「バラの館」へ行って来たよ♪
ハンドルネームで呼び合う仲間たちと
地元で有名な「バラの館」に行って来た。
うちの家から歩いて10分くらいのところ。
ここは個人のお家で、そのバラはあまりにも有名で
よく雑誌やタウン誌に掲載されるお家だ。
一度お庭でバラを観賞してみたいと常々思っていた。
ところがその「バラの館」のご主人様と女王さまは
高校の同窓生で、ゴルフ仲間であった。
・ ・・ということでその素敵な「バラの館」を
訪問することになった。
自宅のお隣が会社で
所有する敷地が3500坪と来た。
大阪市内の住宅街になんと言うことかと絶句する。
私たちが訪問すると
ご主人様は自宅のお庭に来てくださった。
そしてバラのお話をしてくださった。
250種類・550本以上のバラが植えられているという。
お庭に入るとバラの甘い香りに包まれた。
自宅のお庭にバラを植えて50余年。
先代のお父様がバラのお好きな方だったようだ。
バラのお世話は庭師の方が管理されているようだが
毎日の水やりから、虫害駆除も大変だと話す。
お庭はバラ以外何もない。
少し木が植えられているだけで、すべてバラ。
素晴らしい「バラの館」である。
今年は少し遅く開花したようだ。
いつもの年はGWに満開となるようだが
今年は今が見ごろだった。
ご主人様とお話しながら、また奥様ともお話しながら
ゆっくりと観賞させて頂いた。
ちょっと豊かな気分に浸れた。
帰りはファミレスによってパフェしてきた。
実は私たちは共通のパフェ好き。
ファミレスで「第2回万博サミット会議」だ。
猫さまも一緒で
彼女は昨日旅行社で色々と手配して来てくれた。
女王さまと猫さまで「愛知万博」へ行くのも
2週間後に迫った。
猫さまに立て替えてもらっていたお金を払ったり
持って行くものやそれぞれの計画を打ち合わせした。
かなり強行スケジュール。
出発は自宅を7時前に出て、帰宅は翌日の午前0時を過ぎる。
名古屋10時半の新幹線までいるつもりだ。
まる2日間万博に浸る。
絶対に三人は根をあげると私は思っている。
今日も行けなかったもう一人の仲間のマキさまに
写メールのスコールだ。
ハッピーなことがあれば、いつも写メール。
バラをいっぱい写メして、お茶していることを報告。
マキさまからお返事遅いと携帯電話を気にする。
そしてそれぞれに送られてきたマキさまからのメールを読む。
ハンドルネームで呼び合う仲間たちといると
まるで女子大生・・・いえいえ女子高生のような感覚だ。
お財布、携帯、化粧品、着替えの服、傘、カメラ
帽子、胃薬、メガネ・・・etc
・ ・・とメモをする。
楽しい万博の計画が進んでゆく。
バラの余韻を残しながら、おしゃべりに興じた。