たるんだ腹は絞れ! 財布の紐は締めろ!「体重体組成計」が、わが家にやってきました。オムロン体重体組成計カラダスキャン。「要らなくなったから」と言う娘のお下がりです。体重はもちろん、体脂肪率、BMI、基礎代謝量、...
上は当ブログ一年前の記事です。
昨年4月、 「体重体組成計」 が偶然手に入り、計ってみて、この体重体組成計から 「かくれ肥満」 の ‘宣告’ を受けたという内容です。
その後、自分なりに食べる量をトータルで減らしたり(とくに糖質)、できるだけ歩くようにしたりなど、ダイエットらしきものをやってきました。
(酒は減らなかった)
本日、この丸一年を機会に、その結果を記しておきます。
(数字は左が昨年4月28日、右が今年5月3日<今朝>です)
体 重 59.8㎏ → 58.1㎏ (-1.7㎏)
体脂肪率 22.7% → 20.9%
(20%を切ると「かくれ肥満」を脱出できる)
BMI 20.5 → 19.9
内臓脂肪レベル* 7.0 → 5.5
体年齢 (実年齢より)マイナス19歳 → なんとマイナス23歳!
一年前と同じように、目に見える形にすると以下のようになります。
これをどう評価するかは、見方にもよるでしょう。
「ほとんど変わらない」 ともいえるし、 「日々の変動の範囲じゃないか」 といえなくもない。
しかし、わたし自身は、まずまずであったのではないか、と思っています。
なぜなら、 「内臓脂肪レベル*」 を見ると、7.0から 5.5 へと、着実に減っているからです。
(*内臓脂肪レベルとは内臓のまわりについている脂肪面積の大小を、オムロン(この体重体組成計のメーカー)独自のデータに基づいて30段階にレベル化したものだそうです。これは日々容易には変動しない。
なお、内臓脂肪は高脂血症、糖尿病などの健康障害とも深く関わっているといわれている)
現に自分でも、腹回りなどかなり肉が落ちてきたなあという実感があります。
ただ、体脂肪率が20%を切っておらず、この体重体組成計のいう 「かくれ肥満」 からは、残念ながら脱し切れていません。
でも実際のところ、ネットなどを見ると、体脂肪率はわたしの年齢では、22%以下であれば問題ないとする見解もあるので、実はそれほど深刻には考えていません。
体脂肪をさらに減らす有酸素運動 (歩くなど) と、ステッパー踏みなどの筋トレを、今後も日々怠りなく続けていけば、遠からずこの体重体組成計のいう 「かくれ肥満」 もクリアできることでしょう。
「日々怠りなく続けていけば」 ですが・・・。
散歩好適シーズンになりました。 がんばろう。