蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

たかが、ブログ。されど、ブログ。

2010-01-25 | わたし
ブログの内容に、最近、行き詰まっている。
イベントがここのところ、ないのもひとつの原因だが。
くだらないものでも、(いや、むしろ、くだらないものの方が)私は大いにウサが晴れるけれど、
公開しているからには、それなりの覚悟がいる。

家族もブログの存在を知っているので、ウソ八百は、はばかられる。
実際にリアルな私を知っている人も、読んでおられるようだし。
なので、行き詰まる、息詰まる、イキヅマル。
ただ、家族は幸か不幸か、熱心ではないどころか、
ブログがつまらないので(あぁ、なんて正直・・・)、ほとんど読んでいないようだ。
だから、いちいち内容について、詮索されないから助かっている。

リアルな私を知っている人で、ブログを知っている人は、家族以外に3人、
ネットの知り合いが1~2人、合計4~5人?
私は、リアルな知り合いには、基本的にはブログの存在を知らせないスタンスを取っている。
だからといって、知り合いに読まれても、別に困ることは何もないのだが、
私を知らない人にとって、どう映るんだろう?
というか、残りは、自動検索と、手動検索でのヒット数?
でも、最近、どうしたことか、アクセス数が、ささやかながら増えて来ている。
いったい、どこの、どなた様が???
それより、果たして面白いのだろうか?

それを末子に言うと
「大丈夫。お母さんのブログなんて、誰も読んでないから」と、痛いところを突く。
そんなこと、わかってますよ。
まったく愛想のない子だ。
「お母さん、誰も読んでないブログに、よくそんなにモチベーションが上がるね」と。
ほっといてよ。

とは言うものの、見えぬ相手がいるような、いないような、そんなブログに、振り回されている。