マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

宝塚歌劇・エリザベート

2009年06月12日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
6月5日(金)、この日は小雨が降っていた。


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宝塚の「花のみち」は、青葉の美しい季節。
緑は、見ているだけで、癒される。


                 


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6月5日、宝塚歌劇を観て来ました。


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大好きな「エリザベート」です。


宝塚歌劇では、ベルサイユのばら、エリザベート
ファントム(オペラ座の怪人)が、とても好きです。


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何度リピーターして観ても、トート役はカッコいい。
この物語は、哀しいラブストーリーです。


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今回、月組公演。
トート   瀬奈じゅんさん
エリザベート   凪七瑠海さん


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19世紀末、オーストリアのハンガリー帝国王妃・エリザベートが暗殺された。
犯人であるルキー二は、獄中で命を絶つが、煉獄の裁判所でも尋問は続く。


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「エリザベートは、トート(死神)と恋仲だった」と、証言するルキーニ。
同じ時代を生きた人々も、霊界から呼び起され、彼女の生涯を語り始める。


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夫である皇帝フランツとのすれ違い、皇太后との確執、子供との別れ。


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エリザベートの波乱に満ちた人生をトートは静かに追い続けていた。


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エリザベートが自分の愛を受け入れる時が必ず来ると信じて。


(エリザベートパンフレットより)


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エリザベートは、1992年にオーストリアのウィーンで初演された
ミュージカル「エリザベート」を宝塚版として、1996年2月に初めて公演しました。


以来、観客動員数170万人を誇る、宝塚歌劇の代表作でもあります。


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雪組公演。 1996年2月16日~3月25日
トート=一路真輝   エリザベート=花總まり


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星組公演   1996年11月8日~12月16日
トート=麻路さき   エリザベート=白城あやか


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宙組公演   1998年10月30日~12月20日
トート=姿月あさと   エリザベート=花總まり


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花組公演   2002年10月4日~11月18日
トート=春野寿美礼   エリザベート=大鳥れい


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月組公演   2005年2月4日~3月21日
トート=彩輝 直   エリザベート=瀬奈じゅん


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雪組公演   2007年5月4日~6月18日
トート=水 夏希   エリザベート=白羽ゆり


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月組公演   2009年5月22日~6月22日
トート=瀬奈じゅん   エリザベート=凪七瑠海


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公演前の慌ただしい時間に、月組公演定食を食べました。
1200円はリーズナブルなお値段でしょ?


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牛肉のデミグラスソース煮込み
豚肉のミルフィーユカツレツ


鱒のフリッター パプリカ風味
ジャーマンポテト


マネリサラダ ハンガリー風
白インゲン豆と野菜のスープ。
ライス


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宝塚大劇場のエントランスホールのこの階段を見ると興奮する。
ここを上って、劇場内へと入る。


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妃乃あんじちゃんです。
息子の中学時代の同級生の妹さんが、月組にいます。


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妃乃あんじちゃんのお母さまとは、仲良くさせていただいているので
折りに触れ、このようなポストカードを送って来てくださいます。


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この日、妃乃あんじちゃんのお母さまと、偶然ロビーでお会いしたのです。
もう、お互い、びっくりしました。


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以前、妃乃あんじちゃんを楽屋に訪ねて行った時の写真。


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今日、妃乃あんじちゃんのお母さまから、こんなメールが届きました。


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エリザベートは人気があるので、チケットを取るのが難しい。


友人が、今回のルキーニ役の龍真咲さんと知り合いなので
チケットを2枚取ってもらいました。


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いつも無理を言って取ってもらいます。
私は幸せ者です。


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5列目とありますが、1列目がカウントされてないので
実質、前から4列目なのです。


この辺りに座ると、銀橋(エプロンステージ)を歩いて来ると目が合います。
手を振ると、完全に見てくれています。


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龍真咲さんからのメッセージも同封されていました。


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とても気分よく観て、テンション上がりっ放し。


宝塚歌劇を観た後、素の男性が見られなくなるのはなぜだろう。
男役トップスターが忘れられなくて、気持ちが火照っている。(笑)


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