どんな環境にも対応出来る選手になろう

真夏日の３０℃超えでしたが、練習の始まる前の15時頃に物凄い豪雨となりサブグラウンドは水浸しです。１５時３０分には雨が上がりましたが、タータントラツクなら通常練習出来るものの土グラウンドは使えません。競技場傍の車も人も殆ど通らない道路で上り坂１３０mを利用して練習しました。投擲は草原に向けて実練習です。中長距離はグランド周辺の土手の道路を使い練習しました。往復2キロのコースを利用しての練習です。短距離は筋肉に負担がかかりましたが良い練習ができました。今日は米沢に限らず福島も道路が見えない位の豪雨がありました。台風4号の影響らしいですが、４０℃近い温度になつたり、スコールの様な雨が降るなど熱帯地方の気候の様になつている様な気がします。どんな状況でも対応出来る様に更なる経験が必要になると思います。部員は元気に練習していました。