九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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冬の嵐第一陣到来

2021年12月13日 19時23分18秒 | その他(投稿者・コーチ)
朝から時折雪が舞う福島です。16時になると夕日は山に隠れ16時40分には薄暗くなります。今日は午後から晴れ間も出て少し風は強いものの気温は極端に低くはありません。九里陸上の10大ニュースも出て後はHBG冬季合宿の準備に入るばかりです。今年の一文字、清水寺は「金」と発表しました。私の一文字は「耐」です。ひたすら耐えた1年でした。来年は「喜」でありたいものです。米沢も大雪にはならないようですのでグランド練習は継続します。我が家の元野良猫ピーも外に出ると寒くて5分も持たずに戻ります。良く1日中寝れるなと思うほど食うか寝るかの毎日です。何となく私も庭に出ることもなく同じような生活なので笑えます。猫語があれば話たいものです。常にニヤー、ニヤー、では動作見て判断するしかありません。明日の天気回復を期待しています。
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2021年九里陸上10大ニュース

2021年12月13日 12時05分16秒 | 遠征練習
2021年も残り少なくなりました。今年の陸上競技部の10大ニュースを書いて見たいと思います。2年間大会の中止や縮小、保護者や家族まで競技会を観戦や応援ができない。経験のない事から競技内容まで変更がありました。そんな中で部員は精一杯頑張りました。成果と反省は下記の通りです。

        九里陸上部10大ニュース

1位   インターハイ44年連続出場「昨年の中止を除く連続」。男子110MH、400MH、混成競技、1600MR、女子1600mR、混成競技。

2位   各種大会の、中止、縮小、「国体、東北総体、東北新人、県内記録会、ロードレース、競歩大会、」多すぎました。競技力の向上に遅れが出ました。

3位   東北高校陸上総合、男子2位28点、女子12位9点。女子の奮起が望まれます。

4位   U18全国大会、110MH出場「紺野稜真」決勝進出もフライング失格、力は全国上位です。


5位   リモート全国大会、8種競技「齋藤兼信」6位入賞。

6位   県高校陸上総合男女とも3位、近年は優勝や準優勝が多いので残念、来年に期待。

7位   置賜地区高校陸上総合優勝。男子22年連続優勝、女子52年連続優勝。女子はその年生まれた方は52歳。監督は凄い。


8位   県高校駅伝大会男子4位。5年連続東北高校駅伝大会出場、最終記録会、6名全員が5000m15分台。女子今年は残念駅伝の実績は女子の方が上。

9位   県新人陸上優勝4種目も2位~6位が多い、男女とも来年に向けて見通しは明るい。

10位  今年からスタッフ4名、新しく渡部聖太先生赴任、期待大。

以上です。新しい年に受けて頑張れ九里陸上。





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