ただいま、休憩タイム。
迎春用意の半分ぐらいが済んだ。
しめ縄に昔の和紙を切って作ったギザギザのもの(紙垂=しで)を入れ込む、
ウラジロ、干し柿(串柿)、お餅、小ミカン(橙)、もろぶた(お餅を入れる長い木箱)の用意、
初日の出の掛け軸、置物、干支の置物の交換、干支の切り絵の交換、カレンダーの取り換え、
迎春用の料理材料の調達したものの受け入れ、おせち料理の下ごしらえ、
帰省者用の布団準備、お年賀の最終チェック、
と、ここまで入力していたら、うつらうつら。
お尻が、ほかほか電気カーペットがきいてきて、指は完全に停止。
その間に休憩から甦った義母が、ごそごそ用事をし始めた。
なので、もうそろそろ休憩は終わり?
早いな~
写真はインターネットから拝借した大きな、しめ縄。
実際は、もっと小さいものを使用。
写真撮ってもいいんだけれど、かつては義父、そして義父から息子、娘が教わって作っていた紙垂を
今年は初めて義母が作って、わたしが突っ込んだが(義母とわたしの初共同作品)、四苦八苦して、ちょっとヘンになってしまった。
第一、写真撮ってたら、不謹慎で。
(子供じゃあるまいし・・・)
義母、横で用事しはじめた。
「なに、してるん?」との問いかけに、「いえ、ちょっと」と、わたし。
で、ここで、強制終了にいたします。