こんばんわ。
梅雨入りしたというのに、午後からは随分良く晴れてしまいました。お陰で会社に傘を濡れたまま忘れてきちゃいましたよ。今日は出勤したら直ぐに干さなきゃ
今日は急行列車ネタです。
過去ログ『165系+185系併結列車』で、東北新幹線大宮暫定開業前の一時期に見られた特急形の185系と急行形の併結運転に係る記事をアップしたことがありますが、その後のスキャニングで新たに185系の急行時代の写真を見つけたのでご紹介したいと思います。
上りの165系「草津」と185系「ゆけむり」の併結列車です。
185系200は、東北新幹線開業後におけるアクセス列車「新幹線リレー号」や、急行列車の特急格上げ列車である新特急への導入のため、昭和57年に登場しています。
0番代は昭和56年に「踊り子」用として既に誕生しており、200番代は寒冷地仕様車としたものです。
新特急やリレー号は東北新幹線大宮暫定開業後となるため、落成した185系200は順次急行運用に投入されることになります。落成ごとの営業運転となるため、出揃うまでは急行形の165系共通運用となり、7両編成を併結する運用では、このように165系7連+185系7連という姿を良く見ることが出来ました。
これも同時期の写真です。185系が出揃ってくるに連れ、このように185系7連×2といった編成も良く見られるようになりました。
こちらは正調時代の165系「ゆけむり」「草津」(911M)です。
編成は欠けてしまっていますが、2列車併結の14連で、まだグリーン車の帯も鮮やかに付いていますね。
ヘッドライトがシールドビームに改造されてしまっていますが、なんと、ヘッドマークステーが残っています。なんとも時代差のあるアンバランスな姿ですね。
東北新幹線の大宮暫定開業により、185系がリレー号と新特急への運用固定となったため、暫定的に残った急行列車への充当は消滅してしまいました。そして、165系14連が、再び急行列車として復活を果たすことになります。
梅雨入りしたというのに、午後からは随分良く晴れてしまいました。お陰で会社に傘を濡れたまま忘れてきちゃいましたよ。今日は出勤したら直ぐに干さなきゃ
今日は急行列車ネタです。
過去ログ『165系+185系併結列車』で、東北新幹線大宮暫定開業前の一時期に見られた特急形の185系と急行形の併結運転に係る記事をアップしたことがありますが、その後のスキャニングで新たに185系の急行時代の写真を見つけたのでご紹介したいと思います。
上りの165系「草津」と185系「ゆけむり」の併結列車です。
185系200は、東北新幹線開業後におけるアクセス列車「新幹線リレー号」や、急行列車の特急格上げ列車である新特急への導入のため、昭和57年に登場しています。
0番代は昭和56年に「踊り子」用として既に誕生しており、200番代は寒冷地仕様車としたものです。
新特急やリレー号は東北新幹線大宮暫定開業後となるため、落成した185系200は順次急行運用に投入されることになります。落成ごとの営業運転となるため、出揃うまでは急行形の165系共通運用となり、7両編成を併結する運用では、このように165系7連+185系7連という姿を良く見ることが出来ました。
これも同時期の写真です。185系が出揃ってくるに連れ、このように185系7連×2といった編成も良く見られるようになりました。
こちらは正調時代の165系「ゆけむり」「草津」(911M)です。
編成は欠けてしまっていますが、2列車併結の14連で、まだグリーン車の帯も鮮やかに付いていますね。
ヘッドライトがシールドビームに改造されてしまっていますが、なんと、ヘッドマークステーが残っています。なんとも時代差のあるアンバランスな姿ですね。
東北新幹線の大宮暫定開業により、185系がリレー号と新特急への運用固定となったため、暫定的に残った急行列車への充当は消滅してしまいました。そして、165系14連が、再び急行列車として復活を果たすことになります。