7月31日 ジェクンドからマトゥ(標高4270メートル)
ジェクンドの町を出発してすぐ、町外れにある巨大なマニ塚、ジェク・マニ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/a9/0741f07c118ed8c228f5f86166418d72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/95/01b7c3c9a3946bb51182f79f4b20407a.jpg)
膨大な数の石板が積み上げられており、その一つ一つにマントラが彫られている。その巨大な山の周りを巡礼がコルラしている。
北に向かい、また標高が上がっていく。
4670メートルのパインハリ峠を越えてアムド地方に入る。
4000メートルを越えた草原にはイエロー・ポピーの群生地があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c1/6a64a0e19e54988c5f4361b094a859f7.jpg)
ブルーポピーよりさらに高いところに咲くこの花、開花時期も少し早いらしく、もう終わりかけている。丈も高く、一見チューリップのよう。
夕方、黄河大橋を渡る。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b8/c8279c3eea30dc3700b00eed5d3209a3.jpg)
黄河の最も上流にかかる橋だが、このあたりの黄河はまだほんの小川だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5a/7dc24a13cfe759727810b6f6fdcf1482.jpg)
雨が降り寒い中、マトゥの町に到着。人の姿はまったく見えず、うら寂しいことこの上ない。
この町での宿泊は政府招待所。
まるで校舎のような建物だが
中は清潔で寝具もきれい。夜はストーブに石炭の火をおこしてくれた。これで洗面台とトイレがせめて同じ建物の中にあれば文句はないのだが。
翌朝の朝食時でもメインストリートはこんな感じ。
歩いているのはツアーの同行者だ。
町外れの小さな丘にタルチョがいっぱい建っていたのでそこまで登ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/24/2afc0655dff78fc1192a54f91835c0dd.jpg)
戻る途中、大きな額縁を抱えた若い男の子二人とすれ違った。なにげに見るとなんとダライ・ラマのお写真。隠す風でもなく、普通に歩いているのでこちらの方がどっきりしてしまった。チベット人はしたたかだ。
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ジェクンドの町を出発してすぐ、町外れにある巨大なマニ塚、ジェク・マニ。
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膨大な数の石板が積み上げられており、その一つ一つにマントラが彫られている。その巨大な山の周りを巡礼がコルラしている。
北に向かい、また標高が上がっていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9d/c55ab09a2e1c7c387133c015f138116b.jpg)
4000メートルを越えた草原にはイエロー・ポピーの群生地があった。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/c1/6a64a0e19e54988c5f4361b094a859f7.jpg)
ブルーポピーよりさらに高いところに咲くこの花、開花時期も少し早いらしく、もう終わりかけている。丈も高く、一見チューリップのよう。
夕方、黄河大橋を渡る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b8/c8279c3eea30dc3700b00eed5d3209a3.jpg)
黄河の最も上流にかかる橋だが、このあたりの黄河はまだほんの小川だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5a/7dc24a13cfe759727810b6f6fdcf1482.jpg)
雨が降り寒い中、マトゥの町に到着。人の姿はまったく見えず、うら寂しいことこの上ない。
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翌朝の朝食時でもメインストリートはこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8b/bb82f7321a5664981389ce6204cc091b.jpg)
町外れの小さな丘にタルチョがいっぱい建っていたのでそこまで登ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/24/2afc0655dff78fc1192a54f91835c0dd.jpg)
戻る途中、大きな額縁を抱えた若い男の子二人とすれ違った。なにげに見るとなんとダライ・ラマのお写真。隠す風でもなく、普通に歩いているのでこちらの方がどっきりしてしまった。チベット人はしたたかだ。
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