京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

10歳、のびやかに夢を

2021年09月15日 | HALL家の話

先生からの誘いをいただき、テニスを始めたのが7月末頃のこと。放課後に10回ほど練習に参加して、近隣から5校が参加するテニス大会、3-4年生の部の出場メンバーに選出されました。

試合は今月6日。結果は5校中4位という成績で終わりました。楽しかったのでしょう。誕生日には(15日、今日ですが)テニスのラケットが欲しいとリクエストがあったことを聞きました。
娘が送ってくれたゲーム中の動画を見ては、ほめほめシャワーを浴びせて。なんといっても将来は未知数なんですから。
試合後も放課後の練習は続いていて、コーチの指導が受けられるとか。

新しいことを始められた力、意欲には嬉しさを覚えます。もっと学校に慣れてからにすると、いったんは見送ったラグビーに戻るもよし。
何ごとも、これだけと一つのことに限定してしまわずに、のびやかに夢を描いて、舵を取って進んでほしい。

誕生日を迎え、十歳になりました。
一つ一つ階段を上っていきます。自分の成長をどう自覚しているのだろう。



「テニスコートを借りて、家族でテニスを楽しむのもいいね」と娘は言ってきました。
いいね! 心の底からの共感です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする