京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 夜長に

2014年09月30日 | 日々の暮らしの中で

媒染剤なしで絹糸を空色に染められるのは藍とこのクサギの実だけだそうだ。萼の中には、群青の濃い色をした「青い宝石」の実り。

日傘をさして郵便局まで、朝と午後と2回も出向いてしまった。歩いて10分、問題は一度に用を足せなかったうっかりさだ。おまけに、開店は10時30分からと書かれた書店のドア前に立ち止まり、暗いな…と思いながら、しばしたたずんでいる抜けぶりだった。体裁が悪くて、何だったか覚えていないが、入口の張り紙を読むふりをしてその場を離れた。朝から汗をかいてしまった。

日が落ちるとさすがに過ごしやすい。そして歓迎すべき夜長だが、耐えがたき夜などあるだろうか。「秋」という字に「心」と書いて? やはりあるかもしれない「愁」の文字。そんなときは、ひたすら読書に没頭するか。そんな一冊に出会えますように。
「秋だからちょっと夜ふかし あと一ページ」。これは、かつての読書週間の標語だが、この気分がよくわかって好きなのだ。

小学校入学を控えた時、Jessieに国語辞書を贈った。ドラえモンの絵が描かれていたのだったか、「宿題やっていたらヌ―って出てきたんだけど、ドラエモンの国語辞書に乗ってないのね…」、何だか知っているかという電話でした。辞書、使っているんだ~、まずそう思って、質問に答えてやるべく話しながら電子辞書を素早く引いていた。なんでも知ってるババゴン、面目を保ちましたわ。

       
ただ今ホリデイ中だそうで、母親と3人、近隣で開かれているマーケットへ行ったそうです。3歳になったTylerの目は、じっとJessieの持ったものに注がれています。何だかほっぺが落ちそうなTyler。
まもなく9歳になるJessieに『赤毛のアン』を贈りました。どうぞ“翼の羽を広げて”楽しんで、と期待してみる一冊です。
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 秋いろに

2014年09月26日 | 日々の暮らしの中で

ダディにマミィちゃん、そしてJessieとTylerということで並べてみました。

  昼間は風に乗っかって、
  夜は光に乗っかって、
  
・・秋はやってきました
 ・・ドングリさん、やっぱりお山が恋しいでしょうか。

同じようにドングリ拾いの女性がいました。拾ってどうされるのか尋ねてみると、鹿や渡り鳥の餌にするという返事です。へえーって聞いてますと、「食べるんですよ」って。―そうなんですか。ところで、ここらで渡り鳥って、どこに来るんでしょう…。なにも知らない私ですが、聞くのはやめました。鹿のほうは、このあと、以前見かけたことのある林の中で、逃げることもなく食事に忙しい3頭の鹿を見かけました。きっと家族です。
古来、鹿はその鳴く声が詠まれる動物でした。「…声きく時ぞ秋は悲しき」、恋の季節を迎えて鳴く鹿の声に、自らの思いを重ねてみたり。野生の鹿をこんな身近で見かけるようになりました。



先生に引率された低学年の小学生集団が、路上の毛虫をめぐって悲鳴を上げながらの大騒ぎ。公園内のトイレ付近ですれ違ったあと、紅白の帽子が落ちているのに気付きました。今の子たちの誰かに違いありません。まっ、いいか、ほっとこか…。振り返れば、歩いても数分で追いつけそうなところにいます。たいそうなお礼など言っていただき恐縮。いいことしましたわ。

腰かけて過ごす時間が多くなって、気分転換にウォーキングにだけは出る毎日。腰を伸ばし、背筋がしゃんとすると新鮮な空気が取り込まれるようです。頭の巡りも良くなるはずだと思って、短時間集中。とは言え、何かないかとキョロキョロ…。
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 節度を守って

2014年09月19日 | 日々の暮らしの中で

朝晩寒くなりました。今日は、屋内では日中でも半袖では過ごせませんでした。日差しも少なくて、で、午後から一念発起、歩きに出ることに。ほどよく汗もかけて…、1万歩を少し超えて歩き過ぎてしまいました。
帰り道20分ほどの足が重たくって、腰も落ちて歩みは亀のよう。ようやっと帰り着いた心境でした。疲れました~。8日以来のウォーキング、時々こういう失敗をしでかします。寝貯め食いだめ、歩きだめもできるものではありません。


モミジアオイに秋の蝶。周囲からは「チンチンチン」と鉦を叩く虫の音がしきりです。どこにいるのか、立ち止まると鳴きやんでしまいます。生垣やら低めの木に棲むと書かれてあって意外でした。草むらの中だとばかり思っていましたから…。

季節が少しづつ移行する中で、さあ、ちょっと踏ん張ろう~。「柘榴坂の仇討」も秋の彼岸明けまでお預けです。ガマンも大事…と。
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 映画「舞妓はレディ」

2014年09月17日 | 映画・観劇

鹿児島弁と津軽弁を話す少女が、舞妓になりたいと「下八軒」にある老舗のお茶屋・万寿楽を訪ねてきました。
しきたりや伝統文化を守り継ぐ花街に生きる人たちの誇り。厳しい指導の中にも感じられる周囲の温かな情につつまれて、少女は舞妓を目指して成長していきます。かわいくて楽しくて、いい気持ちです。思わずクスッとしてしまったり…。歌あり踊りありのミュージカル仕立ての周防作品を、とにかく楽しんできました。

脇を固める豪華で多彩な出演者。草刈民代さんが素敵! 田畑智子さんの実家は祇園の老舗料亭だとのことです。子供の頃は、学校から帰るとお稽古ごとに走っていたそうで、元芸子の母親は娘を舞妓にしようと育てたとか。地元紙では何度も大きく取り上げられている話題の映画です。「♪まーいこは レディ …」、上映終了後、座席で口ずさむ男性がいました。

       
 ちょっと悪戯を…。

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 「ぼく3さい」

2014年09月15日 | HALL家の話

この写真は昨年日本に滞在していた12月のときのものです。「♪ああ~ああ~あー 。。。」店先で独り占めしてTylerのショータイムが始まりました。

今夕、娘のところから電話がありました。出ると、Tylerの声です。
「。。。。。。。。。。。(何を言ってるのかわからず)。。。ありがとう」って最後は聞こえたような気がするんですけれど。
「ぼく3歳」
「ターくん、お誕生日だね。おめでとう」
「ありがとう」

このあたりのやりとりは成功~。そして、Jessienの声に変わりました。「今からTylerがショーをしま~す」 
歌詞はよくわかりませんが、抑揚をつけてますから歌っているわけで、ギターの弦をこする音が聞こえてきます。
 ♪♪ 。。。。。 。。。。。ガサガサ ガサガサ ガサガサ  ♪。。。。。
 ♪ かわいい かわいい 。。。。。 あ~あ~あ~ 。。。。。 ガサガサ ガサガサ かわいいかわいい 。。。

♪ガサガサ ガサガサと、これがなんともおかしくて娘と大笑いなのですが、なぜガサガサなのか。それは、ギターとは名ばかりのおもちゃだからです。    
          

昨年もこちらで遊んでいたのを思い出して贈ってみました。 
 ♪ガサガサ ガサガサ  弦はすぐに切れてしまいましたが、何度も修理しては遊んだものでした。
贈ったのはもちろん新品ですが、うっかりしました。 二つ三つ、四つ送ればよかったかもしれません。お安いごようでしたのに。





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 ぷらっとなら

2014年09月14日 | こんなところ訪ねて
「なんにも用事はないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」、こんな書き出しの随筆が内田百にある。


こんなふうにふらりと旅に出られるのには憧れる。なあ~んにも用事がないので、そうだ、奈良に行ってみよう。って調子で電車の時刻表を調べ奈良へ、プチぷらっと。地下鉄が地上に出る頃には車内もすきすきになる。ゆっくり直通で近鉄奈良駅へと揺られて行った。

唐突だが、奈良県桜井市にある三輪山は大神(おおみわ)神社の神体山である。そのため、山に登り拝することを崇拝の念をこめて「お山する」と言うのだと知った。入山には社務所で手続きが必要で、住所氏名はもちろん、入山回数も記入し参拝証となる白いたすきをいただくのだそうだ。初めての人には神官から注意事項などお話があるという。6度目のお山をされた知人のエッセイを読んでいて、なぜかじわじわっと奈良の空気を吸いたくなってきた。そんな気持ちがたまってきていたのだろう。

4番乗り場から山村町行きに乗ればいいと確かめてバス停まで行ったが、20分ほど待ち時間がある。5分も立つと急にバスに乗るのがいやになって、行き先変更。白毫寺はまたにしよう。元興寺でも萩は見られるだろう。石仏群周辺の彼岸花にはまだ早いのだろうか。筋すじを気の向くままに散策して、最後は猿沢の池まで戻って来ようかと大まかに描いて、ゆっくり歩きだした。

これまで、ならまち(奈良町)と呼ばれる界隈を歩くことはほとんどなかった。元興寺の旧境内につくられた町と言えるらしく、歴史ある商店街、資料館、工芸館、おもちゃ館、美術館、町屋を改装したような施設や飲食店も多い。小さな、細い筋が多くて、どの方向に歩いているのかがわからなくなりそうだ。「蚊帳」の看板を出す店があった。麻布の産地だった奈良らしく、和雑貨になった小物も多い。筋角では「あっちに行ってみようか」と聞こえてくるが、そんな町かもしれない。

元興寺の前身は日本最初の仏寺・法興寺(飛鳥寺)とされていて、聖徳太子の叔父にあたる蘇我馬子により造営が始まっているとされる。この時季は初めての参拝になる。



ほろほろと秋風にこぼれる萩。石仏に寄り添う天上に咲く花。秋晴れの空。刻まれてきた時を思うと、空気が違う。大げさなと笑われるかもしれないけれど、気配が違う。入った店のやぼったささえもがいい。奈良はいい、な。
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 「大いなる沈黙へ」

2014年09月12日 | 映画・観劇

約束を一日ずらして、映画「大いなる沈黙へ」を見ました。原題は「Into Great Silence」

ベールに包まれた伝説の修道院の日々が音楽もナレーションも、照明もなく映し出されていきます。構想から21年。監督一人だけが入ることを許可され、6か月間修道士と共に暮らして撮影されたのだそうです。

フランス、アルプス山脈に建つグランド・シャルトルーズ修道院は戒律の厳しさで知られるカトリックの男子修道院。俗世間から隔絶され、毎日を祈りに捧げ、独居房で命ある限り一日のほとんどを一人過ごす生活は、何世紀にもわたって変わらない決められた生活なのだと。
食事は各房についた小さな差し入れ口から配膳されるのですが、日曜日だけは「家族」としてそろって食事をする、そこに共同体の形を見ました。
また、その日の昼食後の散歩時間にだけは会話が許されているのです。冬、雪の積もった小高いところから滑り降り、中には失敗してころげる修道士もいるのですが、楽しげに、子供のように笑うその声は、たまらなく嬉しくなるシーンでした。

神をひたすら信じる。信仰はただ信じるしかない。「死は命の終わり。それによって神に近づくのだから恐れるものはない」と語った盲目の修道士がいました。いっさいをお任せして、ひたすら信じる、自力の行の姿は鸞聖人の姿に重ねられるのでしょうか。自身の全存在をかけて法然上人を信じるという描写を、五木寛之氏の『親鸞』に記憶するところです。

死んであの世に行ったら、親きょうだい始め懐かしい人に会えるなどと思うことでもあればいい方で、仏陀に近づけるなどと思ったこともなければ聞いたこともない私。「一生を清貧の内に生きる」、この修道院の生活を素晴らしいと思うことはありません。ただ、現代の世の「七宝で造られた牢獄」に意識が向いたこと、気付かされなくてはいけないと思う出会いはあったような…。「生活の便利さ、衣装の華やかさ、住居の快適さ、食卓に並ぶ食品の量、種類、国際性の豊かさ…」。
特殊な信仰の世界。簡素に生きる日々の高潔さ、崇高さなど感じることもありました。

満席で立ち見の方々も出る映画でした。


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 勘違い…

2014年09月10日 | 日々の暮らしの中で

雪かと見まがうばかりに何かの木を覆い尽くしていました。ウォーキングで通りかかった際に言葉を交わすことがある女性の畑の一画です。蔓性で絡まるきれいな花。そこには秋の蝶が。

昨夕、「明日の朝9時」ということで急に来客の約束ができました。にもかかわらず、夜に入って映画のお誘いをいただいた折りにはそんなこところっと忘れてしまって、危うく二重に約束してしまうところでした。 待ち合わせ時間を確認しながら、このきわどいところで思い出せて、まぁ良かったことです。約束ができたてのほやほやだったためのミスで、思い出せたことでもあり、頭の方は問題なくセーフ! ってことに。やれやれ…。
         
      
アサガオの種を採りました。
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 「すごく明るい」

2014年09月09日 | 日々の暮らしの中で

まもなくここに月が昇ってきます。今夜は満月。

孫娘Jessieから電話が入りました。
「マミちゃん(母親)は、車の運転」。ダディのお迎えらしい。Tylerは寝かかっていると言う。いつもは電話を独り占め状態なのに、クスッとも声は聞こえてきませんでした。
「今日はスーパームーンなのを知ってる?」とJessieでした。
「もう出てるの?」「お月さんはどんな感じ?」
「すごく明るい」

時差があって、こちらより1時間ほど進んでいますから、あちらでは夕方の6時半頃です。昨日は十五夜だったことを話し、今夜も忘れずにスーパームーンを見ることを約束。
3年前の10月。黄色く大きなお月さまが「ついてくるよ~」と逃げ回ってみたり、月に向かってダッシュし出すなど、5歳児Jessieは大はしゃぎでしたっけ。今年も11月には再会ができそうです。

      満月や大人になってもついてくる    辻征夫

見事な満月が見られています。昨日欠けていた部分がまあるく太ったせいでしょうか、より明るさを感じます。「すごく明るい」です。

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 月見

2014年09月08日 | 日々の暮らしの中で

   いつかいつかいつかと待ちし今日の月   田捨女

いつか・いつか・いつか、(五日が三回)待っていたのは十五夜お月さん。
静まり返って、寒さを感じるほどの夜気に澄んだ虫の音が冴えています。心を内に向かわせる、特別なお月さんです。
灯りのない山の上方に昇っていく、この深い闇が尚更感慨深くさせているのでしょう、きっと。

世界でたった一つのお月さま、見あげているでしょうか…。
今宵は中秋の名月、懐かしい顔・顔・顔を思い浮かべながらの月見です。





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 隠れ蓑

2014年09月07日 | 日々の暮らしの中で

「カクレミノの葉は変化が大きく、若木は卵円形で3-5分裂するが成長するにつれ切れ込みが浅くなり、長楕円形や全縁の葉と三裂した葉が混ざるようになる」木の根元付近に写真入りで説明があった。

「隠れ蓑」、…何か記憶の中にあるのに、それが何だったのかをなかなか思いだせずにいた。それは、長らく忘れていた彦一話の「天狗の隠れ蓑」だった。
【彦一の家の近くの山に住んでいる天狗は、着ると姿を消すことのできる隠れ蓑を持っていた。彦一は天狗の隠れ蓑が欲しくてたまらなかった。そこで彼は知恵を働かせ、天狗からだまし取る。天狗が気付いたときにはすでに彦一の姿は見えなくなっていた。調子に乗って彦一は色々と悪戯を思いつくのだが、とうとう失敗をしでかす】(ウィキぺディア参照)

蓑や笠には、それを身につける者の人格を変える霊的な力が宿っていると信仰する習俗があったとか。
一生に一度だけ、この蓑を借りることができるとしたら…。姿を消して別人格を体験してみても「その間は記憶にございません」だとしたら、ちっともおもろない、か。

今日はJessieのために「赤毛のアン」の翻訳本を買った。低年齢向き(10歳までに…、と書かれてある)の一冊なので、この本を入り口にしてという程度の思いで誕生日のプレゼントに添えてみたかった。想像の翼を広げる楽しさの方が健康的ですわね。



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 明日はまた新しく

2014年09月04日 | 日々の暮らしの中で
夜来の雨のようでしたが、家を出る直前に陽が差してきて心配した雨は免れました。


   あついあついと思うていても 三月もせぬうちあきがくる

と、ひと月の夏休みが終わって今日から大阪行きの再開です。大きな宿題を抱えて帰ってきました。
秋の入りかけに、「ひとつ頑張ってみよ」と言われた気がします。作品提出日が言い渡された次第です。
このことに限らず、なんとなく充実した季節が過ごせそうな予感がします。気分はちょっと紅葉、…ではありませんで「高揚」。

帰路は、奈良から参加の友と駅まで歩きながらのおしゃべり。わずかな距離をゆっくりゆっくりと歩いて、これがまた実に楽しい時間です。

              (写真は土佐堀川に架かる橋の上から、左手には大阪市役所です)
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 新たな節目

2014年09月01日 | 日々の暮らしの中で

 「今朝九月草樹みづから目覚め居て」(中村草田男)の句があります。

ところが、今朝は五時、六時となっても薄暗がりの中、そよとした風もなく草木も人間もいつまでも眠っているかのような時間帯が続きました。あっ、風がでた!と感じたのは、七時を過ぎてから。ひんやりした風がカーテンをふくらませて入りだしました。と、間もなく雨に。降ったりやんだり、一日中ぐずついたお天気で九月の始まりです。

いくら正論でも相手の心を打たなければ…。裏っかしにまわってみようか? 「急がば回れ」、回り道に花が、なんて言わないのかな…。
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