マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

神戸シリーズ5

2010年09月20日 | お出かけ
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今日のフォト。
阪神高速・湾岸線 走行中。









                 









神戸シリーズ、いよいよ最後となりました。
5日間、お付き合いくださって、ありがとうございました。



夜の湾岸線を走行中、私たちが車の中で聴いた、ユーミンの曲をBGMに
最後の「神戸シリーズ」をお楽しみくださいませ。









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ANNIVERSARY  松任谷由実









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神戸ハーバーランドは、黄昏始めた。









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真っ白い雲が、茜色に変わり始めた。









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そして家々には、今宵を照らす明りが灯された。



陽が沈むと、人間には帰巣本能がある。
私たちの神戸での1日が、終わろうとしている。









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モザイクの観覧車が灯りを点して、カラカラと回り始めた。
レンズを通して見ると、その光は万華鏡のように美しい。









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ここは南京町(神戸中華街)。
東西約200m、南北110mの範囲に、100余りの店舗が軒を連ねる。









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エキゾチックな港の風景から一変。
長安門を潜ると、「千と千尋の神隠し」のような、別の世界が広がった。









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「あずまや」です。



十字路になっていて、ここは中央の広場。
暗くて見えないのですが、干支にちなんだ動物たちが並んでいる。









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北京料理 の「 愛京 」
本格的な北京料理を提供してくれる。









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右手前、招き猫の垂れ幕の店が「神戸コロッケ」









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屋台には、美味しい中華料理がいっぱい。









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全部買って帰りたい。









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お腹いっぱいでも、ついつい食べてしまう。
ごま団子と、タピオカ入りココナッツミルク。









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そして西側にあるのが、「西安門」
「千と千尋の神隠し」の世界も、ここが出口。(笑)









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宵闇が迫り、観覧車の光が、海に反射し始めた。
豪華客船・コンチェルトが、ナイトクルーズへと出航する。



写真教室の撮影会の時
この場所でモデルさんを撮ったのが、昨日のことのよう・・・。









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神戸のシンボル、ポートタワーを2人で見上げた。
ポートタワーの先には、秋の星座がキラキラと輝いていた。









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神戸メリケンパーク オリエンタルホテル。
ベイエリアにある素敵なホテルで、今宵も恋人たちは、愛を語り合う。









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モザイクは、若者の憩いの場。
明日も、明後日も・・・、多くの若者たちがここに集う。









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神戸の美しい夜景とも、さようなら。
この光景を目に焼き付けて、2人は車に乗る。









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湾岸線を走ると、まるで宝石を散りばめたように、神戸の夜景が広がる。
「友よ、素敵な1日を あ・り・が・と・う。」









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FMラジオのボリュームをフルに上げれば・・・。
流れる曲は、ユーミンの「ANNIVERSARY」



シンデレラの魔法がとけないうちに、私・・・ 帰らなきゃ。









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メルセデス・ベンツ SL AMG55 を オープンにして、夜空を見上げる。
満天の星が、2人の肩に降り注ぐ。



秋の夜風が、心地よい。 
2人を乗せた車は、夜の湾岸線をひた走る。









                 






5日間、神戸シリーズを見てくださって、ありがとうございました。
明日からまた、他愛ない日常を綴っていきますね。












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神戸シリーズ4

2010年09月19日 | グルメ&美味しいもの
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今日のフォト。
神戸・北野ホテル「フレンチレストラン アッシュ」









                 









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神戸・北野ホテルは、フレンチの巨匠ベルナール・ロワゾー氏の
「世界一の朝食」と賞される、拘りのメニューが有名です。



ここで1泊すれば、翌朝にはヨーロピアンスタイルの
究極のブレックファーストが味わえるのです。









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でもお泊りではない私たちは・・・
フレンチレストラン 「アッシュ」へ行くことにしました。









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「アッシュ」の料理は、バター、生クリームをほとんど使わない
21世紀の扉を開けたと言われる、「水のフレンチ」として有名です。



瀬戸内海で獲れた魚介類や、近畿圏で栽培された野菜など
またフランスから空輸された食材などを中心として、調理されています。



総料理長・山口浩氏が織りなす究極のフレンチを
神戸・北野ホテルにて、皆さまもご一緒にお愉しみくださいませ。









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私たち2人にリザーブされたテーブルはこちら。









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オーダーの前に、こんなサプライズ。
こちらのアミューズは、フレンチレストラン「アッシュ」からのお心遣いです。



イベリコ豚のサラミ、アンチョビとオリーブのスティック、チーズシュー。









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お心遣いのアミューズをいただきながら、メニューを決めます。
消費税込みのランチ価格(9450円)に +サービス料(10%)









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アミューズ・ブーシュ
フタを開けると・・・。









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カリフラワーのペーストに、カニ肉のコンソメジュレがけ。









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冷たい前菜は、トマトがテーマ。



兵庫県産トマトと車海老のポワレ 車海老、烏賊(イカ)のタルタル仕立て
トマトの濃厚スープとクリュスタセのジュレ



ボイルした車エビに濃厚なトマトソースのバリエーション。
横にはカツオの風味が効いた烏賊のタルタルキャビア添え。



セロリのピューレに、3種類のトマトのみじん切りがかけられて
プチトマトをドライトマトにしたものは、最高のお味でした。









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こちらが、トマトの濃厚スープとクリュスタセのジュレ。









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パン。









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温かい前菜。
帆立貝柱のソテー キャロットのチョリソーピケ オレンジ風味の雲丹(ウニ)ソース









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キャロットのチョリソーピケ オレンジ風味の雲丹ソースです。



人参と人参の泡(アワ)。 
右端が味付けしたバゲットの上に、雲丹(ウニ)のアイスクリーム。









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帆立貝柱の上にかかっている泡は、帆立のエキス泡。









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魚料理。



漁港より直送のお魚のポワレ 潰しポテトと
粒つぶ夏野菜のアロマート 兵庫県産茸のジュー



そして採れたてアスパラガスのサラダ添え。(写真左上)









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肉料理。(私が注文した肉料理)
厳選牛フィレ肉のポワレ 兵庫県産野菜と共に。



繊細で上品な味を持つ柔らかな牛フィレ肉。
ミディアムの焼き加減で、私の舌を魅了する。









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肉料理(友人が注文した肉料理)
但馬地鶏の胸肉とフォアグラのポワレ。



淡白な地鶏の胸肉に、フォアグラのトリュフソースがとても美味しそうでした。









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メインディッシュの肉料理の時に出された「ナイフ」です。









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ここに、「ミツバチ」が付いているでしょう?
柄(え)の部分についているミツバチのマークは、「シャトー・ラギオール」の目印。



皇帝・ナポレオンが好んで使っていたシンボルの「蜂」を
背に付けることを許されたのは、「シャトー・ラギオール」だけ。









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このナイフを握らせてくれるフレンチレストランは、滅多にいません。
柄(え)=(持ち手)の部分は、水牛の角(つの)です。



ひんやりと冷たくて、手に優しいフィット感です。
1本数万円もするレアもののナイフです。 感動でナイフを持つ手が震えました。









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私が注文したデザートは、「砂漠の薔薇」
このデザートは単品で注文すると、1890円+サービス料(10%)



「砂漠の薔薇」は、フレンチレストラン「アッシュ」では、有名なデザートです。
貝殻のような形をしたのが、チョコレートの焼き菓子。



その中にチョコのアイスクリームが入っています。
オレンジソースは、オレンジの皮も入っているらしく、ほろ苦く仕上がっていました。









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お友達が注文したデザート。
このデザートは単品で注文すると、1890円+サービス料(10%)



白桃のマリネと、ブルテ レモングラスのジュレとアールグレイ
セロリ風味のヨーグルトのアイスクリーム添え



上に膨らんでいる風船のようなものは、飴です。
飴をナイフで、潰して食べます。









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中央下にある白いマッシュルームのようなものは、白玉みたいな食感で
口に入れて噛むと、中からアールグレイのエキスが出て来てきます。



写真の反対側にもうひとつあったので、私もひとついただきました。









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プティフール。
満足度100パーセント。(笑)









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珈琲&紅茶。






お料理の器は、一貫して「マイセンの波の戯れ」を使用。
お味、接客、サービス共に、神戸を代表する三ツ星レストランです。



山口シェフの「水のフレンチ」、如何でしたか?
上品で、且つ、全てのメニューが圧巻。   ・・・・満足しました。









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またフランスの最優秀ソムリエ(1994年~1996年)「リオネル・ルコント」氏が
神戸・北野ホテルの為に、セレクトしたワインを直輸入して、提供しています。



この日は車だったので、飲めなかったけれど・・・。



明日は、神戸シリーズ最終です。
お楽しみくださいませ。












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神戸シリーズ3

2010年09月18日 | お出かけ
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今日のフォト。
もっと高く、もっともっと高く・・・ 天国の入り口まで。









                 









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メルセデス・ベンツでのドライブは続き、ここは神戸・六甲山。
9月の風を切って、颯爽と・・・。









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次に行くところは、六甲山牧場です。
この場所へ車を駐車して・・・・。









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六甲山牧場は、1976年(昭和51年)に、一般公開となった観光牧場です。
園内は北欧風の牛舎や赤いレンガのサイロが建っています。









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六甲山牧場は、なんと言っても120頭の羊が人気者ですが・・・
乳牛、ヤギ、馬、ロバ、アヒル、うさぎ、ミニブタなども飼育されています。









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ポニーです。
木曽馬、与那国馬、シェトランドポニーがいました。









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4才以上~小学生を対象に、ポニーの引き馬乗馬できます。









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遊歩道を歩いていると、向こうから大名行列?(笑)









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立ち止まることなく、どんどん歩いてきます。









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手で触れても、馬耳東風。  我が道をゆく。









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可愛いな~。









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山路を上ろうとしたら、こんなところにも、羊ちゃんがいるんだもの。









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広場では、おサルの曲芸。
先ずは、ヤクルト1本飲んでから。









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曲芸のお姉さんが、「もういいでしょ?」と言っても
残ったヤクルトを舐めています。









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今度は爪が気になるようです。
なかなかパフォーマンスを見せてくれません。









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ワォー、棒高跳び。 しかも頭から入っています。
下にはマットも砂場もない・・・煉瓦のコンクリート。









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頭から入って、でんぐり返しをして、ハイ、着地。
拍手喝采。









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今度はもっと難易度の高いことを要求されています。
それで知らん顔しているのです。









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棒の高さをマックスにしました。
果たして、飛べるでしょうか?



はい、大成功でしたよ。 









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乳牛(ホルスタイン)です。









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右が女の子。 おっぱいが大きいでしょ?
左が男の子。 おっぱいがありません。









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これって、ラブラブですよね?









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う~ん、好き好きって、何度もスキンシップしています。









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大きなオッパイ。
美味しいミルクが・・・。









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牧場のロッジ、レストハウス売店へ行きましょう。









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ここであの子のしぼりたてミルクが飲めるのです。









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冷たく冷やしてありました。
メチャクチャ濃くって、甘くて、まろやか。



こんな美味しいミルク、久しぶりに飲みました。
満足、満足。









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北欧風のマンサード型の牛舎や赤煉瓦のサイロ
そして乳牛や羊などの放牧はアルプスの雰囲気でいっぱいでした。









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日頃、ビルとマンションが建ち並ぶ、狭い空間にいる私にとって
この風景は、癒されます。









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私は空を見上げて、大きく大きく・・・深呼吸。
ここは天国に一番近い場所。






明日も神戸シリーズ、お楽しみくださいませ。












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神戸シリーズ2

2010年09月17日 | お出かけ
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今日のフォト。
神戸シティー・ループ、北野異人館バス停。









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レトロ調の小さなかわいいバス、「シティー・ループ」
異人館、南京町、メリケンパーク、ハーバーランドを運行しています。









                 









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さて、ここは神戸北野。
異人館が立ち並ぶ街です。









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英国館です。



旧フデセック邸で、明治40年に建築された建物です。
神戸市指定の伝統保存建築物に、指定されています。









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玄関を入ると、英国のクラッシックカーがあります。









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ベンの家です。



異人館の中でも建築の古さは屈指。
堀、壁、窓枠に至るまで、明治35年建築当時のまま残されています。



かつて英国の狩猟家ベン・アリソンが住んでいて
彼が世界各地で射止めた動物の剥製(はくせい)が、展示されています。









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仏蘭西館です。
エミール・ガレやドーム兄弟らのガラス工芸は、選りすぐった品ぞろい。



壁には藤田嗣治、シャガールらの作品が、 さりげなく掛かっています。
バックの人気ブランド、ルイ・ヴィトンの草創期のトランクが珍しい。









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ラインの館です。



木造2階建、外壁は下見板張りオイルペンキ塗りで
開放されたベランダ、出窓、よろい戸など、異人館の特徴を残しています。









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ライン館の名前は、ライン川とは関係なく、この館の下見板の
横線(ライン)が美しいことから、市民の愛称募集で選ばれた名前です。









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旧パナマ領事館です。



白亜の壁に緑の柱や桟が映える建物は
元パナマのカルロス領事の執務室であり、生活空間でもありました。









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萌黄の館です。



明治36年アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築され
昭和19年に、小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました









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昭和55年に国の重要文化財に指定され、
長い間「白い異人館」と、呼ばれていました。









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昭和62年からの修復工事で、建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて
「萌黄の館」と、名付けられました。









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風見鶏の館です。
赤レンガと尖塔の上の風見鶏で有名な神戸異人館街のシンボル。



明治42年にドイツ人貿易商
ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。









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城館風の高い天井やアール・ヌーボー風の装飾等
他の異人館とは異なった重厚な雰囲気を持っています。



尖塔の上に立つ風見鶏はよく知られ
今では北野町の象徴として、欠かせない存在になっています。









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風見鶏はその名の通り、風向きを知る役目をもっていますが
雄鳥は警戒心が強いことから、魔除けの意味や
またキリスト教の教勢を発展させる効果があると、言われて来ました。



風見鶏の館は、昭和53年に「神戸市」の所有となり
国の重要文化財に指定されました。









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北野異人館は、今も昔も変わらぬ、神戸の人気スポットです。









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国道174号線。
ここが日本で一番短い国道です。 全長、187.1m









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ベンツの停まっている場所から、中央奥のピンクの高架(阪神3号)の下までです。
「日本で一番短い国道です」の表示の左横が、神戸税関。









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「北野坂にしむら珈琲店」
1974年に日本初の会員制の喫茶店として開店したお店です。



各界著名人など多くの会員だけの喫茶店でしたが
1995年の阪神大震災を機に、一般の人にも開放されるようになりました。









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「にしむらブレンド珈琲」 800円。
個別焙煎で、6種類の銘柄を組み合わせている不変のブレンドです。











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これから芦屋の方までドライブです。
ここは芦屋の六麓荘です。









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芦屋の六麓荘は、西日本屈指の高級住宅街。









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一区画、300~400坪。
大きいところで、1000坪以上ある大邸宅が立ち並ぶ。









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六麓荘開発当時(1928年=昭和3年)電気は、電柱が著しく
風致を損なうとして、多額の費用をかけて、当時の日本として初めて
電線類(電柱)の地中化が行われた場所です。









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何やらお城のような建物が見えて来ました。









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ヨーロッパの中世のお城のようです。
六麓荘には、こんなお家が何気なく建っています。









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六麓荘のドライブもこれで終わり。
メルセデス・ベンツ SL AMG55 次はどこまでドライブしましょうか。






明日をお楽しみくださいませ。











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神戸シリーズ1

2010年09月16日 | お出かけ
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今日のフォト。 神戸港。
豪華客船 コンチェルト









                 









キャノン写真教室で、神戸の夕景・夜景を撮りに行き
すっかり神戸に魅せられてしまい、後日友人と神戸デートしました。



今日から始まるマドンナのナイショ話 「神戸シリーズ」
どうかお楽しみくださいませ。









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阪神高速5号湾岸線。
今日は、友人の車で神戸まで行きます。









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この辺りで、AM 9:00









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湾岸線を走れば、30分で神戸まで行けます。









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湾岸線は素晴らしい眺めなのです。









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アッという間に神戸に到着。









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神戸のシンボル、ポートタワーが見えるでしょ?









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メルセデス・ベンツ SL AMG55
これが友人の愛車です。









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2人乗りのメルセデス・ベンツ・・・
オープンカーに乗せてもらって、神戸まで来ました。









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さて、先ずはモザイクに駐車して。









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港の風景を眺めながら・・・。









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2人で、お茶しましょう。









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非日常的な時間の中に身を置いて・・・・
砂時計の砂が落ちてゆくのを眺めているのは・・・・ あなたと私。









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行った船が帰って来ても、まだオープンカフェにいて
過去・現在・未来と・・・あれこれおしゃべりに花が咲く。









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まったりとした時間が流れる。  次はパフェ。
神戸の時間は、エンドレス。









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豪華客船・コンチェルトで、船上ウエディングが始まった。
新郎新婦の長い人生の航海が、この場所からスタートする。









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ここは、煉瓦倉庫レストラン。
先日、写真教室で撮影した場所です。









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こんなヒトコマも、フレームに入れてみた。









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神戸・ハーバーランド。
港・・・ 赤い橋・・・ ガス燈・・・









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行き交う船。
神戸は、エキゾチックな雰囲気が漂う街。









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観覧車が、カラカラ回る。
1周11分。









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恋人たちはこの観覧車に乗って、11分で愛を語り合う。
2人だけの愛の部屋・・・観覧車。









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観覧車には、幾つもの顔がある。









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圧倒されそうな撮り方、とても好きです。









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観覧車から降りて来た恋人たちは、出航するコンチェルトを見送る。
船はいつも前へ前へと進む・・・ だから好き。






明日も「神戸シリーズ」をお楽しみくださいね。












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