マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

トンボ玉

2005年05月22日 | 日記
tonbodama050522
金曜日にトンボ玉を作って来た。
先日息子の小学校時代に
同じ学級委員をした友人と道でバッタリ出会った。
近況を知らせ合い
そこで立ち話をすること4~50分。
その時「今度トンボ玉を作りに行こう」と誘われた。

昨年友人に誘われてトンボ玉を初めて作りハマった。
その1ヶ月後に今度は娘と一緒に作りに行った。
時間があればいつも作りたいと思っていた。

三回目の挑戦だから、やはり慣れていた。
私の友人はとても上手い。
もう何度も作っているようだ。

硬く冷たいガラスが熱に熔かされて、自由に形を変える。
自分の思い通り形が整えば嬉しい。
空気に触れると冷却されてすぐに固まってしまう。
でも何とか丸い形を作ることができた。

次は色の違うガラスで模様を描く。
先生の作品はどれも素晴らしい。
小さなトンボ玉の中にミクロの模様を描いてゆく。
芸術作品だ。

今回私のトンボ玉がきれいに出来たのは
先生が手直ししてくださった。
友人にプレゼントしたいことを伝えると先生が手伝ってくださった。
で!出来上がりは最高のトンボ玉。
先生との合作だ。

「あなたは甘え上手ね」って先生に言われたけれど
「う~ん 先生、一生のお願い」って
ここでもまた私は一生のお願いを使ってしまった。(笑)

帰宅して革紐に留め金を付けてネックレスにした。
これは以前作った時の革紐と留め金が残っていた。

tonbodama050522

素敵なトンボ玉のネックレスが出来た。
いつもお世話になっている友人に
プレゼントしたいと思う。
友人の喜ぶ顔が目に浮かぶようだ。

久しぶりに手作りの喜びを味わった。




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