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きのうは菜園の、ジャガイモの植付けを手伝ってきました。
一つの種イモを2~3片に切った「種ジャガ」を、あらかじめ掘っておいた溝に、30センチほどの間隔で植えていきます。
種ジャガは、3日前に切り分けて、切り口に腐りを予防する傷保護剤(粉末)をふりかけ干しておいたもの。
植えるときは、切り口を下に向けて植えるのがよいようです。
出てきた根が地中にむかうように、でしょうか。
肥料を適度に入れ、土をかぶせ、畝の表面を平らにならす。
その上に黒マルチを張る。マルチは保温と雑草予防のため。発根を促す効果もあります。
上の写真、マルチをかけ終わった畝には「北あかり」という品種のジャガイモを植えました。
その左の畝には「男爵」。昔ながらの美味しいジャガイモです。これからマルチをかぶせます。
きのうは、スナップエンドウとグリンピースの周囲を冬中ぐるりとかこって、寒さと風を防いでいた不織布の覆いもはずしてきました。
グリンピースが順調に育っていました。
寒かった今年の冬も、ようやく緩んできました。名実ともに春の到来です。