チョウやトンボやクワガタなどの名に「ミヤマ・深山」とか「サト・里」が付いているのがあって、
里に住んでいる私としては、
「深山・ミヤマ」がついた虫などを見つけると珍しく感じて嬉しい。
出先で見つけた「ミヤマアカネ」
↓ とても美しいトンボです・・・がピンボケ・・・とても残念。
落ち着いてもっとたくさん撮ればよかった・・・
レッドリストに入っている地域(三重県も)も多いそうです。
浅い綺麗な流水が好きなトンボなのだそうです。
↓ こちらは我が家の裏でよく見かける蝶です。
樹液を吸っています。
「サトキマダラヒカゲ・里黄斑日陰」
↓ 「深山」とも「里」とも関係ないけど、雨の夜、ツノトンボが再び、今度は2匹やってきました。
調べてみたところ、ツノトンボは、カゲロウの仲間なので幼虫はアリジゴクそっくりの姿で、
でも、ずっと大きくて、地面の上や草木の上で動き回って小さな虫を捉えているのだそうです。
そして、繭を作り、羽化してこの姿になるのだそうです。
トンボに比べると胸の筋肉が小さい気がします。
飛翔力は弱いのかもしれません。
とにかくツノが立派、どんな役目を果たしているのかな?
夜のハンターなのかな?
網戸の後ろに白い紙をあてて撮ってみました。
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