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小学生向けのファッション雑誌のモデルとして活躍する小学生が新聞紙上で紹介されたのを読んで、その雑誌を孫娘Jessieに紹介したのが7月頃でした。ファッションへの関心も高くて、モデルのローラさんのファンだという彼女、早速に本屋さんで手に入れました。
「新人発掘オーディション」に応募。書類審査をパスし、今日はグループでの集団面接の日でした。一度目は歌を歌うのが嫌だとかで面接を降りてしまい、今回は二度目の挑戦になります。会場の面接官(複数)だけでなく、審査会場以外にいるすべての審査委員が見るために、その様子はビデオ撮影されると。
パフォーマンスとしてモデルのウォークを練習していたたようですし、加えて、ちょっとしたポーズを練って備えたみたいでした。
初めてですし、そこは11歳? 恥ずかしさも手伝って思ったほどにはアピールできなかったと本人の感想でした。それが普通で、むしろそうした感覚が健全であると思うのですが、どうしてもパスしたい!という熱心さの不足と捉えられるのか、わかりません。
オーディション会場までJessieを連れて行ってほしいと母親からの依頼でした。雨で弟のフットボールの練習は中止、父親が梅田駅まで送ってきてくれて時間どうりに落ち合えました。と、「一緒に行ってもいいか」とお父さんです。いいに決まってますでしょうに。
不慣れな大阪を3人の目を働かせて、案内表示を見ながら結果はなんともスムーズに、見計らった時間に到着でした。
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中高生から大人まで、男女たくさんの中で小学生はたったの一人だったようで、緊張もしただろうと想像します。結果は後日の通知になるのですが、場数を踏んでこれも一つの経験でしょうか。意外とシャイなんですよね…。
せっかく3人での外出、雨が残念でした。お天気さえ良ければ大阪城とか足を延ばしたかったのに。