDスタジアムで長距離記録会がありました。エントリーは31名で出場者は27名。12時10分にスタートしました。スローぺースで3000mを通過、まだ20名ほどが団子状態です。3000m過ぎてからばらけ始め、4000mでスピードアップ上位6名でラスト1周、大野が抜け出し、山形中央と島津・遠藤が続きました.成績は下記の通りです。志釜は3000mまで上位グループに喰いついていましたが、走りが重くなりペースダウンしました。まだまだ筋力も脚力も足りません。広島の都道府県対抗男子駅伝大会の県最終予選でしたが、1年間の成績を参考に選考されたようです。正式に広島で走る高校生は3名、大野はトップで選ばれたようです。2位の島津は補欠の1番手に入りました。記録会の成績は下記の通りです。(今回の記録会は九里陸上4名と他2名ほど以外は全て駅伝学校の出場でした)

県長距離記録会高校男子5000m(27名参加)

1位  大野陽人 (3年) 14分58秒89

2位  島津裕太 (2年) 15分03秒42

4位  遠藤 僚 (2年) 15分06秒87

25位 志釜璃久 (1年) 16分08秒33     (3000mSCの記録で出場)

前半のペースが遅く記録を出すには厳しい記録会でした。日体大記録会で記録の向上を目指したいと思います。11月28日(水)からテストが始まります。部員全員に言えることですが学習に力を入れてほしいと思います。(長距離記録会の成績は山形県陸協のHpに出ています)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする