今日のフォト。
2012年3月16日(金)発売の「阿倍野ウォーカー」
この1冊に、私の地元の情報が、いっぱい詰まっています。
雑誌に地元の知っているお店が掲載されていると、嬉しくなります。
この雑誌に載っているお店に、これから行くのではなく
今まで行ったことがある、この雑誌に載っているお店をご紹介します。
この阿倍野ウォーカーには、グルメ、ファッション、旬の阿倍野情報が満載です。
阿倍野ターミナルは、2014年春、高さ300メートルの
日本一の超高層複合ビル、「あべのハルカス」が完成します。
2012年2月現在、高さ約193mとあります。(ピンク丸印)
今は、高さがこんな感じです。
この写真を撮った時は、ちょうど193mでした。(笑)
先ず大阪と言えば、新世界の「串かつ」
大阪人は、串かつが、大好きです。
「串かつ」を食べに行ったブログは、何度もアップしています
「ソース、2度漬け お断り」は、鉄則です。(笑)
他府県から来られた人は、先ず10人中7人までが、串かつを食べたいと言います。
ご当地グルメ、大阪が誇る串かつです。
通天閣の最上階にある「ビリケンさん」、今年は、新世界100周年で、
ビリケンさんも新しくなって、「金の茶室」風に、変身するとか。
もうド派手で、びっくりしてしまう。 ご利益あるかな?
これまでは、こんなビリケンさんでした。
天王寺駅の南西の路地裏に、昭和21年「グリル マルヨシ」が誕生。
私は結婚後まもなくして、この店を訪れた時も、路地裏にありました。
ロールキャベツでは、大阪で1番美味しいお店だと、私は思います。
写真は、あべのキューズモール建設中に、あべの筋で営業していた頃のもの。
今は、あべのキューズモール直結の「あべのウォーク」にお店があります。
ナイフで、2つに割ると、キャベツも、ミンチも、とろけそうです。
自慢のドミグラスソースは、1週間かけて煮込んで仕上げています。
「ヒストロカフェ 羊の家 あべの店」へ初めて行ったのも
15年くらい前に、天王寺駅の南西の路地裏の小さなお店でした。
羊の家も、あべのキューズモール建設中は、あべの筋で営業していました。
クリームフォンジュです。
「じっくり煮込んだビーフシチュー」です。
そして今は、阿倍野キューズモール直結の「あべのウォーク」で
「グリル マルヨシ」と共に、阿倍野を代表する名店として復活しました。
人気のお店、好きなお店は、人は何度でもリピーターします。
JR寺田町駅北口すぐにある、「男のラーメン 麺屋わっしょい」です。
初めて来店した時は、衝撃でした。
店内に流れるBGMは、全て「祭り」関連の曲。
「全男盛」は、これより更に大盛りで、総重量1.4kgのボリュームとか。
ド迫力マックスの ラーメン屋さんでした。
コリアンタウンは、美味しいものが満載です。
コリアンタウンの中で、1番美味しいキムチだと評判の「山田商店」
いつ買いに行っても、長蛇の列です。
韓流グルメ、好き好き。 ホルモン焼きも、美味しいです。
お好み焼き、「千房」です。
「あべのキューズモール」に進出です。
私はたいてい、道頓堀で食べるのですが、「千房焼き」が好きです。
有頭海老が美味しい、「千房焼き」です。
明石焼きの「まんま」です。
28年もの歴史を誇る名店。
こんな明石焼きは、生まれて初めてという人が多いでしょう。
実は、この明石焼き、十穀米の炊き込みご飯の上に、明石焼きをのせ
三つ葉、紅生姜、海苔をトッピングして、ダシをかけて食べるのです。
器(うつわ)は、全て、信楽焼きで統一されていました。
つまり、「まんま」=ご飯が入っているのです。
10個の明石焼きと、十穀米の炊き込みご飯で、お腹がいっぱいになります。
ハンバーグレストラン、「ボストン」です。
昭和27年創業の洋食屋さんです。
地下鉄御堂筋線、昭和町駅4番出口前にある店です。
ボストンは、これまで多くの料理本、雑誌で紹介されてきました。
今年、60周年を迎える、老舗です。
2月にも、このブログで、紹介したばかりですね。
昭和町にある、寺西家長屋・町屋ファミリー。
ここには、「AKA」、「旬彩 旨魯(しろ)」、「混(こん)」というお店が軒を並べています。
中華料理、「AKA」です。
四川料理の定番メニューから、創作中華まで、バラエティ豊か。
日本料理、「旬彩 旨魯(しろ)」です。
いけすの魚介類を使ったり、自家製豆腐など、拘りの食材。
リーズナブルなお値段で、手の込んだお料理を味わえるのが有難い。
創作フレンチ、「混」です。
町家と創作フレンチのアンバランスに、先ず意表を突かれる。
けれど次第に五感に心地よくなる、不思議な空間と、料理術。
華やかな創作フレンチに、ワクワクさせられる。
20種類近くのスパイスを使った、ベンガルカレーも有名。
自家焙煎コーヒーのお店、「うさぎとぼく」です。
「うさぎとぼく」と、私の出会いは、オープン3日目に、偶然この前を通り
自分の写真展のDMを置かせてほしいと、厚かましくお願いしたのです。
まだ、1度も、飲食したこともなく、初対面の店主に。
店主は、鳩が豆鉄砲の目をしていましたよ。(笑)
自分の大切な写真展のDM
「このお店に、置いてもらいたい」という、直観でした。
嬉しかったことのご恩は、私は絶対に忘れません。
定休日には、「うさぎとぼく」のご夫婦が、私の写真展へ来てくださいました。
甘くて辛い、ビミョーな味の「うさぼくカレー」です。(笑)
店主ご夫婦のまったりとした雰囲気が、とても心地いいのです。
「陽だまりの中で」という、言葉がぴったりの空間です。
フレンチレストラン、「ル ミディ」です。
オープン当初から、ずっと人気のお店でした。
ランチタイムには、いつも満員御礼。 自転車もいっぱい。
それもそのはず、南フランスの星付きレストランで修業した
シェフ・松本和之さんは、とても真摯な方です。
全品5品1800円のランチコースから、本格的なものまで
目も舌も十分に楽しませてくれる、フレンチです。
シェフ自ら、毎朝、木津市場で食材を仕入れ、
旬の野菜も、ふんだんに使われています。
パティシエが作る、拘りのスイーツも絶大な人気。
テイクアウト用のケーキも、求めることがきる。
彗星のように現れて(2011年10月オープン)、すでに老舗のような貫禄。
真っ白いテーブルクロスの上での 幾つもの心配りが、客を喜ばせてくれる。
イタリアンレストラン、「帝塚山ラーゴ本店」です。
ご縁は、昨年10月、私の写真展のDMを置かせていただきました。
こちらのお店にも、どうしてもお願いしたかったのです。
シェフの池邊正憲さんは、快く写真展のDMを置かせてくださった上に
定休日には、私の写真展を見に来てくださったのです。
1つのご縁が繋がると、次から次へと新しいご縁ができ
楽しいことがたくさん起きるものです。
もともとは、西田辺にあったイタリアンのお店が
名実ともに、超一流の帝塚山に、とてもシックなお店を構えたのです。
秋には、「丹波産のマツタケ」をテーブルの上に置き
「これで何かお料理をさせてください」と、スペシャルな台詞(セリフ)を言う。
こちらは、「矢柄」という魚。
使う食材を目の前に置き、客の心をワクワクさせる。
全てに厳選された食材、凄まじいまでのシェフの拘り、ゆき届いたサービス。
ラグジュアリーでステータスの高い、帝塚山マダム御用達の店としては
先ずは右に出るものはなく、ナンバーワンの風格がある。
ピンクの付箋を貼ったのは、ブログ生活7年間の間に
「マドンナのナイショ話」に、登場した地元のお店。
若い頃は、あんなに梅田やなんばが好きだったのに
今はもう地元で遊ぶのが、心地よい。
地元の人間関係は、大切だと思う。
明日も「阿倍野ウォーカー」の続きを お楽しみください。
盛りだくさんな情報がいっぱいです。