梅雨の花、アジサイが心を休めてくれる今日この頃です。東北大会に全てをかけた今年の前半戦は終了しました。HBG校の6校も頑張りました。年に4回の合同合宿を生かし理念を同じくして4日間を戦い抜きました。インターハイ出場は、九里陸上、仙台育英、西和賀、仙台三高、常盤木、5校が決めました。谷地高は残念ながら出ませんでしたが、年々力を付けてきていることは確かです。8月の夏合宿で更に力を付けて秋の新人大会での新生谷地高校を見たいと思います。今大会、男子の総合優勝は仙台育英でした。年々力を付けている仙台育英ですが女子も強くなりました。素晴らしい事だと思います。女子の総合2位は九里陸上でした。まさか?の2位でした。両エースの活躍が総合2位に結びついたのだと思いますが、リレーを考えれば仲間の向上が2位になれた要因だと思います。リレーなどはHBG校まとまっての応援しました。個人レースでも同じです。他県にはあまり見られない事ですが、山形県などはリレーで各校集まっての応援をしていましたが、複雑な心境にさせられます。国体や東北総体(ミニ国体)等は県対抗戦ですので九里陸上もHBG校を離れて山形県の一員として動きますが、学校対抗の東北大会で常に合同練習等しているなら別ですが、ライバルむき出しの学校が・・と思うと不思議です。同じ県という意識が強いのかも知れません。昨年インターハイ開催の山形県は3年生の活躍が光りました。全国でも上位争い出来る選手が男女10名位はいます。インターハイでの活躍が楽しみです。HBG校インターハイや県選手権大会等、中盤戦に向けて頑張りましょう。桜井先生、原田先生、東北大会ご指導ありがとうございました。
連日寒さを感じる東北大会でした。東北大会はその年により東北6県の実力の違いが出てきます。どちらかと言えば開催県は頑張る選手が多く、今年も下位入賞は岩手県の選手が目立つ大会でした。どの県にも1・2年生から全国大会で入賞している選手がいます。それらの選手はほとんどが上位に入賞していました。実力の差はありますが自信のある競技会参加なのだと思います。九里陸上も全国を目指す、茨木凜(3年)と長沼明音(3年)の全国大会入賞経験者がチームを引張りました。リレーも2人の活躍は仲間を頑張らせるだけのパワーを感じさせてくれました。そんな中で県大会3位で無名に近い大野陽人の3000mSⅭの5位入賞は九里陸上に勇気を与えてくれました。力をつけても東北大会を抜け出すのは大変です。決勝7位・8位が多くても、良くここまで勝ち上がってくれたと褒めて上げたい選手がたくさんいます。跳躍の男女走り幅跳びと三段跳びには原田隆弘先生がアップから献身的に面倒を見てくれました。先生の為にも勝って欲しかった。願いは果たせませんでしたが、あと1歩までの戦いは部員の心に残るものだったと思います。ありがとうございました。7種目のインターハイ出場、42年連続のインターハイ出場を素直に喜びたいと思います。本当にたくさんの応援ありがとうございました。女子総合2位は想定外の事でした。明日から又、新しい大会に向けて取り組み開始です。九里陸上これからもよろしくお願いします。(明日は16時から市営陸上競技場で練習します)
東北高校陸上競技大会が終了しました。正直4日間の戦いは苦戦の連続でした。特に中学からのキャリアのない部員は大会に飲み込まれて別人のような動きをしていた部員も出ていたようです。又、出発日の高速道路でのタイヤ破損による急停車も心の動揺に影響したことは言うまでもありません。大事故に結びつかなかったのが幸いでした。インターハイには女子を中心に7種目の出場を決めることができました。沢山の応援ありがとうございました。インターハイも頑張ります。九里陸上の成績は下記のとおりです。
男子100m 我妻 燎 (3年) 予選6位 11秒46 (-1・3)
男子200m 我妻 燎 (3年) 準決5位 22秒59 (+0・3)
男子800m 佐藤俊介 (2年) 予選6位 2分02秒78
男子5000m 遠藤 僚 (2年) 決勝30位 15分31秒17
男子400mH 渡辺慶太朗 (2年) 予選5位 57秒26
男子3000mSC 大野陽人 (3年) 決勝5位 9分15秒72 【インターハイ出場】
男子5000mW 横山麟茶郎 (3年) 失格 1位ゴールも・・ ラスト100m普通に歩けば
男子400mR (渡辺慶太朗2・菊池悠平2・矢萩省吾3・我妻遼3) 予選4位 43秒70
男子1600mR(我妻遼3・渡辺慶太朗2・小池進哉2・山木拳斗3) 準決8位 3分24秒30 予選3分23秒74
男子走り幅跳び 安部颯斗 (3年) 予選 6m56
男子走り幅跳び 安部颯斗 (3年) 予選 13m92 全体の9位
男子砲丸投げ 飯沢直人 (3年) 決勝29位 11m06
男子円盤投げ 猪野悠平 (3年) 決勝25位 34m55
男子やり投げ 宮本峻佑 (3年) 決勝19位 52m10 怪我治らず
女子100m 茨木 凜 (3年) 決勝2位 12秒06(-1・4) 【インターハイ出場】
女子100m 酒井観月 (3年) 予選4位 12秒91(-1・6)準決棄権 (走り幅跳とダブり)
女子100m 武田花音 (3年) 準決7位 12秒78(-0・4)
女子200m 武田花音 (3年) 準決7位 26秒73(-3・1)
女子400m 長沼明音 (3年) 決勝3位 58秒31 準決57秒64(決勝1位より上)【インターハイ出場】
女子400m 山口朱音 (3年) 準決5位 59秒61
女子800m 長沼明音 (3年) 決勝1位 2分10秒98 【インターハイ出場】
女子800m 近野桃花 (3年) 決勝7位 2分15秒75
女子100mH 茨木 凜 (3年) 決勝1位 13秒81 大会新【インターハイ出場】
女子100mH 横山愛理 (2年) 準決8位 16秒12
女子400mH 山口朱音 (3年) 決勝8位 1分04秒54 準決1分03秒55
女子5000mW 鈴木 繭 (3年) 決勝7位 26分16秒09 大巾自己新
女子400mR (酒井観月3・茨木凜3・武田花音3・山口朱音3) 決勝4位 48秒10・準決47秒93【インターハイ出場】
女子1600mR(山口朱音3・茨木凜3・近野桃花3・長沼明音3) 決勝2位 3分50秒14【インターハイ出場】
女子走幅跳び 酒井観月 (3年) 決勝9位 5m36 (+1・9)
女子走幅跳び 情野ひなた (2年) 決勝18位 5m19 (+1・9)
女子走幅跳び 高橋夢華 (1年) 決勝20位 5m18 (+2・1)
女子三段跳び 情野ひなた (2年) 決勝8位 11m10(+1・8)
女子やり投げ 二宮翔香 (3年) 決勝25位 33m89
女子混成競技 高梨早紀 (3年) 決勝14位 3595点(100mH16秒80・走り高飛び1m35)
(砲丸投げ7m48・200m28秒41・走り幅跳び4m99・やり投げ27m28・800m2分40秒35)
以上が九里陸上東北大会成績でした。反省は後程書きます。
男子100m 我妻 燎 (3年) 予選6位 11秒46 (-1・3)
男子200m 我妻 燎 (3年) 準決5位 22秒59 (+0・3)
男子800m 佐藤俊介 (2年) 予選6位 2分02秒78
男子5000m 遠藤 僚 (2年) 決勝30位 15分31秒17
男子400mH 渡辺慶太朗 (2年) 予選5位 57秒26
男子3000mSC 大野陽人 (3年) 決勝5位 9分15秒72 【インターハイ出場】
男子5000mW 横山麟茶郎 (3年) 失格 1位ゴールも・・ ラスト100m普通に歩けば
男子400mR (渡辺慶太朗2・菊池悠平2・矢萩省吾3・我妻遼3) 予選4位 43秒70
男子1600mR(我妻遼3・渡辺慶太朗2・小池進哉2・山木拳斗3) 準決8位 3分24秒30 予選3分23秒74
男子走り幅跳び 安部颯斗 (3年) 予選 6m56
男子走り幅跳び 安部颯斗 (3年) 予選 13m92 全体の9位
男子砲丸投げ 飯沢直人 (3年) 決勝29位 11m06
男子円盤投げ 猪野悠平 (3年) 決勝25位 34m55
男子やり投げ 宮本峻佑 (3年) 決勝19位 52m10 怪我治らず
女子100m 茨木 凜 (3年) 決勝2位 12秒06(-1・4) 【インターハイ出場】
女子100m 酒井観月 (3年) 予選4位 12秒91(-1・6)準決棄権 (走り幅跳とダブり)
女子100m 武田花音 (3年) 準決7位 12秒78(-0・4)
女子200m 武田花音 (3年) 準決7位 26秒73(-3・1)
女子400m 長沼明音 (3年) 決勝3位 58秒31 準決57秒64(決勝1位より上)【インターハイ出場】
女子400m 山口朱音 (3年) 準決5位 59秒61
女子800m 長沼明音 (3年) 決勝1位 2分10秒98 【インターハイ出場】
女子800m 近野桃花 (3年) 決勝7位 2分15秒75
女子100mH 茨木 凜 (3年) 決勝1位 13秒81 大会新【インターハイ出場】
女子100mH 横山愛理 (2年) 準決8位 16秒12
女子400mH 山口朱音 (3年) 決勝8位 1分04秒54 準決1分03秒55
女子5000mW 鈴木 繭 (3年) 決勝7位 26分16秒09 大巾自己新
女子400mR (酒井観月3・茨木凜3・武田花音3・山口朱音3) 決勝4位 48秒10・準決47秒93【インターハイ出場】
女子1600mR(山口朱音3・茨木凜3・近野桃花3・長沼明音3) 決勝2位 3分50秒14【インターハイ出場】
女子走幅跳び 酒井観月 (3年) 決勝9位 5m36 (+1・9)
女子走幅跳び 情野ひなた (2年) 決勝18位 5m19 (+1・9)
女子走幅跳び 高橋夢華 (1年) 決勝20位 5m18 (+2・1)
女子三段跳び 情野ひなた (2年) 決勝8位 11m10(+1・8)
女子やり投げ 二宮翔香 (3年) 決勝25位 33m89
女子混成競技 高梨早紀 (3年) 決勝14位 3595点(100mH16秒80・走り高飛び1m35)
(砲丸投げ7m48・200m28秒41・走り幅跳び4m99・やり投げ27m28・800m2分40秒35)
以上が九里陸上東北大会成績でした。反省は後程書きます。
東北高校陸上大会が終了しました。女子総合成績2位、トラック総合成績2位、でした。最終日の成績は、女子800m長沼明音(3年)優勝、近野桃花(3年)7位。女子100mH茨木 凜(3年)大会新優勝。女子1600mR(山口3、茨木3、近野3、長沼3、)2位。男子3000mSⅭ大野陽人(3年)5位。と活躍しました。日に日に良くなる九里陸上でした。残念でしたのは男子3段跳の安部颯斗(3年)決勝までのあと1歩の9位でした。男子200m我妻 燎(3年)と女子200mの武田花音(3年)は準決勝で落ちてしまいました。
4日間の東北大会でしたが、気温が20℃以下で寒い日の多い大会となりました。特に初日は5m前後の強風で各校のテントの破損もかなりの数でてしまいました。遠方なのに保護者後援会の皆様や卒業生多数が応援に来てくださいました。ありがとうございます。九里陸上42年連続インターハイ出場を決めると共に多くの自己新も出ました。東北大会の九里陸上成績は明日記載します。1週間後は市営陸上競技場で置賜地区国体予選会があります。休む間もなく次の大会が待っています。九里陸上頑張りたいと思います。
4日間の東北大会でしたが、気温が20℃以下で寒い日の多い大会となりました。特に初日は5m前後の強風で各校のテントの破損もかなりの数でてしまいました。遠方なのに保護者後援会の皆様や卒業生多数が応援に来てくださいました。ありがとうございます。九里陸上42年連続インターハイ出場を決めると共に多くの自己新も出ました。東北大会の九里陸上成績は明日記載します。1週間後は市営陸上競技場で置賜地区国体予選会があります。休む間もなく次の大会が待っています。九里陸上頑張りたいと思います。
東北大会3日目が終了しました。九里陸上の今日の成績は、女子400mHで山口朱音が8位入賞、三段跳びで情野ひなたが8位入賞、女子1600Rと800m2名も決勝、3000mSCも決勝進出しました。HBG校も頑張っています。ぞれ上位入賞が期待されますます。期待して下さい。明日の夜に詳しくお知らせします。
昨日までの嵐のような強風は収まったものの、気温は19℃より上がらず曇り空で寒い日です。今日の九里陸上の成績は、女子100mの茨木凜が2位、女子400mR4位、の2種目でしたが、失敗も多く、男子5000mWの失格や女子走り幅跳び3名のベスト8入りは成りませんでした。明日も多くの出場種目があります。頑張りたいと思います。
東北高校陸上競技大会初日が終わりました。決勝種目は少いのですが女子400mで長沼明音が3位に入賞して42年連続インターハイ出場を決めました。恐るべきはHBGの女子5000m競歩です。1位仙台三高、2位常盤木学園、3位西和賀、上位独占です。九里陸上の鈴木繭も自己新1分短縮し頑張りました。仙台育英も男子400mで2位に入りました。HBG6校中、5校がインターハイを決めました。九里陸上の方は明日の女子400mR決勝に残りました。記録その他は後日お知らせします。取り急ぎお知らせまで、明日も頑張ります。
低温注意報が出ている岩手県です。北上に行く途中の高速道路で学校のマイクロバスにアクシデントがあり、11時50分、1時間30分ほど遅れて北上陸上競技場に到着しました。HBG校はすでに全ての高校が到着していました。途中のトラブルでは菅原先生に大変お世話になりました。有難うございました。13時から本競技場で練習しましたが、前日と変わらず調子は良好です。グラウンドから40分ほどの16時に宿舎の花巻温泉に着きました。グラウンド練習には原田先生もいて跳躍部員が指導を受けていました。部員の様子を見てスピードが付いていると話していました。仕上がり80パーセントまで届いている気がします。宿舎のホテルは環境もよく良いホテルです。18時から夕食ですので食事さえ良ければ最高です。明日の九里陸上の決勝種目は、女子400m、男子走り幅跳び、女子の槍投げ、です。頑張りたいと思います。
14時過ぎに家を出る時の気温は19℃、曇り空で肌寒い福島でしたが、米沢に着くと気温24℃、晴れていて寒さは感じませんでした。明日岩手北上の東北大会に向けて43名の部員と共に出発します。今日は最終調整をしました。全員元気でやる気を感じさせる雰囲気です。一人でも多くのインターハイ出場者を輩出させたいものです。残る部員も6名いますが、明日の市営陸上競技場は市内の小学生の大会で使用できません。又、16日(土)と17日(日)は市内中学校の大会で使用できません。(長井市営陸上競技場も中学大会で不可)明日はサブグラウンド、14日(木)と15日(金)は市営陸上競技場で練習します。置賜地区の高校で東北大会出場校は3校(九里・中央・米工)しかなく、多くの学校はこの時期の練習に支障が出ると思います。東北大会が終わるとすぐに置賜地区国体予選大会もあるので、練習を工夫しながら継続させたいと思います。東北大会の様子と成績については慣れないタブレットで書き込みます。明日は朝7時に学校を出発します。インターハイに向けての最後の関門です。42年連続インターハイ出場に向けて部員と共に戦ってきます。HBGの皆さん頑張りましょう。明日元気な皆さんと会うのが楽しみです。
夕方から横殴りの雨が降り出した福島です。台風の影響かもしれません。HBG校の皆さん東北大会準備のほうはOKですか?。九里陸上と常盤木学園は花巻温泉、仙台育英と谷地高は水沢市内、仙台三高は北上市内に宿泊することになりました。西和賀高は地元ですので遠くても通いです。宿泊場所は遠くても競技場は同じですのでお互いの競技する姿は見えます。出来るだけテント設地場所を近くにして励まし合いながら戦いたいと思います。多くの部員と再会できることを楽しみにしています。1人で戦うのではなく皆で戦うのは心強いものです。初日からインターハイ出場者をどんどん出していきましょう。仲間の活躍は自分の力になります。九里陸上も複数のインターハイ出場を目指します。リレーを含めて6位以内が目標です。各校の指導者の指示に従えば大きなミスは出ません。力を出し切る大会にして行ましょう。ほとんどの学校は大会前日の6月13日(水)に北上陸上競技場に入ります。春合宿でお世話になった桜井先生と原田先生も来てくださいます。お互いに成長した姿を見せてあげたいものです。九里陸上部員は明日16時から米沢市営陸上競技場で東北大会最終調整をします。(雨の心配はなくなりそうですが準備は必要です)今から、ワクワク・ドキドキ・の部員が多いと思います。何も感じない人達よりは数段力があるという証拠です。頑張れHBG校選手達。
HBG校の東北大会が始まります。6校(九里学園・仙台育英・仙台三高・常盤木学園・谷地高校・西和賀高校)の学校が東北大会にチャレンジします。私立高校である、九里・常盤木・育英・の3校は指導者が変わりませんので、毎年のように、県、東北、全国、で勝負している学校です。公立高校の3校の先生方は転勤があればHBG校も変わる、指導者としての立場では陸上を考えると指導者も部員も気の毒と言えます。部活動の伝統というのは指導者が作り出すもので部員や学校が作るものではありません。指導者が変われば別な学校になります。陸上競技技術指導、部活動の在り方、部員の育て方、競技対する考え方、それらに対する理念が変わりますので当然といえば当然です。HBG校指導の中で共通しているのは1番大切な理念です。これがあるから合宿でも大会でも一心同体で競技し合同練習する事が出来るのだと思います。自分の学校だけと言うせまい器の中ではとても出来るものではありません。HBG校で東北大会リレー等で優勝争いをしたことが何度もあります。兄が勝って弟が負ける。妹が勝って姉が負ける。指導者は笑顔です。1番したくないのは6位と7位争いです。今年の県大会でもありました。男子400m、谷地高校6位、九里陸上7位、谷地高校の6位の選手を誉めました。私が九里の部員に言ったのは最っと上で勝負できる選手になりなさい。まだ2年生、その後メキメキ力をつけているのでリレーでの活躍が楽しみです。誰でもどこの学校も勝ちたいと参加する東北大会です。本物の強さは何かを求めてHBG校頑張りたいと思います。
今日は東北南部が梅雨入りしました。平年より2日早いとのことです。今日の九里陸上は米沢市営陸上競技で9時から11時30分まで2時間30分の練習をしました。曇り空で昨日より風は強くありませんでした。気温20℃、台風5号の影響か、追い風になったり、向い風になったり、様々な方向から風が来るので走りにくい場面もありました。昨日に引き続き東北大会調整練習です。リレーメンバーのバトンパスや細かい部分での調整をしながら種目練習に取り組みました。ハードル・男女跳躍・混成・男女短距離・とそれぞれ仕上がって来ました。中長距離は男女の800組も5000m・3000m障害組や男女競歩組も順調な仕上がりです。明日は休養日です。火曜日に出発前調整をして水曜日に岩手北上に向かいます。部員全員が順調ですので東北大会が楽しみです。42年連続インターハイ出場に向けて1人でも多くの部員が出場出来るようにリレー種目を含めて頑張りたいと思います。
気温は26℃快適温度ですが、風が強い米沢市営陸上競技場でした。13時過ぎからの練習ですので、競技場はジュニアチームが10名ほどいましたが、ほぼ貸し切り状態で練習できました。午前中は大変混み合っていたとの事でしたので、午後からの練習は正解でした。砂ぼこりが舞うトラックでリレーの男女を繋ぎました。アンカーは向かい風が強く大変でしたが、女子は48秒台、男子は43秒前半で、単独走での記録としたら最近にない良い走りをしました。強風の中としては満足できるものです。その他の種目練習も仕上がり具合は順調です。明日は気温が10度近く下がり20℃あるかどうかのグラウンド状況になるようです。大会前に様々な経験が出来そうです。いかに仕上がりが良くても部員には個人差があります。力を出せれば自己新やそれに近いものは出ますが、どうしたの?、と聞きたい位の部員も出るのが不思議です。総じて勢いのある九里陸上ですが、勝負はやってみないと分かりません。毎年1人や2人は故障している部員がいるのですが、幸い、競技に影響する怪我人がいないのが今年の九里陸上です。明日は市営陸上競技場で9時から練習します。午後から天候が悪くなるようですが、午前中は大丈夫との予報です。グラウンドが混み合うと思いますので充分注意して練習したいと思います。
今日も福島は33℃、米沢も29℃で暑い日です。11時30分から2年生が市営陸上競技場で練習しました。2年生は登山でしたが、東北大会出場者は行事に参加したものの山登りはしませんでした。補欠と不参加者は登山に参加しました。登山した部員は筋肉痛で動きが悪くなっていましたが、何とか後半は動けるようになりました。行事で怪我した部員が出なかったのが何よりでした。東北大会組は快調です。人数も少ないので部員をよく見ることが出来ました。3年生と1年生部員は怪我をするような行事ではありませんので心配ありません。18時頃に学校着ですので練習はできませんでした。今日の2年生の練習は14時前に終了しました。明日は13時30分から市営陸上競技場で練習します。中学・高校・共、午前中の練習になると思いますので練習しやすい環境になると思います。台風5号が日本に近づいています。日曜日の午後から雨になるとの予報が出ていますので、気を付けて生活してほしいと思います。仕上がり80パーセントに向けてラストスパートです。
今日の福島の最高気温は33℃まで上昇しました。日中は暑いという言葉しか出てきません。夕方になると少し涼しくはなるのですが・・。東北大会時の北上の気温や天候が気になりますので調べました。20℃前後の気温で曇りの予報です。どの程度の風が吹くのか、気温20℃以下では体感温度も下がります。風の方向も大切です。部員の中には向かい風に強い選手もいるし、追い風だと異常に走る選手もいます。競技会では運や不運はつきものです。特にプラス2や3で決勝に残るのに、風の差で泣いた選手をいやというほど見て来ました。昨年は地方の地区大会で0着プラス8の400m選手が1着ゴールも記録が悪くベスト8に入れず、全国ランキング1番の選手が地区大会で落ちインターハイに出場出来ない事例もありました。高知のインターハイでは棒高跳びの複数の選手が(5mジャンパー)4m85から飛び始め、急に吹いてきた強い風(台風が来ていました)にあおられて飛べずに4m80が優勝記録になったこともあります。何が起きるか分からないのが競技会です。状況判断は指導者の責任もあります。気を付けながら取り組ませたいと思います。明日は11時30分から市営陸上競技場で2年生のみ練習します。1・3年生も自主練習を自由な時間に取り組んでほしいと思います。