ブログ開始以来訪れた温泉も多くなったのでリストにしました。
基本は宿泊、一部立ち寄りもあり。
2024年12月末現在
国内
北海道
銀婚湯 (2013)1、2、(2016) (2024)
登別温泉 「第一滝本館」
丸駒温泉
帯広温泉 「ふくいホテル」
鶴居温泉 「ホテルTAITO」、「民宿つるい」
羅臼温泉 「熊の湯」
旭岳温泉 「ホテルベアモンテ」
利尻富士温泉 「夕陽館」
知内温泉
青森県
古遠部温泉
温湯温泉 「飯塚旅館」
大鰐温泉 「鰐の湯」(2015) (2019)
大鰐温泉 「ヤマニ仙遊館」
八甲田温泉 「ぬぐだまりの里」
酸ヶ湯温泉
蔦温泉
浅虫温泉 「ゆ~さ浅虫」
嶽温泉 「山のホテル」
嶽温泉 「小島旅館」
下風呂温泉 「海峡の湯」、「さつき荘」
恐山温泉
岩手県
須川高原温泉(2014) (2012) (2023)
国見温泉 「石塚旅館」
湯川温泉 「ふる里」
つなぎ温泉 「湖山荘」
松川温泉 「松楓荘」
大沢温泉
鉛温泉 「藤三旅館」
奥州平泉温泉 「そば庵しづか亭」
夏油温泉 「元湯夏油」
夏油温泉 「夏油観光ホテル」
秋田県
玉川温泉
新玉川温泉
ふけの湯
強首温泉 「樅峰苑」
岩倉温泉
大湯温泉 「阿部旅館」
男鹿温泉 「雄山閣」
杣温泉
阿仁前田駅温泉
駒ヶ岳温泉
水沢温泉
乳頭温泉 「鶴の湯」
乳頭温泉 「妙の湯」
乳頭温泉 「蟹場温泉」
乳頭温泉 「アルパこまくさ」
乳頭温泉 「黒湯温泉」
乳頭温泉 「孫六温泉」「大釜温泉」「休暇村乳頭温泉郷」
泥湯温泉 「奥山旅館」
山形県
湯野浜温泉 「福宝館 漁師の宿」
銀山温泉 「しろがねの湯」
銀山温泉 「昭和館」
赤倉温泉 「三之亟」
姥湯温泉 「枡形屋」
白布温泉 「西屋」1、2
肘折温泉 「丸屋旅館」
肘折温泉 「元河原湯」
広河原温泉 「湯の華」
大平温泉 「滝見屋」
湯田川温泉 「正面の湯」
湯田川温泉 「珠玉や」
蔵王温泉 「えびや旅館」
蔵王温泉 「上湯」「川原湯」「下湯」
鶴岡北京田温泉 「Suiden Terrasse」
新高湯温泉 「吾妻屋旅館」
滑川温泉 「福島屋」
宮城県
川渡温泉 「みやま」
川渡温泉 「高東旅館」、「中鉢温泉」
川渡温泉 「藤島旅館」
東鳴子温泉 「阿部旅館」、「旅館紅せん」
東鳴子温泉 「勘七湯」
東鳴子 「高友旅館」
東鳴子温泉 「馬場温泉共同浴場」
東鳴子温泉 「旅館大沼」1,2
鳴子温泉 「西多賀旅館」、「東多賀の湯」
鳴子温泉 「滝の湯」
鳴子温泉 「ゆさや」
鎌先温泉 「みちのく庵」
鎌先温泉 「最上屋旅館」
青根温泉 「不忘閣」(2021) (2023)
福島県
高湯温泉 「あったか湯」
新野地温泉 「相模屋旅館」(2013) (2011)
鷲倉温泉
赤湯温泉 「好山荘」
奥土湯 川上温泉
高湯温泉 「ひげの家」
二岐温泉 「大丸あすなろ荘」
甲子温泉 大黒屋(2018) (2021)
玉梨温泉 「恵比寿屋」
芦ノ牧温泉 「仙峡閣」
群馬県
川原湯温泉 「王湯」
川中温泉 「かど半旅館」
四万温泉 「御夢想の湯」、「上の湯」
四万温泉 「積善館」
万座温泉 「日進館」1、2
万座温泉 「万座プリンスホテル」「ホテル聚楽」
うのせ温泉 「上越館」
伊香保温泉 露天風呂
伊香保温泉 「ぴのん」
法師温泉 「長寿館」(2022) (2024)
猿ヶ京温泉「まんてん星の湯」
猿ヶ京温泉「三河屋」
栃木県
女夫淵温泉
奥鬼怒温泉 「八丁の湯」
奥塩原 「渓雲閣」
塩原温泉 「湯っ歩の里」、「常盤ホテル」
塩原元湯 「大出館」
千本松温泉
大丸温泉 「大丸温泉旅館」(2020) (2022)
那須湯本 「雲海閣」
茨城県
湯の澤鉱泉
千葉県
養老渓谷 「滝見苑」
小湊温泉 「三水」
山梨県
鐘山温泉 「ホテル鐘山苑」1、2
橋倉鉱泉
ほったらかし温泉
積翠寺温泉 「坐忘庵」
船山温泉 1、2
裂石温泉 「雲峰荘」(2016) (2019)
奈良田温泉 「白根館」(2016) (2020)
石和温泉 「深雪温泉」
静岡県
湯ケ野温泉 「福田家」
熱海温泉 「日航亭大湯」
ブログ開始以来訪れた温泉も多くなったのでリストにしました。
基本は宿泊、一部立ち寄りもあり。
2024年12月末現在
新潟県
笹倉温泉 「龍雲荘」
松之山温泉 「凌雲閣」(2011) (2010) (2009)
大沢山温泉 「大沢館」
栃尾又温泉 「自在館」
新津温泉
出湯温泉 共同浴場
出湯温泉 「清廣館」
春日崎温泉 「ホテル大佐渡」
燕温泉 「黄金の湯」
燕温泉 「花文」
関温泉 「朝日屋」
赤倉温泉 「滝の湯」
長野県
高峰温泉
野沢温泉 「住吉屋」
野沢温泉 外湯めぐり 1、2、3
野沢温泉 「山田屋旅館」
蕨温泉 「わらび野」
七味温泉
奥山田温泉 「満山荘」
大町温泉 「ときしらずの里 織花」
中の湯温泉
上諏訪温泉 「片倉館」
下諏訪温泉 「鉄鉱泉本館」
下諏訪温泉 「矢木温泉」
田沢温泉 「ますや旅館」
別所温泉 「南條旅館」
別所温泉 「石湯」「大湯」「大師湯」
昼神温泉 「阿智の里 ひるがみ」「おとぎ亭光風」
上山田温泉 「柏屋」「若の湯」「ゆうざん」「ホテルプラトン」
戸倉温泉 「観世温泉」「国民温泉」「万葉超音波温泉」
中棚温泉「中棚荘」
富山県
欅平温泉 「猿飛山荘」
金太郎温泉
らいちょう温泉 「雷鳥荘」
立山温泉 「立山国際ホテル」
岐阜県
松倉湯の山温泉 「高山セントラルホテル」
新穂高温泉 「中崎山荘」
新穂高温泉 「槍見館」
平湯温泉 「ひらゆの森」
下呂温泉 「水明館」
和歌山県
勝浦温泉 「ホテル浦島」
奈良県
十津川温泉 ホテル昴、「庵の湯」
上湯温泉 「神湯荘」
湯泉地温泉 「泉湯」、「一乃湯ホテル」、「滝の湯」
島根県
有福温泉 「御前湯」
温泉津温泉
出雲湯村温泉
海潮温泉
山口県
長門湯本温泉 「原田屋」
湯田温泉 「西村屋」
佐賀県
武雄温泉 「京都屋」
嬉野温泉「嬉泉館」
長崎県
湯の本温泉 「山口温泉」
いき湯川温泉
小地獄温泉「青雲荘」
小浜温泉「蒸気屋」
大分県
由布院温泉 「亀の井別荘」
壁湯温泉 「福元屋」
別府温泉「駅前高等温泉」
別府温泉 「竹瓦温泉」
鉄輪温泉 「陽光荘」
鉄輪温泉 「鉄輪むし湯」「別府地獄めぐり」
鉄輪温泉 「湯屋 夢たまて筥」
明礬温泉 「別府温泉保養ランド」、「湯屋えびす」
熊本県
下田温泉 「五足のくつ」
杖立温泉 「米屋別荘」
黒川温泉 「こうの湯」
黒川温泉 「旅館 山河」
黒川温泉 「旅館 山みず木」「黒川荘」
黒川温泉 「御客屋」
内牧温泉 「親和苑」
鹿児島県
霧島温泉「旅行人山荘」
霧島温泉「霧島ホテル」
霧島温泉 「摘み草の宿 こまつ」
霧島温泉 「ふたり静」
鹿児島市 「中原別荘」
妙見温泉 「田島本館」
妙見温泉 「おりはし旅館」
尾之間温泉、「JRホテル屋久島」
海外
台湾
北投温泉 瀧の湯、亜太温泉生活館
北投温泉 瀧の湯(2017)
烏来温泉 国際岩湯
金山温泉 舊金山総督温泉、加投社区公共浴室
金山温泉 金山温泉浴池、大埔硫黄泉浴室
行儀路温泉 天祥温泉餐廳、櫻崗
蘇澳冷泉、礁渓温泉 湯園風呂
礁渓温泉 「森林風呂」
騰龍温泉
東埔温泉 帝倫大飯店
關仔嶺温泉 關仔嶺統茂温泉会館
四重渓温泉 公共浴場、清泉温泉
知本温泉 東台温泉飯店、龍泉山荘
金崙温泉 東太陽SPA温泉会館
瑞穂温泉、紅葉温泉
瑞穂温泉 瑞雄温泉
馬槽温泉 日月農荘
タイ
ラノーン温泉
ラオス
ヴィエントン
マレーシア
ポーリン温泉
インドネシア
チマングゥ温泉
チアトル温泉
タジキスタン
ガラム・チャシュマ温泉
ビビ・ファティマ温泉
インド
バドリナート 1、2
パナミック温泉
ヴァシシト温泉
ハンガリー
ラーツ、セーチェニ、ミシュコルツ、キラーイ、ゲレルト
エチオピア
アフデラ湖温泉
ジョージア
Kief Sulfur Bath
アルバニア
ぺルメット温泉
Hotel Iliria ←人気ブログ
過去の旅行が検索しにくいので、海外旅行記事のインデックスを作りました。
下記のリストは各旅行記の1回目と最終回にリンクを貼っています。
途中に関係ない記事がはさまっていることも多々あるのでご容赦を。
最終回以降にもおまけ記事があることもあり。
なお下記のリストは休暇旅行のみ、出張がらみの主にアジア方面の記事はリストに入っていません。
2024年末現在
今年は我ながらよく遊びました。
2000年
ブータン フォブジカ・トレッキング 1 ~ 2
2001年
ブータン パロ・ホームステイ 1 ~ 4
2002年
イエメン 1 ~ 4
2003年
インド シッキム・ダージリン 1 ~ 4
インド ヒマーチャル(キナール、スピティ、ラホール) 1 ~ 3
インド ケララ 1 ~ 8
2004年
東チベット カム・アムド 1 ~ 9
スリランカ 1 ~ 7
2005年
インドネシア 東部ジャワ寺巡り
イタリア シチリア島 1 ~ 6
リビア 1 ~ 9
2006年
インド グジャラート 1 ~ 4
ブータン プナカの春祭り 1 ~ 2
インド ザンスカール 1 ~ 4
ドイツ、オーストリア、チェコ 1 ~ 10
カンボジア アンコールワット 1 ~ 3
西チベット カイラス巡礼 1 ~ 17
フランス、スペイン バスク地方 1 ~ 11
2007年
インド デカン高原 1 ~ 8
インド ラダック 1 ~ 11
アルジェリア 1 ~ 15
2008年
ヨルダン 1 ~ 14
インド ガルワール・ヒマラヤ 1 ~ 11
ブータン 新国王戴冠式ツアー 1 ~ 9
ベトナム、ラオス北部 1 ~ 15
2009年
台湾 台北 1 ~ 7
シリア 1 ~ 21
バングラデシュ 1 ~ 12
2010年
タイ チェンマイ 1 ~ 7
東チベット、雲南 1 ~ 14
キプロス 1 ~ 8
インド ラジャスタン 1 ~ 23
2011年
スリランカ 1 ~ 13
台湾 台北 1 ~ 5
ネパール ムスタン 1 ~ 18
2012年
モロッコ 1 ~ 17
2013年
ミャンマー 1 ~ 25
タジキスタン 1 ~ 21
2014年
NY、アルゼンチン、南極 1 ~ 31
イラン 1 ~ 26
台湾 台中・台南 1 ~ 10
イタリア エミリア・ロマーニャ 1 ~ 16
2015年
韓国 ソウル 1 ~ 8
アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア 1 ~ 18
インド ラダック 1 ~ 18
スロベニア、イタリア フィレンツェ 1 ~ 22
2016年
オランダ 1 ~ 22
キルギス 1 ~ 11
インドネシア バンドゥン、ボゴール 1 ~ 5
インド 西部ヒマーチャル 1 ~ 18
韓国 済州島 1 ~ 6
2017年
オマーン 1 ~ 19
台湾 東海岸縦断 1 ~ 20
スペイン アンダルシア 1 ~ 21
インド スピティ 1 ~ 17
リトアニア、ラトビア、エストニア、フィンランド 1 ~ 22
2018年
マレーシア ペナン 1 ~ 11
ミャンマー南部、メルギー諸島 1 ~ 19
ドイツ フランクフルト 1
フランス パリ 1 ~ 2
シンガポール 1 ~ 3
インド ザンスカール 1 ~ 22
イタリア プーリア州 1 ~ 17
オーストリア ウィーン 1 ~ 9
2019年
ジブチ、エチオピア 1 ~ 16
ロシア ウラジオストク 1 ~ 8
台湾 台北、嘉儀 1 ~ 8
モンゴル アルタイ・トレッキング 1 ~ 15
ポーランド 1 ~ 23
タイ バンコク 1 ~ 10
2020年
マレーシア ボルネオ・サバ州 1 ~ 14
2022年
インドネシア バリ島 1 ~ 11
マレー半島縦断 1 ~ 24
2023年
台湾 西部縦断 1 ~ 17
スペイン カナリア諸島 1 ~ 14
ドーハ、ジョージア 1 ~ 23
ニュージーランド 亜南極 1 ~ 26
2024年
ベトナム縦断 1 ~ 20
スコットランド 1 ~ 27
オーストリア・チロル、イタリア・ドロミテ 1 ~ 12
アルバニア 1 ~ 23
ブルネイ、ボルネオ・サラワク州
11月8日 続き
昼食を終えたら大浦天主堂の前まで戻り、目立つ絵本美術館の建物や修学旅行生でにぎわう土産物屋など見ながらグラバー通りの坂を下る。
下りきると目の前には巨大なクルーズ船がビルを横倒ししたように停泊している。
「夢想」という、これは中国のクルーズ船で、お客さんはおそらく100%中国人。ガイドに先導されて帰って来るグループはみんな大きな買い物袋を下げて楽しそう。不況、不況と言われる中国だが、少なくとも旅行客は日本人より元気そうだ。
クルーズ船の停泊するターミナルの目の前には大きな洋館がそびえている。
旧香港上海銀行長崎支店は1904年の建築。中は資料室になっているが写真撮影禁止だっただろうか、特に見るべきものもないが、おしゃれなベランダからは港が見渡せる。
この大浦海岸通沿いには古い洋館がいくつか並んでいて
べっ甲工芸館になっている建物は1898年にできた長崎税関の派出所。
1907年築の旧英国領事館は修復工事中で入れず。
表は瀟洒なレンガ造りだが、裏には木造の長屋のような建物も繋がっていて面白い。
大通りから山手に入ると外国人居留地があって、外国人が行き来するので「オランダ坂」。
正面に見えるのは東山手甲十三番館と呼ばれる建物。
昭和初期に建てられた洋館で、中はカフェになっている。
その隣が東山手甲十二番館。
この建物が長崎に現存する一番古い洋館だそうで1868年に作られた。 この並びにも洋館がいくつか建っていて、これらはオランダ坂の左手に建つ活水女学院という大学の所有とのこと。
ここから一本下の道にも洋館が7棟並んでいて、これらは1890年に作られたらしいが
質素な作りのこちらは商社などで働く外国人の社宅だったのだろう。今は資料室になっている。 面白い造りの教会など見ながら歩いて出発点の市電石橋駅へ。
坂の途中に洋館の散在する景色は函館にちょっと似ている。
長崎散策の締めは長崎駅の駅ビル内にあるカフェでミルクセーキ。 長崎のミルクセーキはシャーベットになっているが、子供の頃、風邪をひくと母が作ってくれたミルクセーキは温かかった。長崎名物を食べながら60年以上も前のことを思い出してしまった。
最後は駅の充実した土産物売り場で買い物をして、ホテル前から空港バスで50分。
長崎空港内のお土産売り場も充実していたけれど、ラウンジがないとは知らなかった。
と言ういわけで、各地で買った佐賀・長崎の戦利品はこちら。
立派な箱に入っているのは嬉野のおしゃれなケーキ屋さんのフォンダンショコラ。お茶はもちろん嬉野茶。
島原城の梅を使っているというドロップとグミが意外な拾い物でおいしい。
出島の壁紙柄のカードはクリスマスに使用。
長崎駅で買ったお菓子類はどれもおいしくて、特に季節限定の栗入り抹茶カステラはおいしかった、高かったけど。
「自転車飯」とはいりこ出汁の炊き込みご飯の素だけれど、これも拾い物。
そして長崎に行ったら絶対に買わなければならないウニ豆。よく見るのは左のカラフルな袋に入った藤田チェリー豆総本店のもの。右の細長い袋は島原で見つけた藤田屋本家のもの。どちらも大きな違いはないが、どちらかと言えばチェリー豆総本店の方が好きかも。しかし2軒の藤田さん、どういう関係なのか、気になる。 増えた荷物を抱えて長崎にさよなら。
やっぱり九州はいい。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
11月8日
長崎での宿は長崎駅から市電で2駅の「グローバルビュー長崎」。
市電駅の目の前にあって、お手頃な値段なのでビジネスホテルかと思ったら結婚式場もある立派なシティホテル。
部屋もなかなか広く、窓の左手には昨晩行った稲佐山も見える。
このホテルの朝食ビュッフェがいいと口コミにあったので、最上階のレストランへ。
するとなるほど和洋中と充実していて、長崎らしい練り物やご飯の友もいろいろ。
特に鯛茶漬けが最高!
さらにこのレストランは見晴らしも良くて長崎駅が見え、
西九州新幹線の姿もばっちり。目の前のマンションだけが邪魔だ。
腹ごしらえを済ませたら長崎の定番観光に出発。
市電の石橋駅で降りて少し住宅街の方へ入るとすぐに急こう配の階段があって
「地獄坂」と名付けられている通り、これを毎日上り下りするのは大変だろう。
と言うことでここには住人のために「グラバースカイロード」というエレベーターが設置されている。
最初は珍しい斜行エレベーターで丸窓からの景色を見ながら上り
さらに垂直エレベーターを降りると港まで見えるいい景色。これを無料で使わせていただけるのだからありがたい。 すぐにグラバー園の入り口があって
ここは園内でも一番高い所になるので、入ってすぐの旧三菱第二ドックハウスのベランダからの見晴らしがいい。
斜面を下りて行くとこじんまりとした旧ウォーカー住宅。
その向かいの旧長崎地方裁判所長官舎はレンタル衣装屋。
さらに降りた所にあるのが主役とも言うべき旧グラバー住宅。
少し戻った所には旧リンガー住宅があって
ここに一組の洋食器が展示されている。
この金銀器はリンガーさんが創設したナガサキ・ホテルで使われていたがホテルは10年で閉館、その後同じイニシャルの奈良ホテルが買い取って使われていたものを一組、奈良ホテルが寄贈したのだそうだ。
もう一軒、大きな旧オルト住宅は修復中で見られなかったが、グラバー、リンガー、オルトらは20代前半の若さで幕末の日本に来て貿易業で大もうけした。グラバーには武器商人としていいイメージを持っていなかったが、実際には売れるものは何でも扱っていたわけで、冒険心のあるイギリス人に開国間もない日本はどれだけ魅力的だったことだろう。彼らの家族のその後も興味深くて、また解説を読みふけってしまった。
出口への通路は長崎伝統芸能館の中を通るようになっているので入ってみると
長崎くんちの展示などあって意外に見ごたえあり。
その先はお約束の売店になっているが
コラボ中のキティーTシャツはともかく、グラバーさんのぬいぐるみって、シュールだ。
グラバー園の下の出口から出るとすぐにもう一つの長崎の目玉、大浦天主堂。
教会の中でしばらく座り、隣のキリシタン博物館を見学。
しかしこの中はどこかの高校の修学旅行で大混雑。女子高生のスカートの短いこと! 教会前も修学旅行、観光旅行が入り混じって大賑わい。
そこでランチはこの広場から脇道をしばらく行った静かなカフェへ。
ガイドブックに乗っていたKizunaと言う店だが、お惣菜の小鉢がたくさん並んだ中から選べるようになっていて ここで長崎名物のトルコライス。
ピラフの上にドミグラスソースのかかったカツ、その脇にナポリタン、と大人のお子様ランチと言った所。
ボリューム満点でおいしゅうございました。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
11月7日 続き
長崎駅前に着いてみると、駅前は大工事中。 ここに来るのは14年ぶり、当然駅も随分変わっている。
これは変わっていない市電で2駅のホテルに荷物を置いて、もう夕方になるけれど長崎市内の観光へ。なにしろ前回来た時はほぼチャンポンを食べただけで、市内はまったく見ていなかったのだ。
と言うことでやって来たのは出島。
一度は完全に埋め立てられてしまった島を何年もかけて復元しているとのことで、対岸には実際の景色に重ねてみるガラスの説明版などもあってブラタモリみたい♡
立派な橋を渡って表門を入れば、通り沿いに木造の建物が思ったよりもたくさん復元されている。
展示はもちろん主にオランダとの貿易に関することだが
思った以上に充実していてつい読みふけってしまう。
船長や商館員の部屋の復元も畳にベッドでかわいいけれど
立派なカピタン部屋が見事に復元されていて
ダイニングルームのテーブルはクリスマス・ディナーの再現だとか。
各部屋の壁紙がとてもきれいで
これも残された資料から復元したものとか。
一番端にある明治時代に建てられた神学校にたどり着いた時にはもう日が暮れてしまったけれど、ここは午後9時まで開いているので大丈夫。 おかげでこんなミッフィーちゃんも見ることができた。
復元された建物ばかりの施設なのであまり期待していなかったが、内容は予想以上の充実ぶり。
ここは来て良かった。
ここからは歩いて中華街へ行ってみたが にぎわっているのは団体客が来ているような大型店ばかり。
そう言えば以前来た時もあまりぱっとしていなかった。
また市電に乗ってめがね橋へ。
夜ではめがねに見えないけれど、暗い中サップの練習をしている人たちのボードにはライトが点いて幻想的。ナイトサップというそうで、こんな遊び方があるとは知らなかった。
しかしわざわざここまで来たのは橋を見るためでもサップを見るためでもなく、ここにおいしいチャンポン屋があると知ったからなのだが 店にたどり着いてみるとなんと、「売り切れ、閉店」の張り紙。ああ、無情。
周辺には店もまばらで、 仕方ないので長崎駅まで戻って駅ビル内の店へ。
こちらの皿うどんは長崎でも一番細い麺とのことで確かにパリパリ。しかし上にかかった餡はもやしばかりが目立ち、味はしょっぱい。「長崎で一番おいしいチャンポンはリンガーハット」という噂は本当だったか。
さて、今夜泊まるホテルの裏にはロープウェイのある稲佐山がある。
無料の循環バスもあるが、歩いて行けそうなのでちょっと暗くて人通りの少ない道をテクテク。
思ったよりも遠かったが、大きなサッカー場などの脇を歩いて坂を上がると
なぜか神社の境内の奥にロープウェイ乗り場がある。 驚くほどたくさんのインバウンドの皆様とロープウェイに乗り込み
頂上駅からカラフルな電飾の通路を歩くと3本の電波塔、その先の展望台の屋上へ。
ここも外国人だらけだけれど
駅と港の周辺がきれい。ここ、最近は1000万ドルの「世界新三大夜景」と称しているそうな。 よく見ると駅の向こうの山にはハートが見える。
1000万ドルの価値があるかどうかは疑問だが、夜のロープウェイが楽しいのは確か。
しかし山の上は吹きさらしで寒い!
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11月7日 続き
雲仙からバスで20分、降りたのは小浜ターミナル。
アメリカでオバマ大統領が誕生した時はしゃいでいた町があったが、あれは福井県の小浜市。
こちら長崎県の小浜は橘湾に面した温泉地だ。 こちらのバスターミナルも相当年季が入っている。
親切なバス会社の事務所に荷物を預けて、まずは町をちょっとお散歩。
山側へ少し坂を上がると現れた立派な建物は公会堂。
その少し先には上の川湧水の看板があって、小さな祠が祀られている。
感心したのはこの案内看板。 地元の小学校の生徒たちの手書きで、これがポイントごとにある。
かわいいし、子供たちの勉強にはなるし、とてもいい取り組みだと思う。
ここからまたちょっと歩くと、今度は刈水の炭酸泉というのがある。
灰色に濁って硫黄の香りが強く、ボコボコと湧いているので熱そうに見えるが25℃程度の冷泉。
坂を下ってバスターミナルへ戻り、今度はそのほぼ隣にある「蒸気家」という温泉旅館へ。
名前の通り、道に面した所からはもうもうと湯気の立ち昇る釜があり、別府の鉄輪温泉のように地獄蒸しができるようになっている。
しかし今日ここに来たのは食事のためではなく立ち寄り湯のため。
そこで正面玄関に回って中に入ると、最近改装したのか、ロビーはとてもきれい。 入浴料500円を支払ってお風呂へ行くと
女神様(?)の見守る浴槽には透明なお湯がかけ流し。こちらはナトリウム-塩化物泉の自家源泉で、100℃のお湯に加水してちょうどいい40℃に調整しているそうだが、しばらくして口の周りをなめるとそれだけでもしょっぱい。
さらに浴室の隅には扉が2つあって、これは蒸気を利用した天然サウナ。
入って扉を閉めるとすぐに湯気が充満して、浴槽ではあまり感じなかった独特の匂いがすごい。
熱いし、長くは入っていられない。 きれいなお風呂をゆっくり堪能させていただいたら、フロントで黒卵とみかんをお買い上げ。
こちらの宿は素泊まり専門だそうだが、きれいだしお風呂はいいし、ここに泊まってまた蒸し釜で遊ぶのも楽しそうだ。
蒸気家さんを出て海べりの道を歩くと すぐお向かいにあるしゃれた洋館は観光案内所。
とても立派な和風旅館も見えるが、この建物はもう使われていない様子。
大通り沿いには大型ホテルも並び
弘法大師の向こうは遊歩道になっている。
これをしばらく行くとほっとふっと105という長い足湯がある。
源泉温度105℃にちなんで105mある足湯は日本一長いとか。しかし日差しが暑いので皆さん屋根の下に固まっている。
さらにここにも蒸し釜があって
この反対側はパムッカレの棚のようになっている。
ここにベンチとテーブルがあったのでランチ休憩。
途中の店で買ってきたスムージーとシフォンケーキに蒸気家さんの黒卵。卵はほんのり塩味が付いておいしい!
この先にも貸切風呂がいくつも並んで、波打ち際のお風呂もある。
小浜温泉、雲仙温泉よりもいいかも。
13時半になったらバスターミナルに戻って、一日3本の長崎駅前行き特急バスに乗車。
長崎まで1時間15分、海沿いの道が多くて景色のいいバス旅。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
11月6日 続き
島原駅前からバスに乗ること一時間弱、多くの旅館が並ぶ雲仙温泉を抜けて終点の小地獄温泉へ。
玄関前にバス停のある「青雲荘」が今夜の宿。
こちらは元国民宿舎だが2021年夏の土砂災害で被災し、2022年にリニューアル再開したとのことでロビーなどとてもおしゃれ。
通された部屋は琉球畳にベッドの置かれた部屋でとても広く
窓の外は緑で静か。
一息入れた所で早速お風呂へ。
こちらには内湯と露天があるが繋がっていないので、まだ明るいうちにまずは露天に入りに行く。
入口を入ると大きな窓のあるしゃれた休憩スペースがあり、左右に男女別露天。 写真はHPから
洗い場も外にある露天は広々。お湯は真っ白で強い硫黄臭、湯口で53℃のお湯は浴槽内ではちょうどいい40℃に調整されているが、こちらのお湯は小地獄の自家源泉でかけ流し。いかにも温泉らしくて気持ちいい~。
内湯の方は露天の手前に男女並んで暖簾がかかっている。
こちらも40℃の真っ白なお湯がかけ流されているが、外の方が温度調整のためにお湯の量が多いのか、硫黄臭は露天の方が強かった。
夕食は18時から、大きな食堂へ。
テーブルには前菜やメインの長崎和牛のすき焼きが並び、後から温かい料理も来て
ご飯はキノコ釜めしだったけれど、昨晩の食事の後ではいかにも普通。
11月7日
翌朝の食事も同じ食堂の同じテーブルで。
テーブルには定番おかずの入った箱が置かれ、その他にもサラダや洋食系などビュッフェで取ることができる。
品数は多いが、やっぱり普通で特筆すべきことなし。
食事の後はチェックアウトをして荷物をフロントに預け、ホテルの外へ。
目の前の道路を渡ると雲仙小地獄温泉の看板が立っていて
その奥にあるのが小地獄温泉館。こここそ源泉の直下にある共同浴場で九州八十八湯にも選ばれている。
ここに入りたくて青雲荘に泊まったのだが、水曜日は休館ということで朝やってきた。
青雲荘の宿泊者は500円の入浴料が半額になる。 9時半と共同浴場にしては遅い開館をたくさんいる猫と遊んで待つ。
時間ぴったりに扉が開いて、一番乗りでお風呂へ。
入ると六角形の浴室の高い窓から日が差してなんともいい雰囲気。
湯花がたくさん舞って真っ白なお湯は片方の浴槽は40℃、もう片方は42℃。青雲荘と同じお湯だけれど、この浴室で入ると一層気分がいい。
浴室の先には休憩所もあるけれど、きれいな青雲荘のロビーに戻ってコーヒー牛乳を一本。 呑み終わったらホテルの車で雲仙のバス乗り場まで送ってもらい
雲仙地獄を車窓から眺めて山を下った。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
11月6日 続き
島原のシンボルは駅舎が模している通り島原城。
そこで大きな荷物はロッカーに入れて、早速徒歩10分のお城へ。
枯れた蓮の葉で埋もれたお濠を回り、坂を上がって行くと
現れるのは真っ白な五層の天守閣。
オリジナルは明治時代に取り壊されているのでこれは1964年に再建されたもの。
700円を支払って入ると中は歴史館になっていて、島原と言えば、のキリシタン、一揆関連の展示が大充実。
島原城を築いた松倉重政は島原地獄と呼ばれるキリシタンの残酷な弾圧をしたそうだが
島原の乱に至ったのは2代目の勝家があまりにアコギな税の取り立てをしたためらしい。
この島原城も攻撃されたけれど持ちこたえ、反乱軍が立てこもったのはもっと南の原城。
説明を読みふけってしまったが、反乱軍が皆殺しにされた後、松倉勝家も一揆勃発の責任を問われて死刑になったと知ってちょっと留飲が下がった。 最上階はもちろん展望台になっていて
手前の眉山のむこうにみえるのが1991年に大噴火をした普賢岳。今は平成新山と呼ぶらしい。
反対側には有明海とその向こうの熊本が見える。
天守閣から下りたら城下町を散歩。
所々に温泉の飲泉所があり、足湯も1ヶ所。
新町というエリアに来ると道路脇に水路が流れ
水はとてもきれいで錦鯉が泳いでいる。
ここにあるしまばら湧水館は昭和初期に建てられた家を利用した古民家カフェ。
ここで島原名物のかんざらしをいただく。
シロップに漬かった小さな白玉だ。
この2軒隣にあるのは大正時代初めにお医者さんが別邸として建てたという四明荘。
大きく開け放たれた縁側の先に湧き水の池があって、ここにも錦鯉がいっぱいいるが 水が透明すぎて鯉が宙に浮いているように見える、かな?
この斜め先にあるのは観光案内所や休憩スペースのある清流亭。
おしゃれなラベルのビールなど、お土産も充実している。
島原の観光はこれで終了。 お城の天守閣と雲仙岳の見える島原駅に戻る。
駅構内には島原鉄道グッズがいろいろ売られているので
応援のため味付け海苔をお買い上げ。
が、この先はバスの旅。
左手には海。
右手には噴煙も見える山を見ながら雲仙温泉へ向かった。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
11月6日
宿からJR嬉野温泉までは歩くと30分近くかかる。
大きな荷物があるので、宿の目の前のバスターミナルから市バスに乗る。 乗ること10分弱。
ピカピカのJR嬉野温泉駅に到着。ここは2022年9月に開通した西九州新幹線のための駅なので、駅前は例によってがらんとしている。
が、みどりの窓口のお兄さんは親切、構内には新幹線の折り紙でできたモザイク画があったり
こちらは和多屋さんで見たランタン作家の魚。
やがてやって来た赤い目のかもめ。 座席は黄色で、窓の周りが飛行機の機内のよう。
九州の列車はどれもかっこいい。
これに乗ることわずか14分、トンネルが多くてあまり外の景色も見ることなく諫早駅に到着。
ここは大きな駅で、乗り換えに26分もあるので観光案内所などひやかすと
諫早おもてなし大使は赤塚不二夫のウナギイヌにそっくり。
同じ駅ビルの端にある島原鉄道の乗り場に移動。
やってきた列車の先頭のマモル君はどうやらスポンサー様らしい。小さな私鉄はどこも大変だ。
この鉄道にもゆるキャラやら萌えキャラがいたり。
サッカーで有名な国見高校はこんな所にあるのね。
しかしこの鉄道の見どころは線路が海際ギリギリを通る所。
目の前は有明海、その向こうに見えるのは熊本県。
特に大三東駅はホームに願い事を書いた黄色いハンカチを結ぶことで有名で だから列車のドアにもこんなスローガンが。
地元のおば様と話したり、海の景色を眺めたりしながら列車に揺られること1時間12分。
立派な島原駅に到着した。 ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。