Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ボルネオ再訪 10 クチンの猫

2025-02-11 14:57:34 | 東南アジア

「クチン」とはマレー語で猫の意味だそうで、町の名前の由来は別に動物の猫というわけではないものの、今ではすっかり猫を町の売りにしている。

そんなわけで町の中心にはあちらこちらに猫のモニュメント。
  
  
  

 今やどこにでもある町名のフォトスポットにも猫がいるし
 
町の紋章にも猫がいる。

 
街灯にも猫が登っているし
 
壁画はもちろん、ご丁寧にゴミ箱までドラえもんの出来損ないのような猫。


川べりには各国語の「猫」の紹介もあって面白いが、国の選定がちょっと謎。

猫好きなムスリムなので生きた猫も当然のようにあちこちにいて

しかしどの子も無防備なこと。


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