さてさて・・・
万博二日目の珍道中のお話です。
2日目の朝はとてもいいお天気だった。
ホテルを8時前に出て、今度はシャトルバスに乗った。
シャトルバスは西ゲートに着く。
バスが到着すると、開場前。
ウィークデーだというのに長蛇の列なので驚いた。
9時40分から「トヨタグループ館」を予約していた。
さすがに人気のパビリオンだ。
ロボットによるパフォーマンスショーは
本当に楽しかった。
きっとここが企業パビリオンの最高峰だろうな。
ここのパビリオンは陽が落ちても、行列は続いていた。
「トヨタグループ館」だけはどうしても見たいと思っていた。
楽しいロボットたちのショーが終わってパビリオンから出れば
もうランチタイムだ。
今度はホテルオークラの「桃花林」に入った。
広東料理は私の口によく合う。
昨日の疲れが出ていたのか
「桃花林」ではお料理の写真を撮り忘れた。
午後からは
グローバル・コモン3(ヨーロッパ)へ行った。
ゆっくりと順番に観て行った。
私はやっぱりグローバル・コモン3のヨーロッパが
一番好きだった。
きっとヨーロッパってこんな雰囲気なのかと思った。
15時からはいよいよ「サツキとメイの家」だ。
これはヤフーオークションで落札した予約券だった。
さすがにこのチケットの落札価格は
恥ずかしくて公表できない。
とにかく「高かった」とだけ言っておきたい。
手に入れるのもかなり苦労した。
そこまでしても私たちは拘って観たかった。
なぜならそれは私たちの子供時代の復刻版だから。
昭和30年代の
古きよき時代の家がそこには再現されていた。
30分の入館で、サツキとメイの「草壁家」を訪問。
机の引き出し、洋服ダンス、整理ダンス、食器棚
押入れ、すべて中を開けて見てもいいのだ。
引き出しを開けると
私が子供の時代に使っていたものたちが
一同に出てきた。
まだほんの子供の頃の遠い記憶が蘇ってきて
草壁家に私の昔が重なって来た。
父や母に真綿に包むように守られていた時代だ。
何だかウルウル、とてもセンチな気持ちになった。
忘れていた実家での子供の頃を思い出して万感の想いだった。
これだけでこの予約券は十分役割を果たしてくれた。
ネットオークションで分けてくださった新潟の方に
お礼を言いたいと思った。
「三菱未来館」の予約まで時間があったので
再び昨日の「イエメン館」へ行った。
今度もまた値段の交渉をして買ってしまった。
昨日ペンダントトップにチェーンがついていなかった。
けれど今日はチェーンが付いた。
そして新しいアクセサリーが何点か増えた。
これは自分へのおみやげだ。
三菱未来館の後は
そのとなりの「ワンダーホイール展・覧・車」へ。
ここは予約なしで40分の待ち時間だった。
大きな観覧車に乗ると
長久手会場の夜景がきれいだった。
これが最後のパビリオンだ。
今度はリニモで名古屋駅に出た。
リニモは帰宅客でいっぱいだった。
名古屋駅の「タワーズプラザ」のレストラン街で日本調理を食べた。
もう運ばれて来たお料理にカメラを向ける気力もなかった。
ここでもお酒を飲みながら
体はクタクタでも食べることとおしゃべりは止まらない。
今日は足が疲れて、湿布を貼って動いています。
ヤフオクでだまされたり、通り雨に合ったりしたけれど
やっぱりとても楽しかった。
一緒に二日間仲良ししたハンドルネームで呼び合う友人
女王様と猫様に感謝。
楽しい2日間、忘れない。
万博二日目の珍道中のお話です。
2日目の朝はとてもいいお天気だった。
ホテルを8時前に出て、今度はシャトルバスに乗った。
シャトルバスは西ゲートに着く。
バスが到着すると、開場前。
ウィークデーだというのに長蛇の列なので驚いた。
9時40分から「トヨタグループ館」を予約していた。
さすがに人気のパビリオンだ。
ロボットによるパフォーマンスショーは
本当に楽しかった。
きっとここが企業パビリオンの最高峰だろうな。
ここのパビリオンは陽が落ちても、行列は続いていた。
「トヨタグループ館」だけはどうしても見たいと思っていた。
楽しいロボットたちのショーが終わってパビリオンから出れば
もうランチタイムだ。
今度はホテルオークラの「桃花林」に入った。
広東料理は私の口によく合う。
昨日の疲れが出ていたのか
「桃花林」ではお料理の写真を撮り忘れた。
午後からは
グローバル・コモン3(ヨーロッパ)へ行った。
ゆっくりと順番に観て行った。
私はやっぱりグローバル・コモン3のヨーロッパが
一番好きだった。
きっとヨーロッパってこんな雰囲気なのかと思った。
15時からはいよいよ「サツキとメイの家」だ。
これはヤフーオークションで落札した予約券だった。
さすがにこのチケットの落札価格は
恥ずかしくて公表できない。
とにかく「高かった」とだけ言っておきたい。
手に入れるのもかなり苦労した。
そこまでしても私たちは拘って観たかった。
なぜならそれは私たちの子供時代の復刻版だから。
昭和30年代の
古きよき時代の家がそこには再現されていた。
30分の入館で、サツキとメイの「草壁家」を訪問。
机の引き出し、洋服ダンス、整理ダンス、食器棚
押入れ、すべて中を開けて見てもいいのだ。
引き出しを開けると
私が子供の時代に使っていたものたちが
一同に出てきた。
まだほんの子供の頃の遠い記憶が蘇ってきて
草壁家に私の昔が重なって来た。
父や母に真綿に包むように守られていた時代だ。
何だかウルウル、とてもセンチな気持ちになった。
忘れていた実家での子供の頃を思い出して万感の想いだった。
これだけでこの予約券は十分役割を果たしてくれた。
ネットオークションで分けてくださった新潟の方に
お礼を言いたいと思った。
「三菱未来館」の予約まで時間があったので
再び昨日の「イエメン館」へ行った。
今度もまた値段の交渉をして買ってしまった。
昨日ペンダントトップにチェーンがついていなかった。
けれど今日はチェーンが付いた。
そして新しいアクセサリーが何点か増えた。
これは自分へのおみやげだ。
三菱未来館の後は
そのとなりの「ワンダーホイール展・覧・車」へ。
ここは予約なしで40分の待ち時間だった。
大きな観覧車に乗ると
長久手会場の夜景がきれいだった。
これが最後のパビリオンだ。
今度はリニモで名古屋駅に出た。
リニモは帰宅客でいっぱいだった。
名古屋駅の「タワーズプラザ」のレストラン街で日本調理を食べた。
もう運ばれて来たお料理にカメラを向ける気力もなかった。
ここでもお酒を飲みながら
体はクタクタでも食べることとおしゃべりは止まらない。
今日は足が疲れて、湿布を貼って動いています。
ヤフオクでだまされたり、通り雨に合ったりしたけれど
やっぱりとても楽しかった。
一緒に二日間仲良ししたハンドルネームで呼び合う友人
女王様と猫様に感謝。
楽しい2日間、忘れない。