文理両道

専門は電気工学。経営学、経済学、内部監査等にも詳しい。
90以上の資格試験に合格。
執筆依頼、献本等歓迎。

歩く公害排出源

2006-10-05 23:13:05 | オピニオン
 昨日は、「地下鉄(メトロ)に乗って」の試写会を見た後、いい気分で帰っていたが、バスから降りて歩いていると、急に鼻が曲がりそうな強い臭いがしてきた。

 なんだろうと周りを探すと、数メートル前を歩いている男のくわえタバコである。私は、タバコの臭いが大の苦手である。いきなりのタバコの強烈な臭いに、試写会の余韻も台無しである。どうして、赤の他人の副流煙を吸わされなければならないのか。

 灰皿を持っている訳は無いので、吸い終わったら、そのあたりにポイ捨てであろう。火災の危険もある。

 たしか、歩きタバコは条例で禁止されているはずである。それでも不心得者を結構見る。罰金では生ぬるい。いっそ逮捕してほしいものである。

 国も、焼却炉のダイオキシン規制より先に、この歩く公害源を取り締まるべきであろう。

 
コメント (2)
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