
今日は「平成29年度 第2回 KANSEI”感性”サロン」を聴講してきた。これは、人間の感性についていろいろと研究するというものだ。場所は広島駅に近いホテルセンチュリー21広島の3Fプラド西。
開講までまだ時間があったのでホテルの近くのなか卯で昼食。食べたのがカツ丼並小うどんはいからのセット。

さて講演の方だが、最初に主催者から開会挨拶があったのちに、NTTコミュニケーションの方が、「疾患研究が切り拓く新しい未来」というテーマで話された。これはこの間まで放送大学で「錯覚の科学」を受講していて、またCG検定も2級を持っているのだが、内容がどちらにも関係しており、非常に興味深かった。
次にライオン株式会社の方が、「保湿成分が洗い流されないボディソープの開発」というタイトルで講演された。まあ私はあまりボディソープを使わないのであまり関係ないのだが。
休憩をはさんで中国地域質感色感研究会の紹介ということで、事例として「脱おむつを支援するふわふわフィットパンツの開発」と「風呂フタの魅力を伝える効果的なパッケージ及び販促物の検討」という題で、それぞれ株式会社ニシウラと東プレ株式会社より解説があった。
最後に主催者から閉会挨拶があり閉会となったが、最近は色々忙しいのでこのような講演会にはあまり顔を出していない。今回は久しぶりだ。
ところが講演会の余韻に浸っていると、もう一つの書評専用ブログである「風竜胆の書評」の方にいいがかりのようなメッセージを入れてくるバカがいた。一応記録には残すが、こちらも相手をするほど暇じゃない。それにしてもバカ共の暇なこと。他にやることはないのかね? こんどは、メッセージ全文を晒してやるか。
・某書評サイトで私を非難する会員との不毛な議論