マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン

2009年06月26日 | 映画
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今日のフォト。
中央区難波  マルイ


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マルイの中のシネマで、映画を観て来ました。
ここで観るのは初めてで、ちょっと嬉しかったです。


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今月観た映画の中から・・・・ 「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」
雨の季節にふさわしい映画だと思うでしょ?


ところが・・・・
先ずは、ご覧ください、衝撃のシーンを。


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ある男が失踪した。
手がかりは、名前と年齢、数枚の写真だけだった。



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彼の名前は、シタオ(木村拓哉)。
他人の痛みを身代わりとなって引き受けるという、不思議な力を持つ。


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彼の父の依頼により、元刑事の探偵・クライン(ジョシュ・ハートネット)は
シタオ(木村拓哉)捜査の旅に出る。


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彼の足跡をたどって、ロサンゼルスからフィリピン
そして香港へと、たどり着くクライン。


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そこで刑事時代の仲間、メイ・ジー(ショーン・ユー)と共に突き止めたのは
シタオがリリ(トラン・ヌー・イェン・ケー)という女性と一緒にいるということ。


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そしてリリを溺愛し、追い続ける香港マフィアのボス
ス・ドンポ(イ・ビョンホン)もまた、シタオを探していた。


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マフィアと警察の抗争、壮絶な逃走劇に巻き込まれながら
捜索を続けるクラインは、やがてシタオと対面するが…。


(アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン 公式サイトより)


                 


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「日・韓・米」の、美しい男たちの競演ということで観て来ました。(笑)


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ジョシュ・ハートネットは、文字通りカッコよく
イ・ビョンホンは、天下一品の悪役を演じていたし
セリフの少ないキムタクの無言の顔は、迫真の演技で、観る者の心をえぐった。


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めまいがしそうな映画でした。(笑)
痛みの描写の生々しさには、ただならぬものを感じました。


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残酷で、グロテスクな描写もあり、その凄まじさは言いようもなく
頭のあちこちにこびり付いて離れません。


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クライン(ジョシュ・ハートネット)が目にした
連続殺人犯の部屋の気味の悪さは、他に例を見ないほど、ひどいものでした。



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怖いのが大丈夫な人は、このシーンだけでも観る価値はあると思います。


こんな気持ち悪いものは
普通に生きているだけでは、一生お目にかかれないです。(笑)


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「PG-12指定」ですが、これでは緩い感じ。
これはどうみても「R-18指定」でしょう。


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昔は、アクション、殺人、ホラーも全く平気だったのに
加齢と共に、ダメになってゆく。


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ヒロインの痛みを、淡々とした気持ちで観れなくて
自分の痛みに感じてしまう。(おバカ)


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それでも、「旬」を感じたくて、劇場に行ってしまうのだが・・・。
マドンナさんも、すっかりお歳のようだ。(笑)


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