マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

2006年紅葉・パート3 京都・曼殊院門跡

2006年11月23日 | お出かけ
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詩仙堂から北へ20分ほど歩くと
枯山水の庭園が美しい曼殊院門跡があります。

もともと比叡山にあった曼殊院門跡は移転を繰り返し
1656年に現在の地に再建されました。
門跡とは皇室一門の方々が住職であったことを意味し
洛北屈指の名刹です。

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江戸時代初期の書院建築である大書院や
桃山時代に狩野永徳が描いた
虎の襖絵が見事な虎の間。
また繊細な菊の欄間など見どころが多い。

庭園の枯山水は禅的なものと王朝風のものとが合わさって
日本的に展開した庭園として定評があります。

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紅葉は少し早いのでは?と心配していましたが
どこも見ごろを迎え私たちを楽しませてくれました。

このご夫婦と秋の京都の紅葉を観るようになって三年。
毎年この季節に北海道から関西入りされる。

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20日に関西入りされ、京都・奈良を満喫。
明日24日の夕刻の便で帰路につく。

今年も古都の紅葉は美しく色づき
友人をお迎えできたこと、私も嬉しく思っています。


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