マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ただ、君を愛してる

2006年11月20日 | 映画
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今日は先週観た映画を紹介しますね。

テレビドラマはほとんどリアルタイムで観れないのですが
最近はほのぼのしたものが好きになりました。
殺人がらみのサスペンスやハラハラドキドキのアクション
何だか少ししんどくなりました。
私も年齢を感じます。

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秋ですね~。
無性にラブストーリーが観たくなりました。
それも爽やかで切ないラブストーリーが。

玉木宏と宮崎あおいの「ただ、君を愛してる」を観てきました。

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原作は「いま、会いにゆきます」の市川拓司氏。
2003年の著書
「恋愛写真 もうひとつの物語」を映画化。
この本は「切なくて、悲しくて、涙が止りませんでした」と
反響は大きく、20万部を越えるロングセラーです。

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物語はクリスマスで賑わうニューヨークに到着した
玉木宏の回想シーンから始まり
大学の入学式当日、キャンパスでの二人の出会いから
友人たちとの学園生活と二人の想いをからめて
さわやかに、切なく、そして結末は悲しい恋の物語です。

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恋をしてはいけない運命にありながら
恋をしてしまった静流(宮崎あおい)
森の中での「生涯ただ一度のキス」のシーンはあまりにも美しく
きっと映画を観た人誰もが自分のファーストキスを思い出したであろうと。
そんなことを思った私であります。

ハートをジャブジャブお洗濯してくれそうなそんな映画でした。


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