南極はもちろん寒いであろう。
さて、どんな用意をしていったらいいものか。
装備品を考えるにあたって、昨年のクリスマスに行った高峰温泉が大いに役立ってくれた。
なにしろ標高2000メートル、夜は-10℃以下、昼でも山の中は0℃以下。
それほど厚着をしなくても体は簡単には冷えないが、手足と頭、耳が冷たくなって辛いと学んだ。
そこでまず用意したのは手袋。
防寒用手袋の下に薄手で指先のない手袋をしていればカメラ操作もばっちり、のはず。
耳まで覆う毛糸の帽子に、鼻も隠れるフリースのネックウォーマー、大きなサングラスで頭部はカバー。
足は靴下を重ね履きにすることにして
足先用のカイロも購入。
普通のカイロは体のためではなく、カメラのバッテリー用。
氷点下にふつうにカメラをポケットに入れていたら動かなくなってしまったので、これで温めておくつもり。
使い捨てカイロぐらいではだめ、という意見もあるようだが、服の中に入れておけば何とかなるだろう。
カメラのためにはもう一つ
水中撮影もできる簡易防水ケース。
水の中に入るわけではないが、上陸用ボートでは波しぶきを浴びることもあると聞いたので用意してみた。
そしてカメラはかねて愛用のコンデジに加えて、とうとうミラーレス一眼に手を出してしまった。
おそらくは二度とは行かない南極の景色、かわいいペンギンを撮影するため、と言い訳しつつ、一応メーカーの初心者用カメラ講座にも行ってみたが、果たして泥縄でフルオート以外の写真が撮れるのか。
ダウンの防寒着や長靴は船に用意されているし、あとは行くだけ。
出港地までが遠い道のりなのだが、とにかく行って来ます。
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さて、どんな用意をしていったらいいものか。
装備品を考えるにあたって、昨年のクリスマスに行った高峰温泉が大いに役立ってくれた。
なにしろ標高2000メートル、夜は-10℃以下、昼でも山の中は0℃以下。
それほど厚着をしなくても体は簡単には冷えないが、手足と頭、耳が冷たくなって辛いと学んだ。
そこでまず用意したのは手袋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0c/dcb061e227713dd58a0aaef209475e88.jpg)
耳まで覆う毛糸の帽子に、鼻も隠れるフリースのネックウォーマー、大きなサングラスで頭部はカバー。
足は靴下を重ね履きにすることにして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/2c/24313a1917191811f787a85afaa1b86b.jpg)
普通のカイロは体のためではなく、カメラのバッテリー用。
氷点下にふつうにカメラをポケットに入れていたら動かなくなってしまったので、これで温めておくつもり。
使い捨てカイロぐらいではだめ、という意見もあるようだが、服の中に入れておけば何とかなるだろう。
カメラのためにはもう一つ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/44/ca8fe98d83994a1d6614252a9451f344.jpg)
水の中に入るわけではないが、上陸用ボートでは波しぶきを浴びることもあると聞いたので用意してみた。
そしてカメラはかねて愛用のコンデジに加えて、とうとうミラーレス一眼に手を出してしまった。
おそらくは二度とは行かない南極の景色、かわいいペンギンを撮影するため、と言い訳しつつ、一応メーカーの初心者用カメラ講座にも行ってみたが、果たして泥縄でフルオート以外の写真が撮れるのか。
ダウンの防寒着や長靴は船に用意されているし、あとは行くだけ。
出港地までが遠い道のりなのだが、とにかく行って来ます。
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