おはようございます。
暖かくなったのは良いのですが、花粉症がかなりキツくなりました。
仕事中も目がしばしば、眠いのと同じ状況になりますので、効率が上がらなくて困ります。
今日はネタがないので、久し振りに大宮操車場の風景を1枚。
写真は大きくなるようにしておきます。
大量の雪が明けた日、夜中の列車はかなり運休したらしく、右側の下りハンプには殆どの貨車が居ません。
全面運休してしまえば仕事をしないのでも良いのですが、そういうことは殆どなく、数本でも入換は行われます。
雪の降る中、未明の冷え切った貨車に飛び乗り、掴まるのは、皆さんが想像を絶するほど厳しいものです。添乗中は目から涙が出て、前が良く見えなくなり、濡れた軍手から突き刺すような冷たさが伝わってきます。
終焉近づく入換職場は、諦めの色が漂います。
それでも、ケガをしてはいけない、事故を起こしてはいけない、鉄道魂がなくなることはありません。
安堵の朝、記録を撮り続けました。
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暖かくなったのは良いのですが、花粉症がかなりキツくなりました。
仕事中も目がしばしば、眠いのと同じ状況になりますので、効率が上がらなくて困ります。
今日はネタがないので、久し振りに大宮操車場の風景を1枚。
写真は大きくなるようにしておきます。
大量の雪が明けた日、夜中の列車はかなり運休したらしく、右側の下りハンプには殆どの貨車が居ません。
全面運休してしまえば仕事をしないのでも良いのですが、そういうことは殆どなく、数本でも入換は行われます。
雪の降る中、未明の冷え切った貨車に飛び乗り、掴まるのは、皆さんが想像を絶するほど厳しいものです。添乗中は目から涙が出て、前が良く見えなくなり、濡れた軍手から突き刺すような冷たさが伝わってきます。
終焉近づく入換職場は、諦めの色が漂います。
それでも、ケガをしてはいけない、事故を起こしてはいけない、鉄道魂がなくなることはありません。
安堵の朝、記録を撮り続けました。
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こ~んなダダッぴろ~いそ~しゃじょ~の写真を拝見いたしますと、遥か彼方に見える建物がちいちゃく写ってますが、昼夜とわず風の日、雨の日、雪の日そして雷の日と休みなく働いていた操車場。写真を見ていると何だか操車場内に於ける色んな音が聞こえてきそうな感じが致します。
それはともかく、この大宮とは対象的に新鶴見の操車場は湘新ラインの車窓から見てる限り、いまだ手付かずの様みたいですね。
それでは、これをもちまして私は失礼させていただきます。
円筒形のタンクはリターダーの空気タンクでしょうか?
こういう風景はなかなか見られないので、興味津津。
確かに、身近で仕事をしていないと伝わらない音かもしれません。始業前に必ずリターのテストをするのですが、それが始まると「これから長い1日が始まるぞ!」という緊張感が込み上げたものです。
逆に、1日が終わった後のこの風景のような静けさは、もう安堵の気持ちで満たされています。
新鶴見、どうしちゃったんでしょうね?勿体無いです。
な~になに、まだ土日だったら降ってもらっても構わないですよ。通勤さえなければ(笑)。
正面の2つのタンクはおっしゃるとおりリター用のエアタンクです。ポイントもエアーなので、兼ねていたと思いますけど。