マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

キャノン写真教室

2010年04月21日 | 写真
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今日のフォト。 梅田のヒルトンプラザウエスト5階から撮影。
この日は雨だった・・・。 春はよく雨が降りますね。






「月さま、雨が・・・」  祇園の舞妓雛菊
「春雨じゃ、濡れてまいろう」  月形半平太






春の雨は、春雨を代表として、春時雨、菜種梅雨、春霖(しゅんりん)
梅若の涙雨、木の芽雨、花の雨、桜流し、催花雨(さいかう)
春驟雨(はるしゅうう)など風流な呼び名があり、雷を伴う春雷もこの時期です。






                 






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キャノンの一眼レフの写真教室
4月開講の基礎コース、第2回目を受講して来ました。









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私は午前中の講義を受けているのですが、もし午前中に都合が悪い時は
午後の時間帯、夜間の時間帯で、受講してもいいそうです。



基本は午前中に行くつもりだけれど、
こういう便宜を図ってくれるのって、凄く有難いし嬉しい。









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初回は、自己紹介から始まりました。
先ずは先生(講師)から。



1969年生まれ。
建築、広告、雑誌撮影などで活躍中。



欧州を中心にピンホール撮影で
街を切り撮ることをライフワークにしているそうです。









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朝の教室の生徒は、15人。
男性9人、女性6人です。



朝の教室の男性のほとんどは、私より少し年配の方だと思います。
女性は、私くらいの年齢の方が多いです。









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朝の教室の人は、大阪市内、大阪府下、兵庫県(神戸市・三田市)
遠くは滋賀県からも、梅田の教室に来られています。









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滋賀県の方(男性)は、滋賀県の山奥ということで、
朝の6時半に、家を出られたそうです。(10時開始の講義)



そしてこの滋賀県の男性は、大正15年生まれだそうです。
大正15年は1926年生まれ、何と今年84歳です。



こんな人生の大先輩の男性と、同級生だなんて、凄く嬉しいです。
とても熱心に講義を受けられています。









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10年ほどの間、幾つものコンデジを買い替えたけれど
その都度、ほとんどオートで撮っていて、難しいことは何も知らない私。









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分かりもしないのに、下手にモード撮影して、ブレたり、暗くなったりするより
カメラ任せのオート撮影(全自動モード)の方が、安全だったからです。









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今まで分からなかったことが分かり始めると、頭の中で計算し始める。
このお天気、この明るさ、被写体の状況、どのモードで撮ったら一番いいのか。









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折角、素晴らしい被写体に向き合ったのだから
全自動(オート)で撮るより、自分の感性と好みで撮りたい。



まだまだ2回の受講では、何もわかっていないけれど
分からなかったことが、ひとつひとつ解明されるのは、言うに言えない面白さがある。









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担任の先生(講師)です。(写真は、室内の照明を少し落としています)
教室内では、生徒もよくシャッターを切ります。



教室内には、キャノンの社員の方が1人いらして、先生が質問で手いっぱいの時
キャノンの社員さんがアシスタントしながら、教えてくれます。









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ステップ1の教科書と、密度の濃い内容を記したノートと
資料を入れたファイル、そして教室に入ると、全員名札も付けるのですよ。



GW明けには、万博記念公園での野外撮影(土曜日)もあります。
その時は、朝・昼・夜の生徒、合同です。









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こんなに集中して、講義を聴くなんて、私にしては珍しい。(2時間)
そしてもう次回の写真教室の日が、待ち遠しいのです。










                 






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