こんばんわ。
ネタ切れを見かねて、金町のHさんから画像提供を受けましたのでご紹介させていただきます。

東京消防庁牛込消防署所属のドイツ:イヴェコ・マギルス社製はしご車です。
東京消防庁では、数は多くありませんが、同社同型のはしご車が導入されており、私自身も別物で2台ほど過去に捕獲したことのある車両です。
はしご長は30m級となりますので、ミドルな車両となります。ちなみに、一般には40m級でビル5階建てに匹敵する高さとなります。
40m級のはしご車はかなり大型になりますので、進入可能範囲の限界が早まりますが、「同車は小回りが利くので使いやすい部分がある」と東京消防庁の職員から聞いたことがあります。逆に不利な点もあるらしいですが・・・。
新車で増備されたものは見たことがありませんので、いずれ同社の車両も姿を消してしまうかもしれません。
このように自然体で全体が判りやすく撮れる機会というのは意外とないんですよね。
ご提供ありがとうございました。

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ネタ切れを見かねて、金町のHさんから画像提供を受けましたのでご紹介させていただきます。

東京消防庁牛込消防署所属のドイツ:イヴェコ・マギルス社製はしご車です。
東京消防庁では、数は多くありませんが、同社同型のはしご車が導入されており、私自身も別物で2台ほど過去に捕獲したことのある車両です。
はしご長は30m級となりますので、ミドルな車両となります。ちなみに、一般には40m級でビル5階建てに匹敵する高さとなります。
40m級のはしご車はかなり大型になりますので、進入可能範囲の限界が早まりますが、「同車は小回りが利くので使いやすい部分がある」と東京消防庁の職員から聞いたことがあります。逆に不利な点もあるらしいですが・・・。
新車で増備されたものは見たことがありませんので、いずれ同社の車両も姿を消してしまうかもしれません。
このように自然体で全体が判りやすく撮れる機会というのは意外とないんですよね。
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私は「タイヤもん」にはまったく興味がないもので…。
撮影場所は、新宿区の都営戸山ハイツ内、中高層の住宅が並ぶ区域です。平成24年7月。
あの頃はまだ国産車には「伏角」(下向き)にハシゴを伸ばせる機種がなかったから導入したと聞いたことがあります。
写真を見ると、ぱっと見いすゞと見間違えてうっかり見落としそうです。
はしご車でも様々な自治体の消防署によってバラエティーに富んでますけど、街カドウォッチングのついでに消防署のソバを通ると、様々な形態の消防車を見れるからデジカメ撮るのにもってこいだと思います。
私の住んでた関西の某自治体では写真のタイプのはしご車は無かったですが、その代わり50m級の日野謹製の前・後ろ共に2軸の特大はしご車が居て、イベントしかり実戦しかりで何かと活躍してましたが、近年更新されたとの情報を聞いて、もうその勇姿が見れなくなってしまい、たいへんに残念です。
それでは、これをもちまして私は失礼させていただきます。
鉄道車両は20~50年くらい使われるので、特殊な例を除いてそれほどのサイクルを見届けることはできませんが、こうした車両は10~20年がいい所なので、鉄道よりも時代を細かく映しているように思えます。
もっと昔から興味を持っていれば・・・なんて思ってしまいます。
30年近く前にイヴェコなんていたんですか?
私がバスを含めて興味を持ったのがここ10年くらいなんで、その頃の車両って想像も付きませんね。
昔の空中作業車はゴンドラでしたが、折りたたみなので高さが稼げません。はしご車はその頃はしごを作業台が移動していくタイプばかりだったのではないでしょうか?
今は皆同じ仕組みになってしまったので、特色がなくなってしまいましたね。
今は大型40~50mタイプのはしご車も、車体のバランスの問題が認められないと言うことでシングル軸タイプのものばかりになってきてしまいましたね。
なので、通りすがりの消防署で前2軸とか後2軸のはしご車を見るとつい写真を撮ってしまいます。先般の成田のヤツなんか庫外に引っ張り出したかったです。