マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ならまち パート1

2009年06月02日 | お出かけ
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今日のフォト。 
せんとくん まんとくん


2010年に奈良で行う「平城遷都1300年祭」の
マスコットキャラクターとして選ばれたのが、「せんとくん」


せんとくんは、可愛くないという悪評で
それに対抗する新キャラ、「まんとくん」が現れました。


ずいぶんワイドショーで、話題になりましたね。
あなたは、「せんとくんとまんとくん」どちらが好きですか?(笑)


                 


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さて、先週末(5月29日・金)、友人と「ならまち」へ行って来ました。


「ならまち」は、奈良市の南に広がる、伝統建築群地域で
江戸・明治・昭和前期の町屋が、たくさん立ち並んでいます。


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今ではこのようにして、観光客相手に、お店をしているところがあります。
ここは大和野菜と国産鰻を食べさせてくれるお店「江戸川」


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こちらはいわゆる、喫茶店でしょうか?
中へ入ってみたい気もします。


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「おでん料理と釜飯」とあります。
「お袋の味」、家庭料理を食べさせてくれそうです。


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猫雑貨のお店です。
もう、たまりません。(笑)


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格子戸に赤いもうせんを敷いた縁台。
「ならまち紅屋さん」、雰囲気ありますね。


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「ならまち紅屋」さんは、ちりめんの布などで
和装小物やバンビを作って、売っていました。


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ここは、「奈良町資料館入り口」


2月に、KinKi Kids(キンキキッズ)の、堂本剛さんが来られたようです。
資料館内に、サインを展示中。 


テレビでも奈良(奈良市)の実家に帰って来ましたと、トークしていました。


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ここは、資料館の出口。


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ここは豆腐料理のお店です。


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奈良の有名な郷土料理の一つに、「大和の茶粥」があります。


一昔前までは「大和の朝は、茶粥で始まる」と言、われるほど
ポピュラーな家庭料理でした。


9世紀初め、弘法大師が唐から茶種を持ち帰り
大和地方に植えたのが「大和茶」  そのお茶で炊いたお粥。


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こちらは古道具屋さん


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雑貨、小物のお店。


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奈良町物語館では、まちづくりに携わる人々が集い、交流し
まちづくりに関わる、いろいろな情報を発信しています。


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ならまち白磁屋さんには、猫雑貨、陶器がたくさんありました。


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庚申堂です。


軒にたくさん「身代わり猿」をぶら下げた小さなお堂です
「吉祥堂」とも呼ばれ、木造吉祥天立像と地蔵菩薩が祀られています。


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悪病や災難を持ってくるという、「三戸(さんし)の虫」は、猿が嫌いだった。


猿が仲間と毛づくろいをしている姿は、まるで「三戸の虫」を
取って食べているような格好に見えたので
「三戸の虫」は、恐れをなして逃げて行ったといいます。


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それで人々は、いつも家の軒先に、猿を吊るして
悪病や災難が近づかないように、おまじないをしているのです。(奈良町の伝説より)


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店先には、つくばいが置いてあり、風情がある。


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これは、「スイーツ石鹸」
癒しの石鹸です。


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ならまち界隈では、こんな可愛らしい光景に出合いました。
思わず、「キャーッ 可愛い」


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「わん&にゃんちゃん、どちらへお出かけ?」  
「うち等 ちょいと、猫カフェ・寧估庵さんまで」


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町屋の間の細い道を人力車が通る。
古都・奈良の素晴らしいヒトコマです。


明日も、「ならまち パート2」をお楽しみくださいね。


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