マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ならまち パート2

2009年06月03日 | お出かけ
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今日のフォト
ならまち・町屋の軒先の、「庚申(こうしん)さん」


                 


さて、奈良で食べたランチですが・・・・
奈良へ行ったら、「大和料理」と思われるでしょう?


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ところがこの日は、フレンチを食べることにしました。(要予約)
ここは、近鉄・奈良駅前の、「ビストロ ル・クレール」


地下1階にある、とっておきの隠れ家的フレンチレストラン。


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奈良へ来て、奈良っぽくしないのも、またマダムなり。(笑)


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オープンキッチンになっていて、座席から調理している姿が見える。
カウンター席もあります。


さ~て、お料理の準備が出来たようです。


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お食事前のお愉しみ。


アミューズ・ブーシュは、「グジェール」
これは、ブルゴーニュ地方(フランス)の名物なのですよ。


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前菜
ホワイトアスパラガスのシャルロット 魚介類タルタル仕立て


魚介類は、白身魚とホタテ貝、周りにイクラを散りばめて。


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生うにとカリフラワーのムース コンソメ仕立て


カリフラワーのムース、その上に北海道産のうに、その上にコンソメのジュレ。
中身が三層になっています。


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鮑(アワビ)の冷製スープ パリソワゼ


ヴィシソワーズ、アワビ、コンソメのジュレ、白いインゲン豆
調和のとれた、爽やかで口当たりのよい冷製スープでした。


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パン



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フランス産フォアグラのポワレ リゾットと共に


香ばしくソテーされた中は、トロトロの濃厚フォワグラ。
パルメザンチーズのリゾットとの相性も抜群。


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本日の鮮魚のポワレ ホワイトアスパラガスのフランドル風


鱸(すずき)のポワレ、カリカリに焼いた皮の食感が美味しい。
フランドル風=焦がしバターに玉子をからめてある。


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ルクレールの定番 和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み 人参のフォンダンと共に


やわらかいお肉、付け合せのにんじんのフォンダンがとても甘くて
ソースに絡めてパンにつけるととてもおいしかったです。


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クレーム・ダンジュ


上に載っているのは、いちごのシャーベット。
凄く美味しかった。


お茶にする前に、フランス産のチーズを勧められます。
いただきたいけれど、お腹がいっぱい。


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新茶のダージリン


6種類の茶葉の中から、お好みの紅茶が選べます。
3種の焼き菓子が添えられていました。


新茶なので、色が薄いでしょ?
コーヒーは、エスプレッソで、ともにアミューズ付き。


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落ち付いた雰囲気の中で、いただけるフレンチ。
新鮮な食材で、シェフの拘りが感じられる、納得のランチでした。


                 


さて、明日のブログ、「ならまち パート3」では
私たちが、なぜ「ならまち」へ行ったのか、その理由がわかります。


アッと驚く、本当の理由と写真、どうかお楽しみくださいね。


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