こんばんわ。
今日は昨日の疲れが回復せず、朝は感じにKO状態でした。起きたら8:30。夜行の上りも「EL&SL奥利根」も終了済みの時間。
そして、今日も晩飯の買い物&支度が遅くなってこんな時間に・・・これじゃまた今日も寝たきりかな。
さて、昨日は予告編で寸止めした形の状態で終わらせていた撮影記ですが、どうしたものか・・・。というのも、この鳥沢の鉄橋、スケールが大き過ぎてさらに足場が結構限定されているため、アングルの自由度が低いのです。
しかも、朝の下り臨時列車の時間が近接しているため、対岸と行ったり来たりなんてことも四十路を越えたおじさんには至難の業であります。
さらには、到着の遅れたシービーさんを除いて3人とも同じような場所で撮っているので、ネタカブりは必至なのです。
撮影センスの抜群な事務局長のlineさん
http://diary.jp.aol.com/qegbrh4/ 、言葉を自由自在に操って編集することが出来るSwallow Angelさん
http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog とは絶対に見劣りしてしまいますから。この時間になっても良いアイディアが浮かばないので、何となく並べるくらいしか能がない私でございます。
ということで、取り敢えず形式ごとに順番で並べてみます。
※撮影は、特記以外、平成20年10月11日、中央本線 鳥沢~猿橋間にて
115系 スカ色6連 1457M
115系 長野色6連 529M
中央本線のこの辺りの普通列車は、この2通りの115系で運用されています。長野車は貫通6連ですが、スカ色の豊田車は3連と3連×2の6連があります。以前はスカ色の貫通6連もあったような気がするのですが、今回撮影していた限りでは無いようです。
185系田町車 下り「はまかいじ」
臨時列車の先陣は、田町の「踊り子」用185系7連を使用した横浜発の臨時特急「はまかいじ」です。JR化後の新型車や183・189系の臨時程度しか車種の無い中央本線で、東海道スジの形式が乗り入れる唯一の例。すっかり臨時特急の定番になった感のある「はまかいじ」ですが、運転形態は異色であり、貴重です。
189系あずさ色 「ホリデー快速河口湖1号」
臨時の2番バッターは、こちらも臨時列車の定番となった「ホリデー快速河口湖1号」。新宿から終点の富士急河口湖まで特急料金無しで特急車両に乗れる貴重な列車です。
相変わらず「モモずきん」のステッカーが貼られていてうっとうしいですね。この列車は運転日が安定しており、臨時列車というより土休日定期列車と言って良いくらい運転されています。
183・9系国鉄色 「ホリデー快速河口湖3号」
こちらも同じ河口湖行きのホリデー快速ですが、1号と全く性格が異なります。
車両は田町車の国鉄色を使用し、運転区間は大宮~武蔵野線経由で富士急の河口湖までとなります。1号は定番でヘッドマークが用意されていますが、3号は運転日がかなり少なく、ヘッドマークも用意されずに「快速」表示のままとなっています。
ちなみに・・・
平成18年10月22日 富士急 河口湖駅電留線にて
ちょうど2年前に富士急の河口湖駅で撮った「ホリデー快速河口湖」号の2本並びです。
左側の大宮発着3・4号は現在と同じですが、右側の新宿発着1・2号は189系のあさま色が使用されていました。この頃はヘッドマークは用意されていませんでした。
215系 「ホリデー快速ビューやまなし」
こちらもすっかりと定番になりました、オール2階建て車両の215系を使用した「ホリデー快速ビューやまなし」号。ホームライナー用として定員確保を目的に開発された車両が本来の目的にはあまりマッチしなかったようで、本業を殆ど特急形車両に任せて山までアルバイトにやってきます。
でも、運転本数や特急退避の関係で不便な普通列車に比べれば、週末だけでも料金不要で到達速度の速い快速列車は有り難いことですね。
本当は一気に全部アップしてしまおうと思ったのですが、重た過ぎるのでこの辺にしておきます。
せっかくの雄大なスケールの景色ですが、撮影を始める直前に雨が降り出すという始末。画質は落ちるしコントラストも曖昧、シャッタースピードもままならないと良いことはありません。これが真っ青な青空だったどんなに素晴らしかったことでしょうか。
では、またの続きを・・・
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