九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北大会に向けての取り組み(その2)

2023年06月10日 21時12分28秒 | 大会に向けて
天候が回復して市営陸上競技場も賑やかです。来週は東北高校陸上大会がNDスタジアムで実施されますが米沢では地区中学陸上競技大会が行われます。その練習もあり混んでいるのだと思います。東北大会に向けて九里陸上は調整練習に入りました。学校行事もあり調整は難しい面もありますが何とか大会に合わせて行きたと思います。午後は投擲のハンマー投げ鉄球投げに福島の信夫ヶ丘陸上競技場サブグランドに行きました。まずまずの記録を出しています。東北インカレは九里陸上関係は齋藤兼信(山形大)の混成競技がありました。総合2位でした。6129点は自己新です。100m11秒57、走り幅6m51、砲丸投げ8m48、走り高跳び1m89、400m50秒67、110H15秒13、円盤投げ29m27、棒高跳び3m20、槍投げ44m37、1500m4分51秒22、です。まだ2年生今後が楽しみです。今日は米沢女子校時代の30年前の卒業生4名が尋ねて来てくれました。子供も高校生やら社会人になりますがそれでも仲間と時々会い食事会等楽しんでいるようです。青春が陸上、生涯忘れない高校時代だと思います。明日は天候が心配ですが市営陸上競技場と投擲は信夫ケ丘に分かれての練習になります。天候が悪い時には投擲も米沢になるかも知れません。東北大会まで5日、気持ちの入る練習にして行きたいと思います。
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