今日は、週に一度のフィットネスの日。
だが、、、外は、雨。
薄暗い、鬱陶しい天気。
木曜日の社交ダンスレッスンをやめてから、この日は、どうも、活動がスムースではない。
スタート時間が決まっていないので、だらだら、ズルズル・・・。
来週こそは、ちゃんと行こう、と思うのだが、最低最小限度のフィットネスしか出来ない。
時間切れにつき、スイミングは、カットせざるを得ない。
ひょっとして、マシーン ルームではまた、あの、オゾマシキ ドラマ「牡丹と薔薇」を再放送しているかも???
今から、胸やけがしてきた。
人間、やはり、なにか迫るものがないと、自主的には、コトを起こせない。
特に私のような、意志の弱いものにとっては。
このまま、ずるずると、パソコンの前に座っていそうな悪い予感がする。
ブログに、前から書こうと思っていた「今度は愛妻家」にチャレンジしてみようか。
なにかを引きずって、なかなか書けなかった。
なんでもかんでも、すぐアップする私にしては、珍しいことだ。
と、こんなに前置きが長くなってしまい、
ここまで読んだ方は、今更、もうこの先を読む気がしなくなってしまったことだろう。
さて、「今度は愛妻家」
トヨエツと、薬師丸ひろ子の、とてもシブく、切ない映画。
涙が勝手にハラハラと流れ、公開してまだ間もないというのに(16日 土曜日公開)
なんと、しつこく2度も映画館に足を運んで、観てしまった。
オカマの石橋蓮司は、なかなかの名演技。
2回目も、涙が流れたが、泣くシーンは、微妙に1度目と違うところだった。
じんときた。
何を思い出す?
苦労をかけている人、私が好き勝手しても我慢してくれてる人。
でも、お互い様。私だって、我慢していることも、いっぱいある。
一方的な苦労なら、均衡が保たれないから。
そうやって、もたれ合い、許し合い、愛情を育て、信頼関係を築いていく。
どんな人にも当てはまる。
だから、みんなが見ればいい。ぜひ、おススメします。
ということで、面白いけれど、辛口の映画だった。
今までの幸せ、明日からの幸せ、考えさせられる。
行定勲監督、渋いです。
さすが、ヒットメーカーの名を馳せる所以。
カメラマンのレトロPOPな自宅、東京の、ゆるい閑静な街並み、
時間やシーンのコマ送り、
豊川悦司と薬師丸ひろ子の、いい味。
オカマを絡ませることで、その味付けを、ありきたりではないものにしている。
あれが、オカマである必要は全くないのだが、オカマなところが、この映画のミソ?
アクセント?
ストーリーには、相当ヒネリが盛りこまれている。
原作(中谷まゆみ)が、そうなっているんだろうけれど。
2度見ると、そのディテールが、さらによくわかる。
全く親切心のない説明になってしまった。
この映画を観たことがない人にとって、わかりやすく説明しようというキモチが
まるで感じられない内容だ。
せめて、あらすじなり、なにか役に立つ情報を入れるべきなのだろうけれど
映画鑑賞中に、映画の中に自分が入り込んでしまい、出てきたころには、もぬけの殻。
2度も観る映画、というのは、自分にとっては、文章にするパワーが残っていないようだ。
ワーワーした説明文を読むよりも、観ていただくしかない。
だが、、、外は、雨。
薄暗い、鬱陶しい天気。
木曜日の社交ダンスレッスンをやめてから、この日は、どうも、活動がスムースではない。
スタート時間が決まっていないので、だらだら、ズルズル・・・。
来週こそは、ちゃんと行こう、と思うのだが、最低最小限度のフィットネスしか出来ない。
時間切れにつき、スイミングは、カットせざるを得ない。
ひょっとして、マシーン ルームではまた、あの、オゾマシキ ドラマ「牡丹と薔薇」を再放送しているかも???
今から、胸やけがしてきた。
人間、やはり、なにか迫るものがないと、自主的には、コトを起こせない。
特に私のような、意志の弱いものにとっては。
このまま、ずるずると、パソコンの前に座っていそうな悪い予感がする。
ブログに、前から書こうと思っていた「今度は愛妻家」にチャレンジしてみようか。
なにかを引きずって、なかなか書けなかった。
なんでもかんでも、すぐアップする私にしては、珍しいことだ。
と、こんなに前置きが長くなってしまい、
ここまで読んだ方は、今更、もうこの先を読む気がしなくなってしまったことだろう。
さて、「今度は愛妻家」
トヨエツと、薬師丸ひろ子の、とてもシブく、切ない映画。
涙が勝手にハラハラと流れ、公開してまだ間もないというのに(16日 土曜日公開)
なんと、しつこく2度も映画館に足を運んで、観てしまった。
オカマの石橋蓮司は、なかなかの名演技。
2回目も、涙が流れたが、泣くシーンは、微妙に1度目と違うところだった。
じんときた。
何を思い出す?
苦労をかけている人、私が好き勝手しても我慢してくれてる人。
でも、お互い様。私だって、我慢していることも、いっぱいある。
一方的な苦労なら、均衡が保たれないから。
そうやって、もたれ合い、許し合い、愛情を育て、信頼関係を築いていく。
どんな人にも当てはまる。
だから、みんなが見ればいい。ぜひ、おススメします。
ということで、面白いけれど、辛口の映画だった。
今までの幸せ、明日からの幸せ、考えさせられる。
行定勲監督、渋いです。
さすが、ヒットメーカーの名を馳せる所以。
カメラマンのレトロPOPな自宅、東京の、ゆるい閑静な街並み、
時間やシーンのコマ送り、
豊川悦司と薬師丸ひろ子の、いい味。
オカマを絡ませることで、その味付けを、ありきたりではないものにしている。
あれが、オカマである必要は全くないのだが、オカマなところが、この映画のミソ?
アクセント?
ストーリーには、相当ヒネリが盛りこまれている。
原作(中谷まゆみ)が、そうなっているんだろうけれど。
2度見ると、そのディテールが、さらによくわかる。
全く親切心のない説明になってしまった。
この映画を観たことがない人にとって、わかりやすく説明しようというキモチが
まるで感じられない内容だ。
せめて、あらすじなり、なにか役に立つ情報を入れるべきなのだろうけれど
映画鑑賞中に、映画の中に自分が入り込んでしまい、出てきたころには、もぬけの殻。
2度も観る映画、というのは、自分にとっては、文章にするパワーが残っていないようだ。
ワーワーした説明文を読むよりも、観ていただくしかない。