今後の大会出場日程。

創立記念日の為に午前中で放課となり１３時３０分からの練習です。市営グランドは九里陸上の貸し切り練習でした。今日は種目練習中心に取り組みました。東北新人大会出場組はすこぶる快調です。次の目標に向けてしっかり練習していました。今週は国体合宿が天童でありますが、九里陸上後援会の行事等がありますので欠席して米沢で練習します。今後の大会参加についてお知らせします。

　　９月１６日（日）８時から１４時まで・県障害者陸上大会（米沢市営グラウンド）３年生全員補助員ボランテア。
　
　　９月１６日（日）保護者会主催の九里陸上芋煮会。１２時から１４時。１４時から市営グラウンドで練習。

　　９月２８日（金）～３０日（日）東北新人陸上大会（秋田県秋田市雄和町）

　　　　　　　出場種目・男子１００ｍ・男子２００ｍ・男子４００ｍ・男子１１０ｍＨ・男子８種競技・
　　　　　　　　　　　　男子１６００ｍＲ・男子４００ｍＲ。

　　　　　　　　　　　　女子１００ｍ・女子４００ｍ・女子８００ｍ・女子１５００ｍ・女子３０００ｍ・女子競歩・
　　　　　　　　　　　　女子１００ｍＨ２名・女子円盤投げ２名・女子４００ｍＲ・女子１６００ｍＲ。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　以上県高校新人大会４位以内の選手が出場

　　１０月５日（金）～９日（火）国民体育大会（岐阜県長良川）

　　　　　　　出場選手・男子少年Ａ４００ｍ・山木伝説（２年）。男子少年Ａ１１０ｍＨ・江口悠貴（３年）。
　　　　　　　　　　　　女子少年Ｂ１００ｍＨ・吉田菜穂（１年）。山形県女子４００ｍＲ・石河遙香（１年）。
　　　　　　　　　　　　以上４名。
　　１０月１９日（金）～２０日（土）全日本ジュニア（高校３年・大学１年）・ユース（高校１年・２年）大会。

　　　　　　　出場選手・日本ジュニア大会・男子１１０ｍＨ・４００ｍＨ・江口悠貴（３年）。
　　　　　　　　　　　　日本ユース大会・男子２００ｍ・４００ｍ・山木伝説（２年）。女子円盤投げ・丸山美都（２年）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女子２００ｍ・石河遙香（１年）。女子１００ｍＨ・吉田菜穂（１年）。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上５名が出場。

当面の東北大会・全国大会・の九里陸上出場予定大会です。全員が出場する記録会は１０月１３日（土）に山形大学記録会（山形市あかねヶ丘競技場）があります。又、県高校駅伝大会は１０月２７日（土）に長井市で開催されます。その他の記録会については後日お知らせします。

秋シーズンの楽しみ。

連日３０℃を越える暑さが続きますが、夕方になり３０℃を少しでも下回ると快適に練習出来るから不思議です。今日の短距離・跳躍ブロック（ハ―ドルを除き）はバランス走をしました。だいぶ下肢のサバキが良くなりました。ハードルブロックは１１０ｍの男子と１００ｍＨに女子が取り組みました。県新人大会時と比べたら比べものにならないほど快調です。走る方もすこぶる順調です。投擲はサブトラックでの投げ込み、中長距離はロングのぺース走をしました。しっかり走れています。この勢いは県新人大会で気づきを感じた部員が多かったからだと思います。少しでも反省が次に生かされれば素晴らしいことです。部員達の反省ノートからも感じ取ることが出来ました。今の状況を長続きさせたいものです。明日は九里学園の創立記念日です。午前中で式典が終わりますので、１３時３０分からの練習を予定しています。どこの学校も来ないはずですので種目練習をさせたいと思います。秋シーズンが楽しみになりました。

県新人大会反省と今日の練習。

練習開始頃に雷鳴が轟いたものの雨は降らずに済みました。新人大会の後で多少の疲れはあるだろうと予想していましたが、部員は大会前より元気でした。市営グラウンドは日本陸連検定がある為に芝フィルドは使用出来ませんでしたが（明日まで）トラック練習は通常どうり出来ました。県新人大会で成長が見られたのは、男子は、山木伝説（２年）竹田悠真（２年）岡崎凌弥（２年）種目的に混成競技の石垣一希（１年）。女子は、高山佳奈（２年）高橋さおり（２年）丸山美都（２年）佐藤結花（２年）鈴木菜々（１年）小笠原奈々（１年）横尾はるか（１年）でした。優勝した吉田菜穂（１年）や足を痛めた石河遙香（１年）（１００ｍ４位）はこの程度の選手ではありません。リレ－種目は男女共（４００ｍＲ・１６００ｍＲ）優勝と２位に入りましたが、東北新人大会では更なるアップが必要です。それは可能性が高いと思います。東北新人大会には男女合わせて２３名が参加します。今年の大会も一つずつ消えて行きます。飛躍の秋大会に入ります。頑張れ九里陸上。

ＨＢＧ校の新人大会成績。

山形県新人大会は終了しました。東北各県の新人大会も９月１０日の月曜日で終了しています。総合優勝制度のある岩手県と宮城県のＨＢＧ校から連絡がありました。岩手県の北上翔南高が女子総合１１連覇したとの事です。おめでとうございます。宮城県の女子総合成績は、２位常盤木学園（１位と１点差）・３位仙台三高。男子総合成績は、２位仙台三高、３位仙台育英でした。４日間の競技日程で予選、準決、決勝があり、出場人数も制限があり１校１種目２名までとの事ですので、来春の高校総体では違う展開になると思います。それぞれ県のトップレベルにあるのは確かです。山形県も九里陸上の成績は前回記載しましたが、山形中央高も相変わらず男子は県全体のトップの成績を出していました。次大会は東北新人大会です。秋田では多くのＨＢＧ仲間と再会出来そうです。九里陸上は今日から練習開始します。東北新人大会（９月２８日（金）～９月３０日（日））までは時間がありますのでジックリ仕上げて行きたいと思います。今日の練習については夜に報告します。

県高校新人大会成績（女子）

県高校新人大会女子の成績は下記の通りです。東北新人大会出場種目は男子より多くなりましたが１年生の弱さが目立ちました。

　　　　女子１００ｍ

決勝４位・石河遙香（１年）１３秒０２（－２・３）予選１２秒９１（－１・４）（東北大会出場）
予選２位・吉田菜穂（１年）１３秒５２（－２・６）
予選４位・高橋里奈（２年）１３秒７５（＋０・１）

　　　　女子２００ｍ

予選６位・丸山雛子（１年）２８秒６３（－０・４）
予選７位・丸山真衣（１年）２９秒５０（－１・７）
棄権欠場・石河遙香（１年）体調不良。

　　　　女子４００ｍ

決勝４位・高橋さおり（２年）１分００秒１９・自己新（東北新人大会出場）
予選５位・早川真帆　（２年）１分０４秒８９・自己新
予選４位・丸山雛子　（１年）１分０５秒７１・自己新

　　　　女子８００ｍ

決勝２位・高橋さおり（２年）２分１９秒９３・自己新（東北新人大会出場）
決勝６位・早川真帆　（２年）２分２３秒４２・予選２分２３秒３４・自己新
決勝８位・安部あずさ（１年）２分２８秒１２・予選２分２６秒２６・自己新

　　　　女子１５００ｍ

決勝３位・　鈴木菜々　（１年）４分４１秒０２（東北新人大会出場）
決勝１３位・小笠原奈々（１年）４分５９秒１２・自己新
予選６位・　安部あずさ（１年）５分０２秒４９・自己新

　　　　女子３０００ｍ

決勝４位・　鈴木菜々　（１年）１０分０６秒２２・自己新（東北新人大会出場）
決勝１３位・樋口小百合（２年）１０分４２秒０２
決勝１９位・村上加奈　（２年）１１分１５秒７６

　　　　女子１００ｍＨ

決勝１位・吉田菜穂（１年）１４秒９５（＋１・０）（東北新人大会出場）
決勝３位・高山佳奈（２年）１５秒４５（＋１・０）（東北新人大会出場）
決勝８位・南斉美月（２年）１８秒５１（＋１・０）予選１７秒０５（－１・８）自己新

　　　　女子４００ｍＨ

決勝転倒・高山佳奈（２年）８台目で転倒。予選１分０７秒３６・自己新
予選４位・村山志織（２年）１分１１秒２９・自己新

　　　　女子５０００ｍＷ

決勝１位・横尾はるか（１年）２９分２３秒５２・自己新（東北新人大会出場）

　　　　　
　　　　女子４００ｍＲ

決勝２位（高橋里奈２・吉田菜穂１・高山佳奈２・石河遙香１）５０秒２５（東北新人大会出場）

　　　　女子１６００ｍＲ

決勝２位（高橋里奈２・吉田菜穂１・高橋さおり２・石河遙香１）４分０４秒１５（東北新人大会出場）

　　　　女子走り幅跳び

決勝６位・高橋里奈（２年）４ｍ８４（＋１・５）
予選９位・丸山真衣（１年）４ｍ７６（＋１・１）
記録なし・南斉美月（２年）３回ハール（全て５ｍ越え、１センチほどのハール））

　　　　女子砲丸投げ

決勝５位・　佐藤結花（２年）８ｍ７３
予選１２位・佐藤愛　（１年）７ｍ３９

　　　　女子円盤投げ

決勝１位・丸山美都（２年）３９ｍ０１・自己新（東北新人大会出場）
決勝３位・佐藤結花（２年）２９ｍ１６・自己新（東北新人大会出場）
予選９位・佐藤愛　（１年）２４ｍ３７・自己新

　　　　女子やり投げ

決勝６位・丸山美都（２年）３１ｍ９３


以上が女子の県高校新人大会成績でした。棄権者が出たり、トップで来たのに転倒したり、３名全員が決勝に残ったリ（１００ｍＨ・８００ｍ）何やかやと色々やってくれた女子でした。県新人大会は終了しました。今大会で円盤投げの丸山美都が全日本ユースの記録を突破しました。多くの卒業生と保護者後援会の応援がありました。有難うございました。

県高校新人大会成績（男子）

県高校新人大会に出場して来ました。（９月７日～９月９日）優勝７種目（男子４・女子３）を勝ち取ることが出来ました。大会会場は酒田市の光が丘競技場です。連日３２℃の真夏日となりましたが特に競技する上でやりにくいことはありませんでした。全体的に２年生は力を発揮出来ましたが１年生は力を出し切れない部員が多くなりました。成績は下記の通りです。

　　　　男子１００ｍ

決勝４位・岡崎凌弥（２年）１１秒２１（＋０）自己新・（東北新人出場）
予選３位・鈴木敦史（１年）１１秒６３（－０・６）
予選４位・佐藤澄人（１年）１１秒７２（＋０）

　　　　男子２００ｍ

決勝１位・山木伝説（２年）２１秒６５（＋１・５）・（東北新人大会出場）
決勝８位・岡崎凌弥（２年）２３秒２６（＋１・５）自己新（１レーン不利）
　　
　　　　男子４００ｍ

決勝１位・山木伝説（２年）４７秒７２・大会新・（東北新人大会出場）
予選２位・高山駿太（１年）５２秒８９・自己新
予選７位・渡辺久弥（２年）５６秒０７・

　　　　男子１５００ｍ

予選１２位・小関澪人（１年）４分３５秒６６・自己新

　　　　男子１１０Ｈ

決勝１位・竹田悠真（２年）１５秒６５（＋２・５）・（東北新人大会出場）
予選３位・石垣一輝（１年）１８秒０９（－０・５）
予選６位・佐藤雄大（１年）１８秒８１（－１・３）

　　　　男子４００ｍＨ

予選２位・竹田悠真（２年）１分００秒９３
予選５位・菊池哲也（１年）１分０３秒２８・自己新

　　　　男子３０００ｍＳＣ

決勝２０位・小関澪人（１年）１０分５１秒０１・自己新


　　　　男子４００ｍＲ

決勝２位・（鈴木敦史１・山木伝説２・鈴木澄人１・岡崎凌弥２）４２秒７８・（東北新人大会出場）

　　　　男子１６００ｍＲ

決勝１位・（高山駿太１・石垣一希１・岡崎凌弥２・山木伝説２）３分２４秒２８（東北新人大会出場）

　　　　男子走り幅跳び

予選１３位・鈴木敦史（１年）６ｍ０６（＋２・０）
予選１５位・佐藤澄人（１年）５ｍ９５（＋２・２）
予選２６位・高山駿太（１年）５ｍ６２（＋１・５）

　　　　男子ハンマー投げ

予選１０位・曳地佑介（２年）１８ｍ２９

　　　　男子混成（８種競技）

決勝２位・石垣一希（１年）４２６１点（東北新人大会出場）

１００ｍ・１１秒４２。走り幅跳び・５ｍ４７。砲丸投げ・９ｍ１９。４００ｍ・５３秒５８。
１１０Ｈ・１８秒１２。やり投げ・３６ｍ８７。走り高跳び・１ｍ５６。１５００ｍ・４分５６秒３１。


以上が男子の成績でした。リレー種目は２種目東北大会出場です。

県高校新人陸上競技大会に向けて。

学校は各部の地区新人大会の壮行会（九里陸上は県大会）が実施された為に１５時から練習出来ました。１７時までの２時間で全て終了しました。明日は早朝６時半に学校を出発します。県新人大会の目標は４位以内の東北新人大会に出場出来るようにすることです。男女のリレ－種目を中心に一人でも多くの出場者を輩出させたいと思います。酒田は春の高校総体の会場でした。初めてのグラウンドではないので取り組みやすいと思います。１・２年生の全員が参加します。だいぶ疲れも取れて部員の動きは良くなりました。同時期に開催される各県のＨＢＧメンバーも頑張って下さい。秋田で一人でも多くのメンバーと再会できることを楽しみにしています。頑張りましょう。尚、大会は９月７日（金）から９月９日（日）３日間です。応援よろしくお願いします。

米沢市役所を訪問し大会報告しました。

今日の栗子峠はシャワ－の様な激しい雨降りでした。米沢市内は時折弱い雨が降る程度で練習に影響が無かったのは幸いです。県新人大会の調整練習をしました。男女のリレーと出場種目の練習中心ですが仕上がりは上々です。２日後に出発ですが故障者もなく大会が楽しみです。昨日は、江口悠貴のインタ―ハイ優勝と日・中・韓・交流大会での優勝報告の為、本人と校長先生・監督が市役所を訪問致しました。インタ―ハイ終了後、市役所の玄関上にいち早く大きな優勝の垂れ幕を飾って戴きました。有難うございます。市長さんも大変喜んで下さいました。「優勝と２位では大きな差がある」管理人のブログに書いてありましたが、その通りだと思います。江口は今週末にある大学のＡＯ入試の準備に入っています。次のタ－ゲットは国体です。その後は全日本ジュニア大会に出場して高校での競技を終了します。まだ先がある。指導者としては気が抜けないと言うのが本音です。差し当たり、目の前の県新人大会に集中していきます。今日は山形陸協会長の高橋先生が江口の優勝祝いに学校に来て下さいました。遠方はるばる有難うございました。

競技に対する姿勢について。

最近の管理人日記に「知らない所で見られている」と言うのがありました。彼の陸上競技を書く内容については経験から書いているので真実味があります。指導者側からではない九里陸上の部員としての経験談は私にとっても貴重です。九里陸上は礼儀や挨拶にうるさいとか、短髪にしているとか、部外者の中には何やかやと言う人達がいます。練習中は真剣に取り組んでいれば雰囲気はピリピリして当然です。又、それ以外の時に笑顔が絶えないのも九里陸上の特徴です。やる気や本気の姿が真剣なのは当リ前です（仕事も同じですが）女子の短髪には特に厳しく指導はしていません。只、強くなる為、勝つため、にはどうしたらいいのかを考えれば競技にマイナスになる面を取り除いていくのが当然です。頭髪を気にしたり、競技服（九里陸上の女子はセパレートではありません）を気にして練習や競技に集中できるはずがないからです。インタ―ハイに出場する選手で上位に行けばいくほど長髪や茶髪は男女共いません。挨拶も出来ない人間が競技で人の先に出れるはずがないのです。練習中に声を出しながらやる九里陸上ですが、パフォーマンスではありません。大会が大きくなればなるほど委縮してしまいます。（特に地方の選手は）全国大会で九里陸上の掛け声を聞いて落ちつけたと言う他校選手の言葉を聞いたことがあります。陸上競技で人間性を高めて行くのがどれほど大切なのかは優秀指導者やどんどん伸びて行く選手には理解出来る事だと思います。経験のある社会人や大学生には自己コント－ロールする力は身についています。高校生にその力はまだ備わってはいません。競技に対する姿勢こそ大切なのだと思います。今日の九里陸上は休養日です。新人大会に向けて本気を見せて欲しいと思います。

県新人大会に向けての取り組み。

久しぶり朝から雨が降ったリやんだりの福島でした。（１ヶ月以上雨は降りませんでした）米沢市営グラウンドも時折弱いにわか雨が降りましたが平常練習出来ました。種目練習中心の取り組みです。今日は午前中天童の国体合宿の方には行かずに、米沢市営グランドの方で本隊を指導しました。リレ－練習は国体合宿組が抜けている為（男子１名・女子２名）出来ませんでいたが、部員達はそれぞれの種目にしっかり取り組んでいました。県新人大会に向けて気持ちの方も入って来ています。県大会では４位以内が東北新人大会出場です。入賞も簡単ではないのに４位となると更に難しくはなりますが、リレ－を含めて一人でも多くの部員を東北新人大会（秋田市）につれて行きたいと思います。県国体合宿の２日目は昨日以上に動きが良いとの報告を受けています。今日は気温も下がり練習環境は良くなりました。県新人大会では自己新を出す。その可能性がどんどん大きくなっている様な気がします。

県国体合宿組は順調です。

天童での県国体合宿に参加しました。９時半から開始式をして１０時から練習でした。酒田勢の数人が参加していないものの２０数名の岐阜国体出場メンバーが参加しました。九里陸上は生徒４名と教員１名の５名がそれぞれの種目練習に取り組みました。１・２年生の３名は来週の県新人大会に合わせての取り組みでしたがスピ－ドも増して好調です。１３時過ぎに天童を出て米沢市営グラウンドに向かいましたが、予定の１６時を過ぎても学園祭の片づけ等で遅れて集合出来ず、遅れた部員は１７時頃ようやく練習に入れました。電車通学部員は１８時に練習を終えなければなりません。早く来た部員は種目練習まで出来ましたが、流しで終了してしまった部員もおりました。学校行事ですので仕方がありません。明日は９時から県国体合宿組以外の部員を指導したいと思います。県新人大会に向けての仕上げを大切にしたいと思います。