マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

カフェ・ドゥ・アンサンブル

2012年03月26日 | グルメ&美味しいもの
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今日のフォト。 カフェ・ドゥ・アンサンブル
大阪市住之江区で見つけた、素敵な喫茶店。









                 









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大阪市住之江区にある喫茶店
「カフェ・ドゥ・アンサンブル」に行ってきました。



この時すでに店内は満席で
外にあるこの席で15分ほど待っていました。



外で待っていると、また1組の若い男女が、やってきました。









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2枚のメニューを見てびっくり。 モーニングメニューは20種類以上です。
1本(3斤)の食パンを8枚に切って、厚さ4.3センチのトーストを使用。



基本モーニングは、トーストとゆで卵とコーヒーで450円。
チーズのトッピングが付くと、450円+80円。









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で、先ほどのメニューの裏面を返せば、更に20種類以上のメニュー。
マスターにお尋ねすると、メニューは40種類以上はあると思います・・・とのこと。



そしてここは1日中モーニングなのです。
11時になるから、早くモーニングに行かなきゃという心配もありません。









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先月のモーニングのベスト5
あべかわトーストが、22ヶ月グランプリだったようです。



ドリンクのメニューは、写真を撮ってないけれど
コーヒーが10種類以上
その他のドリンク(紅茶、ミルク、ジュース、フロート)が20種類以上。



モーニングを何のドリンクとコラボさせようかと悩みます。









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初来店記念として、私は「今月のスペシャルモーニング」を選びました。



「菜の花とウインナーのチーズトースト」
基本モーニング450円+80円=530円です。









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厚さ4.3cmのトーストに、菜の花とウインナーとチーズ。
トーストは食べやすいように、3つ切りされていました。



こってり&ふんわり&しっとり・・・ 
ミックスされた満足感が、口いっぱいに広がってゆく。









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この日は家族3人で行ったので、1切れずつ交換して食べたのです。
こちらは、デミグラトーストと明太子チーズトーストです。



ゆで卵の半熟は、程よい加減で、写真に撮ればよかったと後悔。
で、カウンター席に座ったのですが、驚いたことに・・・。









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ハーブソルトがズラリと並んでいました。
これをゆで卵にかけたり、トーストにかけたり・・・最高です。



せっかくカウンター席に座ったし、初めてのお店だったので
マスターと、いろいろお話したかったのに、店内は満席な上に



テイクアウトのサンドイッチを作っていたし、外にはお客が待っていて
マスターとは、本当に少ししかお話できませんでした。









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これは、アンサンブルお薦めのスペシャルサンクスモーニングだそうです。
これも食べたい、あれも食べたい・・・



40種類以上もあれば、通い詰めても、なかなか制覇できないですね。
再来月で、開店14周年になるそうです。 14年経っても、この繁盛ぶりに拍手喝采。



カウンター席 8席。 テーブル席 1席(3人掛け)









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1日中モーニングサービス。 もしかしてこれがうたい文句?
ヤフーで「1日中モーニングサービス」と検索しただけで、ヒットしましたよ。



店主は気さくな感じで、ご夫婦かしら? 2人できりもりされていました。
お昼に行っても、モーニングサービス。 また素敵なお店を見つけましたよ。






カフェ・ドゥ・アンサンブル
大阪市住之江区西加賀屋4-2-9


平日 6:00~17:00
日曜・祝日 6:00~15:00


電話 06-6683-2170
定休日 月曜日 (但し祝日は営業)












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阪堺電車 (大和川にて18)

2012年03月25日 | 阪堺電車(大和川)
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今日のフォト。 
北天下茶屋界隈のカーブミラー&道路標識。



この道路標識は、「歩行者と自転車が通ることができます」という意味です。
けれどあくまでも、「歩行者を優先してください」という意味。



さ~て、交通ルールを守って、チンチン電車を探せ!!
ヒント・・・ パ * ダ。









                 









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3月20日(火) 午前4時53分32秒。 大和川全景。



3月20日の最低気温 2度。  日の出 6時2分。
大和川橋に着いた時、思わず「ワォー!」と叫びました。



東側の低い位置で、三日月が輝いていたのです。
3月20日の大阪の月の出は、午前4時22分。 
月は30分前に出たばかりでした。









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午前5時08分13秒。



時間の経過とともに、月は高く上がってゆく。
白いラインは、南海電車(高野線)です。









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午前5時17分27秒。



3月20日の月齢(正午) 27.2









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午前5時23分32秒。



1番電車と東に出ている月とを どうしても一緒に撮りたい。
太陽よりも、三日月の方が、ずっと電車とコラボさせ難い。



あと5分で、1番電車が来る。









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午前5時28分57秒。



夜がゆくりと明け始め、月は更に高く昇ってゆく。
何とか1枚、ゲットできた。 嬉しい。









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午前5時45分54秒。



2番電車が通過。
今度は、右岸の河川敷へ下りて、月とコラボさせた。 もう必死。(笑)









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午前6時11分33秒。



右岸から左岸へ行き、左岸の堤防の上から、ご来光を拝む。
時間に追われて、右岸へ行ったり、左岸へ行ったり、朝から忙しい。









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午前6時13分11秒。



左岸の踏切手前で、下り電車を待ち伏せ。
撮影に慣れてくると、新しい構図を考えるようになる。









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午前6時18分11秒。



大和川を掃除してくださっているおじさん。
壊れた自転車が捨てられていたようでした。









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午前6時25分49秒。



この日は祝日。 中学生らが自転車で通る。 朝練かな?
「おばさんも、朝練しているのよ~」って、声かけたくなる。(笑)









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午前6時36分12秒。



最後の1本、どんな風に決めようか。 水面の美しさを強調したい。



裸足になって、川の中へ入って、中央で撮りたいと思う。
このラインが、陸から撮れる、ギリギリの場所。









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3月21日(水) 午前4時51分37秒。 大和川全景。



3月21日の最低気温 4.4度。  日の出 午前6時00分。









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午前4時53分51秒。



右岸の踏切近くのマンション。 街はまだ、眠りの中。
河川敷の赤いライトは、工事現場。









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午前5時00分03秒。



1番電車を右岸の河川敷(北)で撮ろうと、下りて行った。
河川敷は真っ暗なので、携帯電話のライトで照らす。









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午前5時28分49秒。



1番電車が通過。 浜寺駅前行き。(右岸の河川敷より撮影)
もう1番電車は、真っ暗な中で撮れないのか。









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午前5時45分49秒。



これが2番電車です。(右岸の河川敷より撮影)
これからどんどん朝焼けが、きれいになってゆく。









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午前6時09分23秒。



今度は、左岸の河川敷から撮る。
川面を強調したくて、低い位置から撮る。









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午前6時10分49秒。



ご来光を見るために、左岸の堤防の上に上がる。
河川敷を見下ろせば、左にワンちゃんのおじさん、右に、お掃除のおじさん。









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午前6時21分24秒。



黄金糖の上り電車が来た。 黄金糖を更に黄金色にするために
露出を変えた。  ドヤッ! 黄金色の中を走る黄金糖電車は。









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午前6時28分52秒。



ラストワンは、初心に戻って、シルエットを楽しもう。
ここは黄泉の国のような 錯覚をする。









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3月22日(木) 午前4時46分18秒。 大和川全景。



3月22日の最低気温 3.7度。  日の出 午前5時59分。
日の出がついに、5時台になった。









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午前5時06分55秒。



西側の風景も撮ってみる。









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午前5時16分38秒。



大和橋の西側を南海本線の電車が通過。









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午前5時27分40秒。



右岸の踏切。 あと1分で、警報器が鳴り始める。









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午前5時28分49秒。



1番電車が通過。 日の出が早くなれば、1番電車のライトの
川面への写り込みも、消えてゆく。









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午前5時32分42秒。



左岸の堤防の上に立つと、うっすら夜が明けてきた。









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午前5時46分24秒。



浜寺駅前ゆきの電車が、大和川駅を発車。 これが2番電車。









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午前5時57分21秒。



左岸の踏切、東側から撮る。 警告ギリギリの場所かも?(笑)









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午前6時14分48秒。



低い位置に雲があって、ご来光が遅れた。
鉄橋の下から、朝陽を拝む。









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ワンちゃんの名前は、リュウ君。 男の子です。
私に、パフォーマンスを見せてくれました。









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午前6時29分28秒。



下り電車が通過。 1番美しい姿を撮ってあげたい。









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午前6時44分00秒。



毎度お馴染みですが・・・「総合の美」ということで、
この日もラスト1枚は、美しいシルエットを強調したかった。









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北畠界隈。
まだ少し寒くて、ニット帽被って、手袋して、ダウン着て撮っています。



昼間でも、あちこち出没し始めたので、運転士さんに顔を覚えられたかも?
そして警告すれすれのラインで撮っているので、ちょっとヤバいかも。(笑)











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阿倍野ウォーカー2012年版 パート2

2012年03月24日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。 「阿倍野ウォーカー」、51ものお店が、クーポンを出しています。
阿倍野は、熱いお店が多いです。 これ、じゃんじゃん使っちゃおう。









                 









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阿倍野・天王寺界隈は、大阪ではキタ(梅田)と、ミナミ(難波)に次ぐ
第3のターミナルとして、ローカルな賑わいを見せていました。



そして昭和51年(1976年)、阿倍野再開発事業が開始され
2011年4月に、あべのキューズモールが完成。



その3年後の2014年には、あべのハルカスが完成すれば
長い間の悲願だった、「阿倍野ターミナル」が誕生する。









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この1年、話題に事欠かなかった、あべのキューズモールですが
その中でも、これほどの人気者が、阿倍野に上陸するとは。



「クリスピー・クリーム・ドーナツ」です。









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当時、月曜日で、この行列。









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そして念願の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」」を ようやくゲットしました。
その時のドキュメント、ここをクリックして見てね。(笑)










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あべのキューズモールには、ユニクロや、東急ハンズがあります。









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ユニクロへはよく行きます。
そして文具や雑貨を見るのが好きなので、東急ハンズへも行きます。









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手芸材料なら何でも揃う「ABCクラフト」
手芸の講習会なども行われていて、若い人たちは、楽しそうに習っていました。









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ちょっとした電気製品なら、ミドリ電化。



イトーヨーカドーのスーパーマーケットの食材は、豊富で新鮮。
お出かけした時は、ここで食材を買って帰ることが多くなりました。









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先日、電気ポットを買ったのは、キューズモールのミドリ電化。









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今、近鉄百貨店、阿倍野店は、あべのハルカス建設中で
その隣接ビルでの売り場面積が、とても小さくなったけれど
それでもデパ地下のスイーツ、がんばっています。



「フルーツクチュールタカノ」は
旬のフルーツをふんだんに使ったケーキが並んでいます。









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フルーツクチュールタカノ、「茂木枇杷のフロリスト」というケーキです。



優しい甘さの枇杷のムースに、オレンジソースをかけ
茂木枇杷のコンポートをトッピングしてあります。









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小さい売り場面積のスイーツ部門で、アンリ・シャルパンティエ
キース・マンハッタン、モロゾフグランが、賑わっています。









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アンリ・シャルパンティエのハロウィン限定ケーキ。
ケーキの名前は、「ガトー・ドゥ・アロウィン」










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アンリ・シャルパンティエの「さわやかシトラスフルーツの淡雪」というケーキです。









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キース・マンハッタンの「マロンスフェリカル」というロールケーキです。



この日は、十三夜でした。
十五夜を芋名月というのに対して、十三夜は、「栗名月」といいます。
だから十三夜の夜に、「マロン」のロールケーキなのです。









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2008年のバレンタインデーに、主人と息子へ。



左四角は、モロゾフの「ショコラの饗宴」
右丸は、キースマンハッタンの「プルジュールショコラ」です。









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モロゾフの「デンマーククリームチーズ・お父さん」というケーキです。
「父の日限定」のものです。




モロゾフとモロゾフグランは、販売する菓子部門が違うだけで、姉妹店です。









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内祝いやちょっとした手みやげに、「塩昆布」を贈ることが多い。
昆布は、「喜ぶ」に通じ、縁起のよい贈りものなのです。









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ここをクリックすると、神宗の塩昆布の包装紙のお話です。









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天王寺の街の真ん中に、「天王寺動物園」があるのですよ。



で、皆さん、びっくりするなかれ。
この天王寺動物園が、2011年、日本経済新聞が実施した



「生態がよくわかる動物園」のランキングで、なんと北海道の
旭山動物園を抜いて、堂々の1位に輝いたのです。









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再開発の工事が、急ピッチで進められているこのエリアに
こんなサバンナ地帯が、あるのです。 阿倍野・天王寺って、凄いところでしょ?(笑)









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そして聖徳太子が593年に開いた、日本最古の寺、四天王寺。
またこの周辺には、50以上の寺院が、点在しているのです。









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春の桜は、ひときわ美しく、パワースポットもあるのですよ。



また四天王寺参道には、「大阪の美味しいもん」の老舗が並んでいて
お彼岸の頃ともなれば、参拝客でいっぱいです。









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阪堺電車、東天下茶屋駅より徒歩3分のところに、「亀屋茂廣」があります。
季節の上生菓子、干菓子、半生菓子、飴、焼き菓子、羊羹があります。



懐中志る古は、お湯を注いで、インスタントで食べるおしるこ。









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そして夏祭りになると、昭和の初めにこの店に来た
かき氷の機械が、店先に登場して、活躍します。










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粉雪のようなかき氷。 口の中に入れると、フワ~ッと溶けてゆく。
子供時代に、氷屋のおばちゃんの店で食べたかき氷と同じ。









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「はやし製菓本舗」です。









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昭和8年の創業以来、大阪を代表する銘菓「浪花ことばせんべい」は有名で
丸いせんべいの中央に、20種類以上の大阪弁が焼き印されています。










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こちらは2011年9月、「NHK ぐるっと関西おひるまえ」の番組で
紹介されたのです。










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有名人や著名人も、「浪花ことばせんべい」をおみやげにされたりするのですよ。









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ドーナツの「あたりきしゃりき堂」です。
昔ながらの素朴な味が、口の中に広がります。









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子供の頃、お母さんが家で作ってくれるお菓子と言えば、ドーナツ。
あたきしゃりき堂のドーナツは、おふくろの味、ふるさとの味です。











阿倍野ウォーカー2012年版 パート1

2012年03月23日 | あべの&天王寺
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今日のフォト。
2012年3月16日(金)発売の「阿倍野ウォーカー」



この1冊に、私の地元の情報が、いっぱい詰まっています。
雑誌に地元の知っているお店が掲載されていると、嬉しくなります。









                 









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この雑誌に載っているお店に、これから行くのではなく
今まで行ったことがある、この雑誌に載っているお店をご紹介します。



この阿倍野ウォーカーには、グルメ、ファッション、旬の阿倍野情報が満載です。









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阿倍野ターミナルは、2014年春、高さ300メートルの
日本一の超高層複合ビル、「あべのハルカス」が完成します。



2012年2月現在、高さ約193mとあります。(ピンク丸印)









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今は、高さがこんな感じです。









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この写真を撮った時は、ちょうど193mでした。(笑)









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先ず大阪と言えば、新世界の「串かつ」
大阪人は、串かつが、大好きです。









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「串かつ」を食べに行ったブログは、何度もアップしています
「ソース、2度漬け お断り」は、鉄則です。(笑)










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他府県から来られた人は、先ず10人中7人までが、串かつを食べたいと言います。
ご当地グルメ、大阪が誇る串かつです。









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通天閣の最上階にある「ビリケンさん」、今年は、新世界100周年で、
ビリケンさんも新しくなって、「金の茶室」風に、変身するとか。



もうド派手で、びっくりしてしまう。 ご利益あるかな?









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これまでは、こんなビリケンさんでした。









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天王寺駅の南西の路地裏に、昭和21年「グリル マルヨシ」が誕生。
私は結婚後まもなくして、この店を訪れた時も、路地裏にありました。



ロールキャベツでは、大阪で1番美味しいお店だと、私は思います。









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写真は、あべのキューズモール建設中に、あべの筋で営業していた頃のもの。
今は、あべのキューズモール直結の「あべのウォーク」にお店があります。










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ナイフで、2つに割ると、キャベツも、ミンチも、とろけそうです。
自慢のドミグラスソースは、1週間かけて煮込んで仕上げています。









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「ヒストロカフェ 羊の家 あべの店」へ初めて行ったのも
15年くらい前に、天王寺駅の南西の路地裏の小さなお店でした。









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羊の家も、あべのキューズモール建設中は、あべの筋で営業していました。



クリームフォンジュです。









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「じっくり煮込んだビーフシチュー」です。









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そして今は、阿倍野キューズモール直結の「あべのウォーク」で
「グリル マルヨシ」と共に、阿倍野を代表する名店として復活しました。










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人気のお店、好きなお店は、人は何度でもリピーターします。









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JR寺田町駅北口すぐにある、「男のラーメン 麺屋わっしょい」です。









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初めて来店した時は、衝撃でした。
店内に流れるBGMは、全て「祭り」関連の曲。









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「全男盛」は、これより更に大盛りで、総重量1.4kgのボリュームとか。
ド迫力マックスの ラーメン屋さんでした。









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コリアンタウンは、美味しいものが満載です。









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コリアンタウンの中で、1番美味しいキムチだと評判の「山田商店」
いつ買いに行っても、長蛇の列です。










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韓流グルメ、好き好き。 ホルモン焼きも、美味しいです。









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お好み焼き、「千房」です。
「あべのキューズモール」に進出です。









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私はたいてい、道頓堀で食べるのですが、「千房焼き」が好きです。









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有頭海老が美味しい、「千房焼き」です。









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明石焼きの「まんま」です。









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28年もの歴史を誇る名店。
こんな明石焼きは、生まれて初めてという人が多いでしょう。









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実は、この明石焼き、十穀米の炊き込みご飯の上に、明石焼きをのせ
三つ葉、紅生姜、海苔をトッピングして、ダシをかけて食べるのです。




器(うつわ)は、全て、信楽焼きで統一されていました。









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つまり、「まんま」=ご飯が入っているのです。
10個の明石焼きと、十穀米の炊き込みご飯で、お腹がいっぱいになります。









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ハンバーグレストラン、「ボストン」です。
昭和27年創業の洋食屋さんです。 









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地下鉄御堂筋線、昭和町駅4番出口前にある店です。









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ボストンは、これまで多くの料理本、雑誌で紹介されてきました。
今年、60周年を迎える、老舗です。









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2月にも、このブログで、紹介したばかりですね。









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昭和町にある、寺西家長屋・町屋ファミリー。



ここには、「AKA」、「旬彩 旨魯(しろ)」、「混(こん)」というお店が軒を並べています。









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中華料理、「AKA」です。









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四川料理の定番メニューから、創作中華まで、バラエティ豊か。









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日本料理、「旬彩 旨魯(しろ)」です。









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いけすの魚介類を使ったり、自家製豆腐など、拘りの食材。
リーズナブルなお値段で、手の込んだお料理を味わえるのが有難い。









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創作フレンチ、「混」です。



町家と創作フレンチのアンバランスに、先ず意表を突かれる。
けれど次第に五感に心地よくなる、不思議な空間と、料理術。









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華やかな創作フレンチに、ワクワクさせられる。
20種類近くのスパイスを使った、ベンガルカレーも有名。









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自家焙煎コーヒーのお店、「うさぎとぼく」です。









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「うさぎとぼく」と、私の出会いは、オープン3日目に、偶然この前を通り
自分の写真展のDMを置かせてほしいと、厚かましくお願いしたのです。









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まだ、1度も、飲食したこともなく、初対面の店主に。
店主は、鳩が豆鉄砲の目をしていましたよ。(笑)



自分の大切な写真展のDM
「このお店に、置いてもらいたい」という、直観でした。









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嬉しかったことのご恩は、私は絶対に忘れません。
定休日には、「うさぎとぼく」のご夫婦が、私の写真展へ来てくださいました。










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甘くて辛い、ビミョーな味の「うさぼくカレー」です。(笑)



店主ご夫婦のまったりとした雰囲気が、とても心地いいのです。
「陽だまりの中で」という、言葉がぴったりの空間です。









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フレンチレストラン、「ル ミディ」です。









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オープン当初から、ずっと人気のお店でした。
ランチタイムには、いつも満員御礼。 自転車もいっぱい。



それもそのはず、南フランスの星付きレストランで修業した
シェフ・松本和之さんは、とても真摯な方です。









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全品5品1800円のランチコースから、本格的なものまで
目も舌も十分に楽しませてくれる、フレンチです。









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シェフ自ら、毎朝、木津市場で食材を仕入れ、
旬の野菜も、ふんだんに使われています。









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パティシエが作る、拘りのスイーツも絶大な人気。
テイクアウト用のケーキも、求めることがきる。



彗星のように現れて(2011年10月オープン)、すでに老舗のような貫禄。
真っ白いテーブルクロスの上での 幾つもの心配りが、客を喜ばせてくれる。









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イタリアンレストラン、「帝塚山ラーゴ本店」です。



ご縁は、昨年10月、私の写真展のDMを置かせていただきました。
こちらのお店にも、どうしてもお願いしたかったのです。









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シェフの池邊正憲さんは、快く写真展のDMを置かせてくださった上に
定休日には、私の写真展を見に来てくださったのです。



1つのご縁が繋がると、次から次へと新しいご縁ができ
楽しいことがたくさん起きるものです。









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もともとは、西田辺にあったイタリアンのお店が
名実ともに、超一流の帝塚山に、とてもシックなお店を構えたのです。



秋には、「丹波産のマツタケ」をテーブルの上に置き
「これで何かお料理をさせてください」と、スペシャルな台詞(セリフ)を言う。









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こちらは、「矢柄」という魚。
使う食材を目の前に置き、客の心をワクワクさせる。










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全てに厳選された食材、凄まじいまでのシェフの拘り、ゆき届いたサービス。




ラグジュアリーでステータスの高い、帝塚山マダム御用達の店としては
先ずは右に出るものはなく、ナンバーワンの風格がある。









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ピンクの付箋を貼ったのは、ブログ生活7年間の間に
「マドンナのナイショ話」に、登場した地元のお店。



若い頃は、あんなに梅田やなんばが好きだったのに
今はもう地元で遊ぶのが、心地よい。 



地元の人間関係は、大切だと思う。



明日も「阿倍野ウォーカー」の続きを お楽しみください。
盛りだくさんな情報がいっぱいです。












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母に捧げる詩

2012年03月22日 | 私の想い
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今日のフォト。 自宅にて。
母の大好きだった、「桜草」が咲きました。









                 









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3月22日は、5年前に逝った、母の祥月命日です。
昔、撮った写真で、綴ってみました。



詩(言葉)は、私のHP「マドンナの夢ギャラリー」から引用。



母に捧げる詩です。









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和歌山県・有田  2003年4月撮影






      望郷



春になると 故郷に帰りたくなる
待つ人がいなくても 帰りたくなる



れんげ畑に寝転んで 目を閉じたら
きっと私は夢を見る



父さんと母さんと兄ちゃんと私がいて
花ゴザ敷いて お弁当を食べている夢









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和歌山県・有田  母子草  2003年4月撮影。



       母子草



線路脇で 小さな花を見つけて摘んでった
名も知らぬ私に 母さんは教えてくれた



「これは母子草って言うんだよ」



私はこの花を いっぺんに好きになった
母さんと私の花のような気がして



今年も廃線鉄道の線路脇で見つけた
これを押し花にして 栞を作るよ
あの時母さんが 私にしてくれたように



母子草・・・ 母子草・・・
それは母さんと私の命が宿った花









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和歌山県・有田 2006年4月撮影



        
     夢なら醒めないで



春 病室から窓の外を眺めて あなたは言った
「家(うち)に 帰りたい」



母さん・・・ やっと故郷(ふるさと)に帰って来たよ



桜満開の春・・・
この並木道を あなたと歩きたかったんだ



花の里の公園で 桜弁当広げて
あなたと二人で 食べたかったんだ



たったそれだけのこと
ずっと叶えてやれずにごめんよ



母さん・・・ やっと故郷(ふるさと)に帰って来た
この桜・・・ 夢なら醒めないで









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        彼岸だんご



母さん・・・ 今日は彼岸だんごを持って来たよ
粒あん こしあん



母さん どれにする?
母さんは 粒あんだんごが好きだったね



私 母さんのように上手く作れないから
今日は買ってきたよ
父さんの写真にも お供えして来たから安心して



さあ・・・チューブを外して この病室(へや)で食べよう
美味しいお茶が入ったよ



母さん・・・ 私が食べさせてあげるから









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和歌山県・有田  2003年4月撮影
有田鉄道(2002年12月31日廃線になる) 



      旅立ち



手荷物はいらないと言った
想い出はハートに詰め込んだから
あとは何も持たずに旅立つと言った



終着駅では 父さんが待っていてくれると
気丈に笑顔で旅立った



「ありがとう 母さん」



あなたの娘でいられたことは 私の勲章
今度生まれ変っても 私は母さんの娘でいたい
母さん 約束だよ 指きりげんまん









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和歌山県・有田  なずな  2003年4月撮影。



      ペンペン草



野原でおまえに出会うと嬉しくなる



おまえを摘み取って
高く高く・・・ 空へかざして回してみる



シャラシャラシャラ・・・
シャラシャラシャラ・・・



おまえのでんでん太鼓は優しいね
泣き虫私が 泣き止んだ



そうさ・・・
おまえのでんでん太鼓は ハート型



私を慰めるために ここで待っていたのか?









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ねえ・・・ 母さん
もう一度こんな風に母さんに寄り添って 春を感じたい



五年の月日が流れても 母さんの温もりは消えないよ
今度生まれ変わっても 私は母さんの娘でいたい





HP「マドンナの夢ギャラリー」より












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